シンガポール旅行記 4 チャイナタウンをぶ～らぶら。パゴダ・ストリートあたりは歩いてて楽しい♪

ヤ・クン・カヤトーストを後に、チャイナタウンをぶ～らぶら。

まずは観光客があまり行かないローカルなエリアを歩きます。
こういうところは地元の人の生活が垣間見られてなかなか興味深いですよね。
ホンリムマーケット＆フードセンターのあたりかな。
ヤクン・カヤ・トーストがあるファーイーストスクエアから歩いて数分。

雨が降ってきたので安物の携帯レインコートを購入。重宝したけど、最後の日には穴空いてボロボロに。

このあたりでカラフルな色の炭酸せんべいっぽいもの買ったけど、これはまずかったです(>_<)

ここもローカル率が高いチャイナタウン・ポイント（唐城坊）というショッピングセンター。

行列ができるコラーゲン鍋のお店として人気の宮崎県日南市塚田農場のシンガポール第１号店がありました。
美人鍋はシンガポールでも人気とか。

ここはMRTチャイナタウン駅周辺です。

チャイナタウンにも可愛い建物がいっぱい♪

空に上げるランタンですね。
これ買ったら家でも台湾のランタン（天燈）飛ばしができますね。危ないか。

チャイナタウンを歩いていると突如現れるヒンドゥー教のスリ・マリアマン寺院。
極彩色の塔が綺麗です。

このあたりはパゴダ・ストリートというチャイナタウンでは一番賑やかなところ。
カラフルな建物やいろんなお店があって歩いているだけでも楽しいです。
中華のお店ばかりの横浜の中華街や神戸の南京町とはまた全然違う雰囲気ですね。

日本のお箸？

籐製のキティちゃん。

ここは雨が降っても大丈夫。シンガポールにはこういう雨でも楽しめるスポットが結構あります。
こういうとこは沖縄も見習って欲しいですね。

うわぁ～、これ可愛い～♪♪♪♪
持って帰りたい～ｗ

ヒンドゥー教だけでなく中国のお寺もありますよ。
こちらはマックスウェル・フードセンターの近くの新加坡佛牙寺龍牙院という仏教寺院。

さて、この後はマックスウェル・フードセンターにシンガポール名物のチキンライスを食べにいきますよ～。続きはまた後日。

シンガポール旅行記 3 ラッフルズホテルを見てタクシーでヤ・クン・カヤトーストへ。

前回の地下街をぶらぶら～からの続きです。
ラッフルズシティから外に出てラッフルズホテルのほうへ。

イギリス植民地時代の雰囲気を色濃く残す、真っ白い外壁が印象的なコロニアル建築の建物。
美しいです♪ 一度泊まってみたいですね。

最初の予定ではここから徒歩でチャイナタウンにあるヤ・クン・カヤトーストまで移動の予定だったけど、ちょっと時間が押してたし、リッツからここまで歩くのに疲れたのでタクシーに乗りました。
運転手さんに地図見せて「ファーイーストスクエア！ヤ・クン・カヤトースト！」と言ってヤ・クン・カヤトースト ファーイーストスクエア店へ！

シンガポールのタクシーは安全・快適です。ぼったくられる心配もありません。何度か乗ったけど嫌な目には遭わなかったですね。ただ、手挙げてもなかなか停まってくれなくて拾うのに苦労しました。

ここがファーイーストスクエア。
この一角にシンガポールで一番有名なカヤトーストのお店、ヤ・クン・カヤトーストがあります。

カヤトーストはシンガポールの国民食とも言える代表的な食べ物。
シンガポールにはファストフード店も含めてカヤトーストが食べられるお店がたくさんあります。

ココナッツミルクに卵と砂糖を煮詰めて作られたカヤジャムを、バターと一緒に焼きたてのトーストに付けて頂きます。さらに半熟卵を付けて食べるとさらに美味しく♪♪♪♪ セットにすると半熟卵が付いてきます。

ヤ・クン・カヤトーストのお店は何軒かあるけど、こちらお店だけ炭火で焼いているそうです。でも、あんまり炭火で焼いた感じはしなかったかも。

フレンチトーストもあるけど、卵に浸して焼いたあのフレンチトーストとは別物。あくまでもフレンチトースト風です。

あと、コーヒーの注文がちょっとややこしい。

コピ　⇒砂糖・練乳入り
コピO　⇒砂糖入り
コピC　⇒普通のミルク入り
コピ・シュータイ⇒　砂糖控えめ
コピオコソン　⇒珈琲のみ
コピ・ペン（アイス）⇒　砂糖練乳入りアイスコーヒー

帰ってきてから、ラッフルズホテルで買ったカヤジャムを付けて食べてみました。
こちらのお店の詳しい紹介も後半に書いてますので、こちら↓も併せてお読みくださいね。

自家製食パンにカヤジャム付けてシンガポールのカヤトースト♪♪♪

お店の前からチャイナタウンの中心部方向に屋根のあるアーケードが続いています。
雨が降ってきたのでここを歩いていくことに。

可愛いお店がいっぱい並んでてテンションアップ♪♪♪

可愛い建物はアーケードを抜けたところにも。

雨に濡れながらチャイナタウンをぶ～らぶら。
続きはまた後日。

シンガポール旅行記 2 MRTで市内へ！リッツにチェックインして地下街をぶ～らぶら。

台湾とシンガポールの旅行記を交互に進めていきますー。
今回はシンガポールの2回目。前回、チャンギ国際空港に着いたとこからの続きです。

イミグレーションまでは動く歩道に乗って・・・。

空港内にはクリスマスの飾り付けも。

あ、日産の広告。

あ、ミッキー？っぽい。

飛行機降りた時が5：35。預けてた荷物を受け取ってMRTの駅に着いたのがちょうど6：00。
イミグレーションも混んでいなくて非常にスムーズに出てこれました。

シンガポールのMRTにも日本のSuica、ICOCAや台湾の悠遊カードと同様のプリベイド型のIC乗車券、「ez-linkカード」というのがあります。

MRTチャンギ・エアポート（Changhi Airport）駅のチケットオフィスで買おうと思ってたら閉まってたけど改札口横の窓口でも買えました。大人用は15ドル、加えて10ドル分チャージしてもらいました。シンガポールではチャージのことを「top-up（トップアップ）」と言います。

ここから市内までは、一旦MRTタナメラ駅で乗り換えて大体30分ぐらいですね。
この写真は市内中心部にあるMRTブギス駅。いろんな国の言葉で駅名が書かれてます。さすが多民族国家のシンガポールですね。

シンガポールのMRTも台湾のMRTと同様にすごく綺麗です。
こんなこと言っちゃあ大阪の人に怒られるかもしれないけど、駅や車内の綺麗さ、乗客のマナーははっきり言って大阪以上ですね。

それと、MRTの優先座席がすごく可愛いんですよ～♪
見て、これ！子供用のシートじゃないですよ。お年寄りや妊婦の方も利用する優先座席です。

めちゃ暑かったのでMRTプロムナード駅に着いてすぐにセブン-イレブンでオレンジジュース購入。

MRTプロムナード駅を降りてすぐのところにあるザ リッツ カールトン　ミレーニア シンガポールに到着。
1日目の宿はマリーナベイサンズではなく対岸にあるリッツです。
マリーナベイサンズを眺める景色を見るにはマリーナベイサンズに泊まったら見られないからねー。

フロント前でネスプレッソのサービスがありました。さすがリッツ☆
朝7時過ぎだけど、一応チェックインできました。
でも部屋には入れません。荷物だけ預けて夕方戻ってきたらキーを受け取ります。

一息ついてからシンガポールの街を散策。まずは、ラッフルズホテルを目指してぶ～らぶら。

暑いので地下街へ。

クリスマスの飾り付けが綺麗です。

あ、回転寿司。

お寿司のクリスマスケーキですよ～！すご～い♪

ラッフルズホテル近くにあるショッピングセンター ラッフルズシティに到着。ここまでゆっくり歩いて30分ぐらいでした。

続きはまた後日。。

シンガポール旅行記 1 シンガポール航空 深夜便、寒すぎ～ 毛布かぶって7時間

シンガポール旅行記ぼちぼち始めます～。

■12/6（土曜）

22時すぎにシンガポール航空のカウンターでチェックインを済ませ、出国審査場へ。
審査場はガラガラでした。ショップには外国人旅行者向けに大量のキティちゃんが！

 

シンガポール航空 関西国際空港 23:30 発 SQ615 便に搭乗。41番ゲートです。シートも41D。

おぉ～、機内にクリスマスの飾り付けがありますよー。流石人気のシンガポール航空！
一度乗ってみたかったんですよねー、シンガポール航空。
機体はエアバス社のA330-300 です。

でも、憧れのシンガポール航空への期待はこの後ことごとく裏切られることに。

とにかく機内が寒いんですよー。私が座っていた席は特にエアコンの風がまともに当たります。調整もできないので毛布かぶって辛抱するしかありません。周りの人もみんな毛布かぶってました。なんでこんなに寒くしてるんでしょう。謎。

ジバンシーの袋の中には歯ブラシと歯磨き粉が！
こんなの配られるんですね。でもどこで歯磨けばいいんでしょう。トイレしか無いけど、全乗客がトイレで歯磨いてたら大変ですよー。飛行機降りてから使えってことなのか？謎。
3時間半以上の長距離便に乗るのは初めてなので他のキャリアでも配られるのかどうかははわかんないけど。

離陸して約30分後、最初のドリンクのサービスがあります。
巷で話題のピーナッツですよ～！！
袋入りで配られました。ま、エコノミーなので。塩分多いので食べなかったけどね。

さてさて、シンガポール航空のエンターテイメントシステム（クリスワールド）はどんなのかな～

JPOPのところを見てみると。。。
春奈るなって誰やねん！
他にも藍井エイル、バンドじゃないもん！、Usagi、安田レイ・・・と聞いたことないアーティスト名のオンパレード。秦基博、ゲスの極み乙女などの旬なアーティストもあるとはいえ、なかなか通好みというかマニアックな選曲。もっと普通の聴きたいですよー。

ビデオのJapaneseのところも、いや、それ日本とちゃうやん！韓国やん！って感じ。
もしかしたら日本語で歌ってるバージョンかもしれないけど、こちらもなんだか基準がよくわからない選曲です。

で、好みのJPOPのアーティストが見当たらないので仕方なくAKB48のアルバム聴いてました。

深夜便なので寝ないと明日大変だぁーと思いつつも、寒くて寒くて寝られません。
ず～～～っと起きて音楽聴いたりビデオ見たりしてました。

シンガポール紹介のプロモーションビデオはなかなかよく出来てましたよ。2回見ました。
エンターテイメントシステム自体の操作性もまあまあ良かったです。

寒いとトイレに行きたくなる～、というわけで、今までは極力避けてきた飛行機のトイレへ意を決して突入！

なんで飛行機のトイレってこんなに狭いんでしょう。お相撲さんはどうやって入ってるのか謎です。
座席4つぐらい潰してもっとちゃんとした洗面台設けたトイレって作れないものでしょうかねー。
あと、自動水栓じゃないんですね。潔癖症にとってはこの指で押さえないと水が出ないシステムとかはほんと勘弁して欲しいです。右指で押してボタンのとこに水かけて、左指で押してボタンのとこに水かけて、というのを10回ぐらい繰り返し、さらにトイレを出たあと除菌ウェットティッシュで丁寧にフキフキ。大変です。

誰が触ったかわからないものは触れません。しかも便器使った手で触ってるんですよ。
こんなの使う人いるんでしょうか？

なんか文句ばっかり書いてますが、やっぱり飛行機のトイレは今後もできるだけ避けたいです。

ブルブル震えながら寒さに耐え、とても快適とは言えないフライトですが、楽しみな時間がやってまいりました。機内食です！
人気のシンガポール航空の機内食、さそかし美味しいんだろうな～♪

あ、あれ～～
なんだか見た目が残念な感じですよー。大雑把というか。
まあ、深夜便の朝4時半頃に出される朝食なのでそんなに期待はしてなかったとはいえ、これはちょっと。。

しかも機内がめちゃ寒なのでオムレツが冷えきってます。

和食のほうもなんだか残念な感じです。（隣の人のを撮らせてもらいました。）

コーヒーも美味しくないけど、まあこれは他のキャリアも同じようなもんですね。

あと1時間でシンガポール！
7時間は長いなーと思ってたけど、実際に乗ってみるとそんなでもなかったです。

5時20分。予定より20分早くシンガポール チャンギ空港に到着！
あ～～、あったかい。
みんな口々に寒かったーって言ってました。
シンガポール航空は全便こんなに寒いんでしょうか。謎。
っていうか、「寒い」という理由だけでシンガポール航空にはもう乗りたくなくなります。

CAさんは綺麗な人だったけど、ちょっと冷たい印象。日本人のCAさんは1人しかいなくて、なぜか後ろに座ってる人は日本語で声かけられてるのに、私のとこには英語でしか話してくれませんでした。謎。

イミグレーションもそんなに混んでなくて、質問されることもなくスムーズにシンガポールに入国。

続きはまた後日。