Xperia Z3 Tablet Compact SIMフリー版で一足先にAndroid 5.0 Lollipop☆彡 [ソニータブレット]
ソニー Xperia Z4 Tabletが6月19日から販売開始、Xperia Z4も発売され、Xperia Z3のAndroid 5.0へのアップデートも発表される中、一足先にAndroid 5.0(コードネーム Lollipop)を使ってみたくて、Xperia Z3 Tablet Compact SIMフリー グローバル版(海外で販売)を買ってしまいました(^_^;)
あれ?この前なんかシャープ製の7型タブレット買ってなかったっけ?とお思いの方もいるかと思いますが、アレは忘れてくださいw
Android 5.0 Lollipopのイースターエッグは、Android設定>端末情報をタップし、5.0と表示されているAndroidバージョンのところを3回連打すると表示されます。Lollipopの上をタップすると色が変わります。
こんなミニゲームも用意されています。
これがXperia Z3 Tablet Compact SIMフリー版。パッケージは日本版と一緒なのかな。
カスタマーセンターの案内は中国語。故障しても日本では修理してくれません。
起動させると中国語(繁体字)がデフォルトで選択されていますが・・・
日本語を選択すれば何の問題もなく日本語で使えます。
起動した時はまだAndroid 4.4。
すぐにアップデート!
待つこと数分。無事にAndroid 5.0 Lollipopになりました!ほら、ボタンのデザインが変わってるでしょ。
他の部分も Lollipopからはいわゆる「マテリアルデザイン」に変わっています。
アプリの切り替えもこんな感じ。軽快で見やすくなってます。
ロック画面に通知が出るようになったのも便利。このあたりはiOSのほうが進んでいたのでAndroidも追いつきました。逆に、iOSよりもAndroidのほうが進んでいる部分もたくさんありますが、そのあたりは、先日発表されたiOS9でまた追いつかれてしまうのかな。機能向上を目指してのiOSとAndroidとの競争はユーザーとしては歓迎ですね。
iPad Airと比べてみます。
表示される範囲は当然iPad Airのほうが広いけど、文字サイズはデフォルトの「中」だとiPad Airよりも大きく表示されるのでむしろ読みやすい。(文字サイズはアプリによっても違います。)
SIMを入れてみます。選んだのはMVNOの格安SIMでは一番評判のいいIIJ mio。
説明書も中国語!
APNを設定するだけでサクッと繋がります。
ソニー Xperia Z3 Tablet Compact、SIMフリーの国内版かau版が出たら買おうかと思ってたけどいつまでたっても出ないし、SIMフリー版は高いし、どうしようかと散々迷ってたけど買って良かったです。
噂通り軽いし動作もサクサクで大満足でございます。
東京旅行でも持参。natchyのライブレポもホテルの中でこれ使って作成しました。780gのVAIO Pro持っていこうかとも思ったけど、ブログ書くぐらいなら270gのXperia Z3 Tablet Compactだけで十分ですね。
台湾とシンガポールの旅行記もまだだけど、東京の旅行記もぼちぼち書いていきます。
ソニータブレットにPdaNet Tablet を入れてXperia acro HD経由でネットに繋いでみた。 [ソニータブレット]
私が今使っているXperia acro HD IS12Sは、テザリング機能もないしLTEでもありません。
そしてSony Tablet SはWi-Fiモデル。
この環境では普通はモバイルルーターを使わない限り外でネットに繋ぐことができませんが、ソニタブ側にPdaNet Tablet、Xperia側にPdaNetとFoxfiというアプリを入れれば両者がBluetoothで繋がってネットに接続することができます。
このやり方、知っている人も多いと思うけど、いろいろと制約があるし推奨される方法ではありません。あくまでも自己責任で。。。(一応今のところパケット定額内に収まるようですが。)
auで契約しているiPad miniでテザリングする方法もあるけど、ソニタブとiPad mini両方持ち出す意味ないしw
アプリを入れてごにょごにょしてBluetoothでペアリング。
最初はちょっと面倒ですが、一度設定してしまえばアプリを起動させてボタンをタップするだけですぐ繋がります。
ごにょごにょする詳しい方法についてはここらあたりをご覧くださいませ。
あ、繋がった!
ステータスは未接続になってます。
でも繋がってます。
ブラウザは問題無し。
少し遅いですがこういう文字中心のニュース系のサイトならストレス無く見られますね。
よく使うアプリ、Flipboardも一見問題無さそう。
でも、一部の写真が読み込まれません。
通信速度の問題なんでしょうかねー。3G接続でBluetoothなんで1Mbpsも出てません。
Google Mapも一見問題無さそう。
でもたまにこんなエラーメッセージが出ます。
他の地図アプリも問題無さそう。
YouTubeは。。。
画質は落ちるけど普通に見られますね。
Radikoはダメですね。
結論ですが、ブラウザや地図ぐらいならまあまあ使えるといった感じですね。
ただ、一部制約もあるし、ある日突然パケット定額外にされてしまう可能性も決してないとはいえないので、あくまで緊急用の手段ということで考えておいたほうが良さそうです。
ま、一番いいのはテザリングできるXperiaに早く買い替えることですね。
auさん、Xperia Zベースの新機種早く出してねーーー。
ソニーの本屋さんReader Storeでおきなわいちばを買って、Sony Tablet Sで読んでみた。 [ソニータブレット]
ソニーの本屋さんReader Storeに沖縄関連の雑誌がないかなーと思って探してみたら、「おきなわいちば」が売ってたので、買って紙の雑誌と比べてみました。
「おきなわいちば」は、沖縄の「食」をテーマにした雑誌で、つくる人(農家さん)と食べる人(消費者のみなさん)をつなぐことを目指して作られています。
沖縄の暮らしや旅についての読み物も多く、デザイン的にも優れたなかなかいい雑誌です。
雑誌はXperiaの小さな画面ではちょっと読みにくいので、ソニータブレットSで!
ReaderアプリをソニータブレットとXperiaに入れておくとどちらでも読めます。
紙の雑誌よりひと回り小さくなりますね。
紙では拡大縮小はできませんが(当たり前だけど)、タブレットやスマホだと自由に拡大縮小できます。
小さな文字が読みにくくなった世代の方(私も含めて)には、紙よりも電子書籍のほうがず~~っと便利ですね♪
最近は紙の雑誌や本を全く買わなくなってしまいました。
おきなわいちば 29号 特集:沖縄スイーツ・ヌーボー (Leaf MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 光文堂印刷
- 発売日: 2010/03
- メディア: ムック
nasneに続きXperia Tabletでも不具合!VAIO Duo 11も少し残念な出来だし、ソニーはどうなっちゃったんでしょう。 [ソニータブレット]
昨日からまた結膜下出血になってしまい目が真っ赤。
しばらくはブログの更新もお休みしようかなと思ってましたが、書かずにはいられないニュースが飛び込んできました。
数日前から噂は出てましたが、まさかこんなことになるとは!
ソニー、Xperia Tablet Sを販売停止。10万台無償点検、一部製品で防滴性能を満たせず。国内27,000台
(AV Watch)
Xperia Tablet S 『SGPT121JP/S』、『SGPT122JP/S』、『SGPT123JP/S』
販売一時停止および無償点検・修理のお知らせとお詫び
(ソニー株式会社)
先日もnasneで不具合が見つかり、発売日前日に発売延期になったばかりですよね。
ソニーの品質管理は一体どうなってるんでしょうか。
製造は中国の工場なのでしょうけど、チェックが甘かったんでしょうかねー。
もうすぐiPad miniの発表もありそうですし、今、タブレット市場は一番大切な時期だと思うのです。
そんな時期に、やっと他社と張り合えるタブレットがソニーからも出たと思って喜んでいたらこの事態。
あえてスルーしてましたが、先日で発表されたVAIO Duo 11も、私的にはなーんかイマイチな出来だと思いますし、買いたい!と思えるような魅力的なものではありません。あくまで私の感想ですけどね(^_^;)
特に、ディスプレイがスライドして立ち上がる" Surf Slide " 方式というのが、あまりスマートとはいえない仕組みだと思うんですよね。
特に背面と真横からの見た目がなーんかイマイチ不細工。
デザインで妥協しないところもソニーの良さだと思うのですが、VAIO Duo 11はその点では失格だと思います。
この仕組みのせいでディスプレイの下の隠れた部分がデッドスペースになってしまい、キーボード面のタッチパッドが省かれ、操作面が犠牲になってます。
真横から見ると、ケーブルみたいなのも見えてしまってますね。
タッチパッドが無いかわりに、VAIO Duo 11には、デジタイザースタイラスペンが付いています。
タブレット時(ノートPCスタイル時も?)にペンで快適に操作できるのが特徴ですので、タッチパッドよりもそっちに利便性を感じるという人も多いとは思いますけどね。
実際に触ってみないとわかりませんけど、タブレットスタイルのままワードやエクセルなどの編集、文字入力などがペンだけで快適に行えるのであれば魅力的だと思います。
でも、それだったら、いっそキーボード無しのタブレットスタイルのWindows 8マシンを出して欲しいですね。
マイクロソフトが発表していたカバーがキーボードになるようなタイプでもいいですね。
それでNECの世界最軽量ノートPCよりも軽く800gを切ってくれれば言うことなしです。
そんなの出してくれたらすぐにでも買いますよ。
パナソニックや東芝などの他社のは、タブレットとノートPCスタイルとの両立の部分がよく考えられていて、ちゃんとタッチパッドも使えるようになってます。見た目もスッキリしてますね。
↓これ、ディスプレイが真横に回転してちゃんとタブレットになるんですよ。
nasne、Xperia Tablet Sの不具合といい、デザイン的にもあれ~~と思うような商品を出しちゃったり、世界最軽量、世界最薄といった謳い文句も他社にもっていかれちゃったり、ほんとに最近のソニーはどうなっちゃったんでしょうかねー。
こんなことではソニー復活の日は遠いと思います。
今日はこれから、Xperia Tablet Sを買った大阪の従兄弟のところに不具合のチェックに行ってきます。
突然電源が切れたり、WiFiがすぐ繋がらなかったりと、他にもいろいろおかしな現象が出てるようです。