SSブログ
ソニーストア

京都水族館に行ってきました。帰りの車で大トラブル発生(T_T) FIAT500は只今入院中(T_T) [FIAT500]

前々から行きたかった京都水族館にやっと行ってきました。

DSC02658.JPG

ペンギン可愛い♪

DSC02754.JPG

イルカのショー、ビミョ~。

DSC02803.JPG

リーガロイヤルホテル京都の展望レストラン トップオブキョウトでフレンチ♪

DSC02884.JPG


いつもと違い適当な記事ですみません。

実は、京都から大阪へ向かったところで、うちの愛車FIATチンクエチェントちゃんに大トラブルが発生しまして、ショックでブログを書く気力がありません。
京都ネタはまた後日ということで。 

大トラブルといっても事故とかではないのでご安心ください。
車が突然走行不能になったのです。
それも、運の悪いことに、幹線道路の四つ橋筋の信濃橋という大交差点で立ち往生。
しかも、真ん中の車線の横断歩道前の最前列。

エンストではありません。ただのエンストなら再始動させれば走ります。
赤信号で、ブレーキかけて停まったとたんにギアが「1速」から「N(ニュートラル)」に勝手に入ってしまい、「1速」の位置にしても、「R」にしても、どこにやっても「N」のまま。
エンジンはかかっているのに走りたくても走れない状態。最悪です。
(※補足:FIATはセミオートマみたいなシステムなので「D」ではなく「1」なのです。)

エンジンかけ直しても、「N」のまま。
エンジンオイル油圧警告灯が点灯したような気がしたけど、気が動転してたのでよく覚えてません。
エンジンオイルは5月に交換したばかりだし、油量も問題なし。
エンジンよりミッションのトラブルっぽい気もするけど、よくわかりません。

大交差点で突然車が動かなくなったら冷静ではいられませんよー。
ハザード点けて、ソニー損保に電話して、車線の真ん中塞いでいるのでとりあえず110番にも電話して、窓から手出して後ろの車に「先行ってー」と合図して、もう必死です(T_T)
110番に電話したのなんて生まれて初めてですよー。
また別記事で書きますけど、警察の対応は酷かったです。

で、そろそろロードサービス来るかなーという30分ぐらいしてから再度エンジンかけたら、何事もなかったかのようにギアが「1速」に入って走れました。
慌ててソニー損保と警察にキャンセルを伝えて、走ること5分。
またまた同じ状況で停車。
今度は歩道側だったし、5分ぐらいで復旧したのでまだマシだったけど、その後はいつ停まるかヒヤヒヤしながら、できるだけブレーキ踏まないようにユルユル運転で約50km先の自宅まで。

早速今日朝一で芦屋のディーラーに行ってきましたが、原因不明なので2、3日預からせてもらうということに。

実は明日から1泊2日で伊勢志摩に行く予定なのですが、それをディーラーに伝えると、うちが契約しているトヨタレンタリースだと1日3,500の格安で借りられますということなので、トヨタのパッソを借りてきました。仲里依紗がCMしている可愛い車ですね。
ちなみにFIATのディーラーには代車はありません。
いつも無いのかたまたまなのかわかりませんけど。
まあ、こんな時にまたイタリア車借りてもヒヤヒヤしながら走ることになるので、日本車のほうが安心です。

前に乗っていたフランス車のシトロエンC3ちゃんでもこんなトラブルはありませんでした。
まあ、長距離ドライブに行く前にトラブルが起きてまだ良かったのかも。

アルファベットの「N」の字は当分見たくありません(^_^;)

8/8 追記

FIAT500は結局原因不明のまま戻ってきました。
車のコンピュータに繋いで調べてみてもエラーが出ていないそうで、何度かテスト走行を繰り返しても再現せず、どうすることもできないそうです。

どなたかFIAT500をお持ちの方で同じような症状のトラブル(急にギアがN以外に入らなくなる)に遭遇された方がおられましたら、コメント欄より情報提供お願いしますm(__)m


nice!(1)  コメント(61)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

FIAT500、6ヶ月点検。タイヤがいつの間にかパンクしてたようです(T_T) [FIAT500]

7月に購入したFIAT500ですが、6ヶ月経過したのでフィアット/アルファ ロメオ 芦屋 サービスセンターまで6ヶ月点検を受けに行ってきました。

サービスセンターは芦屋川を越えて少し東に行ったあたりの国道43号線沿いにあります。
以前乗っていたシトロエンC3のディーラーもこの近くの神戸市東灘区にありました。
このあたりは輸入車のディーラーが多いですね。

DSC_0458.JPG

あ!黒のFIAT500だ!
うちの紺色も珍しいけど、黒も珍しいです。初めて見ました。

DSC_0459.JPG

空いている金曜日に行ったのですが、点検は洗車も含めて3時間近くかかりました。
すごく念入りにやってくれたみたいです。

その結果ですが、なんとタイヤがパンクしていたことが判明。
ビックリです!全く今まで気が付かなかったです。
でも見つかって良かったですよー、そのまま高速走ってたら事故起こしていたかも。

DSC07645.JPG

ブレーキオイル、ミッションオイル、エアコンフィルター交換に、パンクしたタイヤと消耗したタイヤの2本を新品に交換して総額8万近くかかってしまいました。予定外の出費です(T_T)

あと、サンルーフのシェードを開く時に少しひっかかるので油をさしてもらって、サイドブレーキの戻りが固いので調整してもらいました。

エンジンかけるとオドメーターが点滅するという症状がたまに発生するのですが原因不明。
ただ、ネットでググると同じ症状が発生することはあるみたいで、エンジンかけ直すと点滅は止まるのでまあ大丈夫みたいです。
(あ、でも明細見たら「エグザミナ不良の為後日」って書いてますね。アレ?説明なかったなー。もう一度確認してみないと。)

1回だけメーター内全部点滅することもあったけど、これはネットにも情報がなくサービスの人も首をかしげてました。

それと、低速走行時に時々「カックンカックン!ブルブルブル~」と大きく振動することがあるんですが、ディーラーでは症状が確認できませんでした。
たまにカクカクっとなるのはFIAT500の特性というか、独自の変速システムのデュアロジック特有の現象なので慣れるしかないみたいです。
特に交差点で急にアクセル踏んで曲がる時に多く発生するみたいなので、気をつけてはいるんですけどねー。

細かいことはいろいろありますが、今までエンストしたことも1回もないですし、思ったよりよく走ってくれるので満足してます。
街乗り車みたいな性格の車に見えますが、意外に高速安定性が良く、高速でスピード出しても安心して乗れるのがいいですね。
そういえば、同じ欧州車のシトロエンC3も高速安定性は良かったです。

DSC07646.JPG

元々付いていたタイヤはよくわからないメーカーですが(イタリア製なのかな?)、すごくいいタイヤだそうで、これと同じのに交換するとなるとかなり高くつくとのこと。

DSC_0419.JPG 

ディーラーの人も、「FIAT500にいいタイヤ付けてもそんなに乗り心地は変わらないので高いのは勿体無いですよー。これで十分だと思いますよ。」と言ってました。まあ確かにそうですね。
で、選んだのは国産のヨコハマタイヤ ECOSです。

DSC_0461.JPG

点検が終わったらピカピカに洗車されてました♪

DSC_0438.JPG

点検時の洗車のサービスはどこでもやってくれると思うのですが、車内もすごく綺麗になっていてビックリ!かなり細かいところまでクリーニングしてくれたみたいです。気持ちいいですね♪

DSC_0439.JPG

まん丸のヘッドレストがカワイイですー♪

DSC_0444.JPG

 


nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

エアーナビのマップチャージはかなーーり面倒。何故に更新用パスワードが必要なのか意味不明。 [FIAT500]

FIAT500に付けているカーナビはパイオニアのエアーナビ AVIC-T99なんですが、エアーナビには、最大3年間は何回地図を更新しても追加費用が一切かからないマップチャージ3年分というのが付いてます。

年に数回道路データの更新があり、年に2回プログラムのアップデートを含む全データ更新があります。道路データの更新だけだと本体の通信機能を使っても数分~十数分で終わるのですが、全データ更新はパソコンを用いてのダウンロードでしか行うことはできません。
これが結構な時間がかかって面倒な作業なのです。

京都の紅葉を見に行った12月2日の朝に更新作業をやってみました。

エアーナビ本体からmicroSDカードを抜いてVAIOに入れ、ナビスタジオというソフトを立ち上げると、更新があるかどうかチェックして更新があれば「更新パスワードの取得が必要です」って聞いてきます。

DSC06431.JPG

エアーナビには元々ユーザー用のIDとパスワードがあるんですけど、そのパスワードとは別に更新用のパスワードというのが必要なのです。
ユーザー用のIDとパスワードでログインして更新用パスワードを取得するわけです。
あー、面倒。

DSC06432.JPG

残り時間1時間30分って表示されてますが、通信速度が徐々に速くなっていくにつれて時間が短くなっていきました。結局10分ぐらいかかったかなー。もっと正確な時間を出して欲しいですね。

DSC06434.JPG

やれやれと思ったのも束の間、今度はmicroSDカードへの転送です。
カードに直接ダウンロードされていたわけではなかったんですね。
こっちは30分ぐらいかかりました。

DSC06441.JPG

microSDをエアーナビ本体に入れると・・・

DSC06460.JPG

またまたパスワードです(T_T)
しかも16桁もある数字とアルファベットが混在のパスワード。
これをエアーナビで入力しようとすると、数字入力とアルファベット入力の画面を何度も何度も切り替えながら入力しなければならずかなーーーり面倒。
こんな長いパスワードにする必要性あるんでしょうか?
6~8桁ぐらいの数字だけで十分かと。

そもそも、お客様登録(通信サービス登録)のパスワードがあるのに、わざわざデータ更新用のパスワードを取得しないといけない理由がわかりません。

通信サービスを利用しない人でもお客様登録をしないとデータをダウンロードできないわけで、パスワードかけるのはそこだけで十分ではないかと思うのですが、おそらくデータの入ったカードを複数のエアーナビに入れて更新できてしまうとまずいので(ヤフオクでデータ売る人もいるだろうし)、本体でもパスワードがないと更新できないようにしてるのでしょうね。

それにしてもなぜこんなにガチガチにセキュリティ対策というか不正使用対策しないといけないのでしょう?
何か他に理由でもあるんでしょうかねー?
パイオニアのカーナビ開発担当者に小一時間ほど問い詰めたいです。

DSC06461.JPG

やっと更新が始まりました。

DSC06474.JPG

更新中はナビが使用できません。

それはわかってたので何故京都に行く時に更新しようとしたかというと、たぶん更新にはかなり時間がかかるだろうから、その間電源を落とすことができないとなると長距離ドライブの時に更新するしかないのであえてこの時に更新作業したわけです。

DSC06463.JPG

DSC06468.JPG

約1時間30分、京都市西京区あたりでやっと更新完了!
あと30分ほどで目的地に着いてしまうとこでした(^_^;)

DSC06483.JPG


京都に行くルートは、亀岡経由の初めて通る道なのでカーナビが無いと行けません。
そこでこんなもの使ってみました。
詳細はまた後日。。。

DSC06466.JPG


nice!(3)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

FIAT500、トランスミッションの警告ランプが点灯。芦屋サービス工場のFIATサンタが可愛い♪ [FIAT500]

御影クラッセを出て自宅に向かっている途中、芦屋のいかりスーパーを過ぎたあたりで突然FIAT500のトランスミッションの異常を知らせる警告ランプが点灯!

たまたますぐ先にフィアット / アルファ ロメオ 芦屋 ショールームがあるので駆け込みました。

DSC_0324.JPG

でもここはショールームだけでサービス工場はありません。
それでもメカに詳しい人がいるんじゃないかと思って来てみたのですが、女性スタッフ一人だけで他に誰もおらず、とりあえず工場に連絡をとってもらうと「テスターで調べてみないとわからないので、工場まで来てください」とのこと。

FIAT500のトランスミッションは、デュアロジックというかなり癖のあるメカなので、途中でエンストしたりしないかとヒヤヒヤしながら国道43号線沿いのフィアット / アルファ ロメオ 芦屋 サービスセンターへ。

DSC03482.JPG

DSC03479.JPG

実はここ、7月の納車直後にも来たことがあるんです。
その時は、キーを回してもエンジンがかからないというのと、走行中に異音がするというのをみてもらうために。

エンジンについては、イグニッションONのところで一瞬止めて回そうとするとロックがかかってエンジンがかからないというもので、途中で止めずに一気に回すとかかるようになります。
説明書には一気に回さないようにというような逆のことが書かれているのでそうやっていたのですが違うみたいで。まあ、FIAT特有の癖なので故障でもなんでもなかったのですけどね。

もう一つの異音は、ダッシュボードあたりからキュルキュルと音がするというもので、これは後部座席がロックされていないだけでした(^_^;)


イタリアではなくベルギーのクッキーです。
(あ、これは7月の写真ですけど、今回もベルギーのでした。)

DSC03480.JPG

7月の店内はこんな感じでしたが・・・

DSC03478.JPG

DSC03481.JPG

今回はクリスマスバージョン。

DSC_0327.JPG

可愛いFIATサンタさん♪
うまく飾り付けてますね~

DSC_0326.JPG

さて今回のトラブルですが、変速機のデュアロジック自体の故障ではありませんでした。
FIAT500には、シフトレバー左下の「E」ボタンを押すと、シフトのタイミングが通常より早くなって燃費を良くするECOモードというのがあり、このスイッチをONにした後にもう一度押してOFFにするとECOモードは解除され、メーターのEランプは消えます。
しかし、このスイッチのボタン自体がOFFにならなくなっていて、実際に選択されているモードとスイッチの位置が異なっていることからエラーが出たということらしいのです。

DSC03395.JPG

結局、テスターを繋いでの診断に9,000円、カバーを脱着してスイッチを調整、グリスを塗るのに5,500円かかってしまいました(^_^;)
思わぬ出費ですが、FIATサンタが見られたのでまあいいか~

あ、このサービスセンターの待合コーナー、なぜか沖縄の音楽がずっとかかってました。
スタッフに沖縄好きの人でもいるのかなー。おかげで沖縄気分で癒されました♪

DSC06341.JPG


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ソニーストア ソニーストア

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。