ソニーのホームシアター BDV-N1WLでサッカー観戦。競技場にはソニー4Kがいっぱい☆

ワールドカップブラジル大会、日本は初戦で負けてしまって残念でしたね。
スポーツには興味無い私でも日本戦だけは見ますよー。

サッカー中継は5.1chサラウンドでの放送なので、ソニーのホームシアター BDV-N1WLが活躍。

薄型の磁性流体スピーカーがCOOLです♪

本体のデザインもスタイリッシュ！さすがソニー。
電源を入れるとほわ～んと青色に光ります。ボタンもタッチ式。
NFCも付いているので、スマホをかざすとスマホの音楽を再生させることができます。
ブルーレイディスクプレーヤーも内蔵されています。

スピーカーの下の部分も青色に光りますよ～。カッコイイです！

サブウーファーのスピーカーも白色でスタイリッシュなデザイン。

リアスピーカーは隣のベッドルームの壁のあたりに設置。

なんとこのホームシアターには、サッカーモードがあるのです。
説明によると「ブラジルのサッカースタジアムのなかでも最大規模である、サンパウロ「モルンビースタジアム」の音場を測定。ソニー独自の高精度なDSP処理により、サッカー用サラウンドアルゴリズムを新開発」・・・とのこと。

サッカーモードのボタンを押すと・・・

おぉ！まるでサンパウロのモルンビースタジアムにいるよう（行ったことないのでわかんなけどｗ）。会場の観客席に座っているかのような雰囲気を味わうことができます。会場の熱気まで伝わってきますよ～。

競技場にはソニーの広告がいっぱい！

ネックストラップにもSONYロゴ！

日本が負けたのはソニーの呪い？などと2chに書いてたヤツがいるけど、それは関係ないかと。ちなみに、リオデジャネイロのマラカナンスタジアムでの本大会の決勝トーナメント1回戦（現地時間6月28日）・準々決勝（同7月4日）・決勝（同7月13日）の国際映像は、ソニー製の4K対応機器で撮影・制作されます。

ソニーとFIFA、2014年FIFAワールドカップブラジル大会の4K撮影を拡大（プレスリリース）

Sony Presents 2014 FIFA ワールドカップ スペシャル・イベント 「ONE STADIUM at Sony Building」が開催されている東京・銀座のソニービル、8FのOPUS（オーパス）の4Kシアターでは、2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会のダイジェスト映像等を上映しています。4Kでサッカーを見たいという方は銀座ソニービルへGO！

毎年恒例、沖縄美ら海水族館のお魚たちがやってくる47th Sony Aquariumも7月25日から始まります。今回は沖縄の海や生き物が4Kで見られるシアターもあるみたいです。（↓この動画は4Kではありません。）

全然関係ないけど、イオンで売っていたトーラクの奇跡のくちどけ神戸杏仁豆腐、とろっとろで美味しかったですよ～♪♪♪♪

この前マックスプラスで買ったデンマーク製のバタークッキー、99円の割にはなかなか美味しかったです。

お気に入りのスターバックスの京都抹茶ラテと一緒に。

午前3時に起きてW杯のオープニングセレモニーを見てみた。ソニーのW杯関連コンテンツは必見！

あ～眠い。。
午前3時に起きてワールドカップブラジル大会がのオープニングセレモニーを見てみました。オープニングセレモニーだけを見る人もあまりいないと思うので、テレビ画面でちょっとご紹介。

フジテレビのワールドカップ番組のメインキャスターはジョン・カビラですね。
真夜中に大声で叫ばれるとちょっとうるさいかもｗ

オープニングセレモニーの演出はベルギーの人らしいです。
ブラジルにはいい演出家の人いないのでしょうか。

ブラジルらしい陽気なセレモニーでございます。

スタジアムの建設はなんとか間に合ったようです。

あ、日の丸！

パカっと開いて中から大会公式ソングを歌うアーティストが出現。

フジテレビの現地レポーターはAKB48を卒業したばかりの大島優子。

この前フジテレビ系でやっていた大島優子卒業ライブの中継は、最後のほうでCM入れまくりで酷かったけど（前田敦子の時も同じだった。フジは学習能力無しか！）、今回のセレモニーは最初から最後までちゃんと放送してくれました。

オープニングセレモニーは30分ほどであっという間。イマイチの内容でした。
この後の試合は見ずに再度就寝。
試合見ずにセレモニーだけ見て寝てしまう人は私ぐらいなものではないかと。

ソニーのワールドカップ関連のコンテンツ。なかなか充実してますよ～。
1954年から2002年までの記憶に残る名シーンを、アルファベット順に1分間の映像で楽しめるコーナーとか。公式アルバムもソニーからリリースされてます。サポーターによる写真はまだアップされていないみたいだけど。
ワールドカップに興味のある方は必見です！こちらからどうぞ⇒

あ、これはワールドカップとは全然関係ないですね。
ソニーの宮城県多賀城事業所製造の東北復興支援の為の商品です。

ソニーストアから2014年のカレンダーが届いたよ♪ 腎臓の検査はなんとかセーフだったよ♪

ソニーストアから2014年のソニーカレンダーが届きました～♪
ソニー製品をたくさん買っている人にだけ送られてくるやつですね。
絵柄はは毎年恒例の世界遺産。

日本からは白神山地。

ベトナムのハロン湾。

ところで、金曜日に豊見城中央病院で検査してもらった結果ですが、なんとかセーフでした。悪い数値が続くと腎生検させられるところだったけど、それは免れました。
あー、やれやれ。無事に年越せます。

腎炎では、尿検査での蛋白と潜血反応の数値が重要。
4月まではマイナスだったりプラスだったりとまあまあ安定してたけど、6月あたりからはずっとプラスで、特に10月の前回は蛋白が「2＋」に加え、赤血球の数値が4月までは「1-4」だったのに、その後「5-9」になり、10月には「10-19」に急増。
これはまずい！と、ちゃんとした冷凍の腎臓病食を取り寄せて、平日はそればかりの食事に変えたところ、「5-9」に戻りました。
先生（ちなみに琉球大学から来ている女医さん♪）からも「頑張ったんですね！」と言われましたよ♪

蛋白の数値も6月は「0.57」だったけど、現在は「0.29」。まあまあ落ち着いてます。

腎炎ではeGFR（推算糸球体濾過量）というのも重要。
慢性腎臓病（CKD）は、ステージ1からステージ5の5段階に分けられています。
これは「51.4」が続いているので、腎機能区分では「G3a」となり「腎機能が軽度に低下」というレベル。この数値が下がってきて「G5」になっちゃうと末期腎不全で腎臓透析治療を受けなくてはならない状態になります。

30歳越えた頃からずっと慢性腎炎で、eGFRもずっとこの状態で推移してます。
前回、赤血球が増えていたのでeGFRの数値も悪くなってるんじゃないかと心配してたけど、これは悪化してなかったので一安心。

ただ、今回は赤血球の数値が8月のレベルに戻っただけで、4月以前と比べるとずっと蛋白と血尿が出ている状態なので、これからも油断せずに塩分控えめ、タンパク控えめの生活を続けていかなくてはなりません。腎臓というのは一旦悪くなると元に戻ることはありません。一生付き合っていかなくてはならない病気なんですよね。

まあ、病気といっても見た目は普通だし、むくんだりもしてないんだけど、常に塩分の量を考えながら食事をしないといけないのは結構ストレス。
LDL-C（悪玉コレステロール）の数値は8月に上昇したけど、前回と今回は「117」と正常値なので、甘いものも適度に食べながらこれからも頑張って食事療法を続けていきたいと思っています。

皆様も塩分の摂り過ぎにはお気をつけくださいね～。

あ、眼科（高眼圧症で緑内障寸前）のほうの検査結果も大丈夫でした。視野検査も異常なし。

ソニー製の画像管理ソフト PlayMemories Homeの最新版が酷すぎる件。moddファイルが大量生成。

ソニーのVAIOの2013秋冬モデルが発表されましたね。中でも注目は、3 VIEW STYLEのVAIO Fit 14A/15AとVAIO初のピュアタブレットタイプのVAIO Tap 11。VAIO Fit Aは、VAIO Duoの欠点を払拭している部分も多く、独自のギミックは流石ソニー！この手があったか！と思わせるものです。まあ私は、来年発売されると予想されるVAIO Fit 11A待ちですけどね。

今日はVAIOの話ではなく、VAIOやサイバーショットなどのソニー製品のユーザー向けの画像管理ソフト PlayMemories Homeのことで、これからインストール、あるいはアップデートしようとされている方に注意を促す意味で書いておこうと思います。ソニー好きな私ですが、ダメな部分はダメとはっきり言わせていただきますよ～。
PlayMemories Homeを使ってみようとご検討中の方は、是非最後までお読みください。

PlayMemories Homeの最新バージョン（Ver.3.0）が先日リリースされました。
今回から、ソニー製品ユーザーだけでなく、誰でも無償でダウンロードして使えるようになってます。
ソニーのクラウドサービスPlayMemories Onlineをより多くの人に使ってもらう為にもこういうオープンな方向は歓迎すべきことだと思います。

私も早速最新版にアップデートしましたが、これがもぉ～とんでもないことになってました。
アップデートしなきゃ良かったと激しく後悔orz

まず、アップデートのプログラムをインストールする最終段階で「データベースの再構築」というのが実行されます。これが終わらないと起動できません。
これ、10月5日の15時頃に始めました。
この時点でなんと残り時間が18時間40分と表示。ひぇ～(*_*)

でも、18時間40分では終わりませんでした。残り時間の表示がどんどん増えていきます。全くあてになりません。
終わったのは2日後の10月7日の9時。なんとまる二日弱、42時間もかかってしまったのです。
1998年からの大量の写真データが保存されているのでかなり時間はかかるんだろうなーとは思ってましたが、まさかここまでとは！

起動後はかなり重いです。なかなかスムーズに表示されません。
見た目は黒基調のデザインに変更されています。
私はバックが黒なのは好きではないですけど、デザインの好みは人によって違うのでまあはこれはいいでしょう。

問題は、サムネイルの表示。
これ見てください。写真の間隔がツメツメなので縦の写真が含まれていると非常に見難いです。
なぜこんなにぎゅっと詰まった表示にしてしまったのでしょう？
旧バージョンは、一列の写真数を変えても間隔は均等でしたし、適度に空いていたので見易かったです。

ツールのアイコンも変更されています。
時代はフラットデザインの方向に向かってますが、それとは反したリッチデザイン。
黒のバックに黒ベースのアイコン。見難いです。
こういうのは直感的に操作できるようシンプルなデザインのほうがいいと思うんですが、これも人によって好みが分かれるのでまあヨシとしましょう。

問題は画像管理ソフトの根本的な部分にあります。
サムネイルをクリックして拡大表示させて、「＞」の部分をクリックして次の写真を見ようとすると・・・

あれ～～～～～～～。
ほんの一瞬表示された後、この表示に。写真が表示されません！画層管理ソフトなのに。
写真が勝手に削除されてしまったのではないかと焦りましたよー。
下に表示されているサムネイルのサイズも前バージョンよりは大きくなってますね。

問題はまだまだあります。
私がこのソフトで一番よく使う機能は、「リサイズして保存」の機能。
ブログにアップする時は全てこれでリサイズして、ファイルサイズを落としてます。

この機能がツールからではなく、いちいちメニューから選ばないと開かない点は使いにくいけど、これは前からもそうなので仕方ないです。ただ、PlayMemories Homeの前に提供されていたソニーの画像管理ソフトのPMB（Picture Motion Browser）では、ツールのボタンをクリックするだけでダイヤログが開く仕様だったので便利でした。今もノートPCはPlayMemories Homeにアップデートせず、あえてPMBを使い続けてます。動作も軽いしね。

 

で、これのどこが問題かというと、時々リサイズされないんです。
リサイズされないというか画像が存在しないと認識しているようで、サイズの表示が「0KB」になってしまいます。
[保存]ボタンをクリックすると、通常は上記の「変換中」という進行グラフが表示されるのですが、これが表示されません。何度か画質レベルを変えたりしていると直りますけど、変換速度も前バージョンよりは少し遅くなっているようだし、一番よく使う機能がこの状態では使えません。

最後に、最大の問題はこれです。
まずはエクスプローラで開いた写真が保存されているフォルダを見てください。

拡張子が「.modd」のファイルが大量にありますよね。
これ、1枚の画像につき1ファイル作られてます。
つまり画像が保存されるフォルダの中のファイル数が2倍になっているんです。
中には「000.JPG_original」というファイルも。これも数えると2倍以上。

moddファイルは、PlayMemories Homeの管理用のファイルで、今までもAVCHDの動画のファイルが保存されているフォルダには自動生成されていました。でも、動画はそんなに多くないですし、まあ許せますよね。

PlayMemories Homeの最新版（Ver.3.0）では、なんと動画だけではなく全ての写真のファイルにこのmoddファイルが自動生成されるようになっているんです。
今までは、動画以外はmoddファイルなんてなくても全ての機能が使えていました。なぜ今回から必要になったのでしょう？

写真管理を全てPlayMemories Homeで処理するんだったらこれでもいいですよ。
でも、Windowsで作業する時って普通はエクスプローラを使いますよね。
文書に画像貼り付けたり、画像をアップロードしたりするときも、Windowsの標準の画面が開きます。
この下の画像はSo-netブログに写真をアップロードするときのものですが、その時に写真と共にmoddファイルも一緒に表示されると写真選択がやりにくく、とても鬱陶しいです。

「データベースの再構築」で42時間もかかっていたのは、このせいだったのですね。
そりゃあ時間かかるはずです。
何万とある全ての写真を解析して管理ファイルをせっせと作っていたのですから。

PlayMemories Homeの旧バージョンと最新バージョンとの違いはそんなにありません。
サムネイルの表示方法などは違ってますが、機能的にはほぼ同じ。
ただ一つあるとすれば、最新バージョンでの目玉機能である「オールシンク」と呼ばれる機能。
これ、全ての写真をクラウドのPlayMemories Onlineに自動的にアップしてくれるというものですが、moddファイルはこれの管理用に使っているんでしょうかねー？

謎ですが、とにかく何の説明もなく、勝手に人のフォルダに余計な煩わしいファイルを作るとは迷惑以外の何物でもありません。
せめて、ファイルの属性を隠しファイルにしてくれれば非表示にもできますが、隠しファイルでもなんでもないので非表示にもできません。しかも、PlayMemories Homeをインストールしている限りは新たな写真をカメラから取り込んだ時点で全てmoddファイルが作られますし、消してもまたゾンビのように復活します。

他にも、使っていると度々反応しなくなったり、ずっとハードディスクにアクセスし続けてPC全体が重くなったりと、アップデートしてからはいいことはひとつもありません。
目玉のオールシンク機能もうまく写真がアップロードされないという事象が発生している模様です。

たぶんソニーの中の人もこういう問題があることを認識してるでしょうから、近いうちに不具合を解消したプログラムを提供するとは思いますけど、現時点では決して人に勧められるようなソフトではありません。
全てのファルダにmoddファイルが勝手に作られてしまう仕様もやめて、元に戻して欲しいですね。
それかせめて隠しファイル属性にすべきです。
なぜこんな仕様にしてしまったのか？

ソニーのPlayMemories開発担当者を小一時間問いつめたい気分です。

私の場合、さいわい外付けハードディスク（というかソニーのnasne）に、春頃までの全ファイルのバックアップとっていたのでそれを戻して、PlayMemories Homeも前のバージョンに戻そうと思います。 

「あ、それでも使うんだ～」って言われそうですが、前バージョンまでは何の問題もなく、画像管理ソフトとしてはとても使いやすいソフトなので、これからも使い続けますよ♪
なので、今回の件は本当に残念です。

・・・って書いてましたけど、アドビのAdobe Lightroom 5の体験版を使ってみたら、結構使いやすそうだったので乗り替えも検討中です。こっちは有料だけどね。（10/10追記）

【12/30 追記】

こちらの記事の最後のほうに書いてますが、ver.3.0.30も駄目ですね。
まだインストールしないほうがいいですよ。