VAIO Tap11でVAIO TV with nasneを使ってみた。沖縄のメディアと秋篠宮佳子さま☆

久々にVAIO Tap11ネタです。（VAIO Tap11関連記事：開封の儀、比べてみた）
今回は、プリインストールされているVAIO TV with nasneをご紹介。

このソフト、デスクトップのVAIO Lにも入ってるけど、タブレットだと指で操作できるので使い勝手いいですね。番組表がも見やすいです。ただ、スクロールさせる時に指でひゅってしても真っ直ぐ動かず斜めに動いちゃうのはちょっとイラッときます。

特に局数が多いスカパーの番組をチェックする時は快適。テレビの画面に出てくる番組表は表示が遅いので。

タップするだけでnasneに録画予約できます。
これはAKB48の横山由依ちゃんが京都を紹介する関西テレビの番組。BSフジでも放送。

AKB48といえば昨日大変な事件が起こってしまいましたね。
会いに行けるアイドルがコンセプトなのに、この犯人のせいで会いに行けなくなったら困りますよね。
あ、私は一度も握手会には行ったことないですよ。AKB48のCDも持ってません。
指原莉乃（アノ事件前）、島崎遥香（過去）、横山由依（←いまここ）は個人的に好きだけど、グループ全体としてはCD買うほどのファンでもないので(^_^;)
ちなみに横山由依はTwitterのコメントがなかなか面白いです。流石関西出身（京都府木津川市）の子です。

真ん中の部分はマイサーチと言って、キーワードに登録した番組をピックアップしてくれます。これ便利。

録画した番組リストで番組を選んで[再生]をタップするとすぐに再生・・・と言いたいんですが、たまにフリーズしちゃうことがあります。排気ファン全開でボディがあつあつに。
こういう時、タブレットじゃなければすぐにCtrlキー＋Altキー＋Delキー押してタスクマネージャー出して強制終了できるんだけど、タブレットだとそれができないので困りますね。フリーズしている状態でVAIO Tapに付属にキーボードを電源ONしても機能しません。

また、しばらく使っていないと[再生]をタップしても「データ読み込み中」ですとメッセージが表示されてすぐには再生されません。これも不便。早く安定して動作するようになって欲しいです。
AndroidやiPadのアプリで再生させたほうが安定度は高いかな。

VAIO側に転送したりディスクへの書き出しもできます。

勿論、現在オンエアされているテレビ番組も見ることができます。
まあ、一番便利なのは同時に見たい番組が3つ以上ある時ですかね。

それと、VAIO TV with nasneはWindowsアプリではなくデスクトップで動作する普通のソフトなので、最大化させていると文字入力させようと思ってもスクリーンキーボードをすぐに起動できないのも不便。
それにしても、この画面の大部分を占有する巨大なキーボードなんとかなりませんかねー。
Windows8でタブレット・・・なかなか慣れません。

なんか不満な点ばかり指摘したけど、フリーズさえしなければかなり使いやすいです。文字入力することもキーワード入れる時だけだしね。

テレビがらみでもう一つ。

昨日、読売テレビのたかじんのそこまで言って委員会（この日のテーマは「操られてる」）を見てたら、明治天皇の玄孫で二股疑惑で騒がれる竹田恒泰氏がこんなこと言ってました。

沖縄が左巻きメディアばかりなことは私も何度か指摘してるけど、ニュース見てるとつくづくそう思います。
例えば、この前の5・15平和行進でインタビュー受けてたこのオバチャン↓。
持ってるのぼりをよく見ると「新日本婦人の会」って書かれてます。

知ってる人は知ってると思うけど、「新日本婦人の会」っていう団体。単なる婦人団体ではありません。共産党婦人部とも言える組織で、会員の殆どはバリバリの共産党員です。
ニュースだといかにも一般市民の発言のように報道されるけど、決してそんなことはなく、こういう人たちの発言やデモ行進をことさら大きく取り上げるのが沖縄のメディアなのです。

ちなみに、竹田恒泰氏も昨日言ってたけど、そこまで行って委員会が放送されているのは南は鹿児島まで。沖縄の問題も度々取り上げてるけど、一番見て欲しい沖縄の人が見られないのはどうしたものかと。
中国には厳しく、沖縄のメディアが大嫌いな人たち（田嶋陽子除く）が出ている番組だけに、今後も沖縄で放送されることはないとは思うので、見たい人はYouTubeで見ましょう。（・・・と番組内で山口もえちゃんも言ってました。）

沖縄では皇室関係の番組もテレビ局労組の反対で放送されていません。（一部のスペシャル番組除く）
皇室アルバム（TBS系）も皇室ご一家（フジ系）も皇室日記（日テレ系）もどれも見られません。
一労組のイデオロギーのせいで沖縄県民が皇室の番組を見られないというのはおかしな話です。

ちなみに私、皇室というか、秋篠宮佳子さまのファンなので、毎週日曜には早起きして皇室関係の番組は全てチェックしてます。（神戸からネット経由で。）

いやぁ～、お美しい♪
思わず拝みたくなりますｗ

太平洋戦争中、沖縄から九州に向かう学童疎開船「対馬丸」が、アメリカ軍に撃沈され今年で７０年になることから、天皇皇后両陛下が対馬丸記念館に足を運ぶため、2年ぶりに来沖されるそうですね。
今でも沖縄県民には複雑な感情が残っていますが、こうやって何度も沖縄に足を運ぶ天皇皇后両陛下には頭が下がる思いです。

ソニー製VAIOが買えるのもあと僅か！急がないと後悔しますよ～。唯一のMade in Japan VAIO Duo 13 レビュー第3弾♪

ついに来るべきものが来てしまいました。

ソニーストアでは、VAIOオーナーメードモデルが4月20日、VAIO法人向けカスタマイズモデルが3月31日で受注を終了してしまいます。

まだ1ヶ月もあるし～とのんびりしていてはいけません。
すでに「入荷未定」や「入荷終了」となっているモデルもあります。

VAIO Fit 11Aは、「入荷終了」の表示がない一番下位のCPUを選んでもステータスは「入荷未定」のまま。今回は待ってても復活しません。「入荷未定＝終了」なのです。
他のモデルも受注終了日を待たずに次々と販売終了となることが予想されます。

最後のソニー製VAIOを手に入れたい方は、急いでソニーストアへ！

最後の記念に買うモデルとしてVAIO Duoを選ぶ方も多いようです。
理由は、VAIOシリーズの中で唯一のMade in Japan、長野・安曇野「VAIOの里」で生まれた製品だから。

私も昨年7月にVAIO Duo13をソニーストアで購入しました。
すでに2本のレビュー記事を書いていますが、実際に使ったところのレビューをアップしていないことに気づいたので簡単にご紹介してみます。あまり気合入ってない記事ですみません(^_^;)

気合の入ったレビュー記事はこちら。
VAIO Duo 13 開封の儀 & ファーストインプレッション。美しいデザインと手に馴染むフォルム♪♪♪
VAIO Duo 13 と VAIO Z1 を比べてみた。VAIO Duo 13のキーボードは結構打ちやすい♪

COOLなデザインはさすがソニー！
VAIO Duo11とは違い、小さいながらもタッチパットが装備されているのは評価できます。いくら画面でタッチできるとはいえ、タッチパットがあるのとないのとでは操作性に大きく差が出ます。

ワンアクションでスタイルが切り替わるSurf Slider（サーフスライダー）デザイン。
ディスプレイをパタンと手前に引いてタブレットスタイルに。
このあたりはVAIO Fit Aシリーズよりも素早く簡単にチェンジできるので便利。
テキストライティングメインで時々タッチ操作といった作業の場合には、スムーズに変化させられるVAIO Duo13のほうが使い勝手がいいですね。

「SONY」ロゴもこれで見納め

タッチパネルの追従性は高く滑らかです。

付属のソニー製デジタルノートアプリNote Anytime for VAIOを起動させてみます。
デジタイザースタイラスペンの上のボタンを押して起動することもできます。

デジタイザースタイラスペンの追従性も高く、スラスラ描くことができます。
単6形乾電池1本を中に入れて使うペンですが、適度な重さが逆に使いやすさを向上させていますね。

手書き文字入力の認識も高いです。
以前iPadで使っていた7notes for iPadと操作感が似ているかも。

一旦書き込んだ文字でも枠を移動させて自由に配置できます。
VA１０になってますが(^_^;)

リアのカメラは"Exmor RS for PC" CMOS センサー搭載8M。

ディスプレイはフルHD解像度（1920×1080ドット）13.3型ワイドのIPS液晶「トリルミナスディスプレイ for mobile」なので繊細で綺麗な表示です。（この写真はちょっと暗く写ってますが。）

あと、VAIO Duo13はWindows8から搭載の新技術「InstantGo」に対応しているのもいいですね。他のモデルはなぜか対応していません。VAIO Tap11なんかは「InstantGo」に対応させるべきだと思うんですけどなぜか無し。

VAIO Duo13には無線WAN対応モデルもあり、auのLTEで通信できます。
すでにauのスマートフォンを利用している場合は、先取り！データシェアキャンペーンにより最大2年間 月1,000円で利用できるのもおいしいですね。
VAIO Tap11のLTEモデルでもOKです。

・・・というわけで、VAIO Duo13の最後のレビューでした。

ソニーストアでは、まだぎりぎり買えるみたいです。（3/20現在）

最初、どれを選んでも「入荷未定」になりますが、メモリを8GBにしてキーボードの選択を「日本語配列（かな文字無し）」にすれば、あーら不思議、ステータスが「2014年03月27日頃お届け」になりますよ！

でも、これも在庫僅かだと思うので急がないと無くなってしまいます。
ソニー最後の日本製VAIO。手に入れられるのは今しかありません。

ちなみに、ソニーストアをまだ利用されたことのない方は、ストアメール新規ご登録キャンペーンでVAIO本体3000円OFFクーポンと、関連商品10％OFFクーポンがもれなく貰えます。こちらのキャンペーンは3月24日までです。

VAIO Duo13以外のモデルも早い時点で今後次々販売終了になるものと予想されます。
最後のソニー製VAIOをGetされたい方は急いでソニーストアへ！
これを逃すと一生後悔するかも。

ちなみに私もVAIO Tap11以外に、VAIO Fit11 A（カラーはピンク！）も最後に手に入れてしまいました。
開梱しようかどうかまだ迷ってます。
来年か再来年ぐらいに開けようかなーと思ってみたり。

VAIO Tap11 と VAIO Pro11とを比べてみた。iPad Air、Xperia Z1と重ねてみた。

VAIO Tap11 開封の儀に続き、今回は外観やキーボードのレビューを。
VAIO Pro11やiPad Air、Xperia Z1と比べてみました。
VAIO Tap 11とVAIO Pro 11、どちらを買おうか迷っている方はご参考に。。

並べてみました。
縦幅はVAIO Pro11よりもVAIO Tap11のほうが短いです。

VAIO Tap11はスレート状なので高さは一定。キーボード無しだと9.9mm。
重さはキーボード込みで約1.1kgなので、VAIO Pro11の880gよりも若干重くなりますね。
本体だけだと約780gなのでVAIO Pro11よりは軽い。ただ、持った感じはそんなに変わらないかも。

重ねてみました。
横幅はVAIO Pro11よりもVAIO Tap11のほうが長いです。

iPad Air、Xperia Z1も加えて重ねてみました。4段重ねです。

続いてキーボードを比較。

同じ11.6型のPCなのに、キーボードはVAIO Pro11よりもVAIO Tap11のほうがずいぶん大きいです。
キーピッチは19mmなのでタイプしやすそう。キーストロークは1.1mm。

ただし、タッチパッドはあまり評判良くないですね。
デジタイザースタイラスペンも含め、実際に使ってみた感想はまた後日。。

あまり気合いの入ってないレビュー記事ですみませんｗ

今日は腎臓内科と眼科の通院日。
夕方からは車の6ヶ月点検なので一日中おでかけモード。

VAIO Tap 11持っていこうか迷ったけど、大きすぎて目立つのでやめておきます(^_^;)
なお、以前VAIO Pro 11を売ってしまおうかな？と書いてたけど、PC事業売却のニュースを聞いて手放すのやめました。

VAIO Tap11 開封の儀。ソニーとしては最初で最後のWindowsタブレット！

ソニーからリリースされるWindowsタブレットとしてはこれが最初で最後のモデルになってしまった VAIO Tap 11。

最初は買うつもりありませんでした。
8インチぐらいのもう少し小さなモデルが出たら買おうと待っていました。
でも、ソニーからはもう出ないとなると話は別。
気がついたらソニーストアでポチッと！

最小構成なら119,800円から買えるけど、Core i5-4210Y（1.50GHz）にして、ワイド保証を付けたら171,800円。
ただ、ソニーストアだと、クーポン利用で約2万円引き、ソニーカード決済で3％引きになるので、最終の支払額は147,060円と安くなります。

ソニーじゃなくなったらクーポンとかソニーカード決済での割引って無くなってしまうんだろうか？ちょっと心配ですね。

購入時のお届け予定日は25日、その後、22日に変更になり、結局届いたのは私の誕生日、2月22日の翌日。

SONYのロゴが描かれたVAIOの箱もこれでもう最後かと思うと涙が

キーボードとスタイラスペンが付属。

キーボードの裏面です。
左上にSONYのロゴ。次期モデルからはもうSONYのロゴはありません
新会社の会社名はまだ発表されていないけど、ここには何が入るのでしょう。
もうVAIOのロゴだけでいいですね。

キーボードと本体は磁石でくっ付くようになっています。
キーボードのバッテリーは右端の端子を通じて本体から充電される仕組み。

パチン！（というほど強い磁力じゃないけど。）

側面のデザインは流石ソニー、他メーカーのタブレットとは一線を画してますね。
本体の厚みは約9.9 mm。

ソニーモバイルのスマートフォン XperiaやXperia TabletのデザインがVAIO Tap 11にも取り入れられています。

これも、同じソニーだからできたこと。

VAIOがソニーじゃなくなると、こういったデザインの共通化はどうなってしまうのでしょう。デザインだけじゃなく、ソニーのVAIOが存在することを前提としてソニーの各製品に盛り込まれた機能やWEBサービスもあるし、逆に、ソニーの様々な技術がVAIOにも搭載されているわけで、そういうのが今後はどういうふうになっていくのか？

平井社長が掲げた「One Sony」からVAIOが外されたことで、各サービスが低下したり、相互の連携機能がなくなってユーザーが不便を強いられるといった事態だけは避けて欲しいですね。いつか、「あの時VAIOを売却したのは失敗だった」ということになるんじゃないかと危惧します。

このスタンド、意外としっかりしています。

ここまで傾けられます。

キーボードは大きくて使いやすそう。
本体とキーボードが独立しているから、本体をテーブルの上に、キーボードだけを膝上に・・・なんてことができるのがメリットだけど、逆にデメリットも。

キーボードにはめ込んでノートPCのようなスタイルでは使えません。
つまり、本体も一緒に膝の上に置いてタイピングすることはできないんですね。
これも私が最初購入を躊躇していた理由の一つ。

充電はしてみたものの、未だ電源はオンにしていません。セットアップもまだ。

家ではタブレットはiPad Airを使ってるし、Windows8.1のVAIO L、VAIO Proはあるし。
VAIO Tap 11の使い途が見いだせないんですよね。

Windowsストアのアプリもまだまだ充実していないし、WindowsアプリでできることはiPadでもXperiaでもできるわけで。
外でWindowsのデスクトップが使えるんならそれなりに便利なんだけど、11.6インチ、780gは、外に持ち出して使うには大きくて重い。
これが8インチのサイズで400g以下なら、普段のちょっとしたお出かけにも持ち出せるし便利なんだけど。

今、8インチサイズのWindowsタブレットが人気です。
ソニーからもVAIO Tap8なんていうのが出るんじゃないかと密かに期待してたけど、その音沙汰もなし。そしてVAIOのPC事業売却のニュースが。
結局、ソニーとして企画・開発・販売されたWindowsタブレットはこのVAIO Tap 11が最初で最後のモデルになってしまいました。

元気な頃のソニーなら、キーボードと組み合わせてVAIO Pのように使える、世界最小・最軽量でNFC、無線WAN（LTE回線）付きの8インチWindowsタブレット・・・といった魅力的な商品も出せてたと思うんだけどね～。
新会社に期待！と言いたいけど、しばらくはそういう意欲的な製品は出せる状況じゃないんだろうな～。

XperiaブランドのWindowsタブレットでもいいんだけど、これも無理なのかな。

ちなみに、VAIO Tap11は、この開梱したものとは別に、VAIO最後のモデル記念として保管用にあと2台買ってたりします。
まあ、いずれ売ることになるかもしれませんけどね。