ソニーストアから2014年のカレンダーが届いたよ♪ 腎臓の検査はなんとかセーフだったよ♪

ソニーストアから2014年のソニーカレンダーが届きました～♪
ソニー製品をたくさん買っている人にだけ送られてくるやつですね。
絵柄はは毎年恒例の世界遺産。

日本からは白神山地。

ベトナムのハロン湾。

ところで、金曜日に豊見城中央病院で検査してもらった結果ですが、なんとかセーフでした。悪い数値が続くと腎生検させられるところだったけど、それは免れました。
あー、やれやれ。無事に年越せます。

腎炎では、尿検査での蛋白と潜血反応の数値が重要。
4月まではマイナスだったりプラスだったりとまあまあ安定してたけど、6月あたりからはずっとプラスで、特に10月の前回は蛋白が「2＋」に加え、赤血球の数値が4月までは「1-4」だったのに、その後「5-9」になり、10月には「10-19」に急増。
これはまずい！と、ちゃんとした冷凍の腎臓病食を取り寄せて、平日はそればかりの食事に変えたところ、「5-9」に戻りました。
先生（ちなみに琉球大学から来ている女医さん♪）からも「頑張ったんですね！」と言われましたよ♪

蛋白の数値も6月は「0.57」だったけど、現在は「0.29」。まあまあ落ち着いてます。

腎炎ではeGFR（推算糸球体濾過量）というのも重要。
慢性腎臓病（CKD）は、ステージ1からステージ5の5段階に分けられています。
これは「51.4」が続いているので、腎機能区分では「G3a」となり「腎機能が軽度に低下」というレベル。この数値が下がってきて「G5」になっちゃうと末期腎不全で腎臓透析治療を受けなくてはならない状態になります。

30歳越えた頃からずっと慢性腎炎で、eGFRもずっとこの状態で推移してます。
前回、赤血球が増えていたのでeGFRの数値も悪くなってるんじゃないかと心配してたけど、これは悪化してなかったので一安心。

ただ、今回は赤血球の数値が8月のレベルに戻っただけで、4月以前と比べるとずっと蛋白と血尿が出ている状態なので、これからも油断せずに塩分控えめ、タンパク控えめの生活を続けていかなくてはなりません。腎臓というのは一旦悪くなると元に戻ることはありません。一生付き合っていかなくてはならない病気なんですよね。

まあ、病気といっても見た目は普通だし、むくんだりもしてないんだけど、常に塩分の量を考えながら食事をしないといけないのは結構ストレス。
LDL-C（悪玉コレステロール）の数値は8月に上昇したけど、前回と今回は「117」と正常値なので、甘いものも適度に食べながらこれからも頑張って食事療法を続けていきたいと思っています。

皆様も塩分の摂り過ぎにはお気をつけくださいね～。

あ、眼科（高眼圧症で緑内障寸前）のほうの検査結果も大丈夫でした。視野検査も異常なし。