台湾年越し旅行記 9 永康街から日本家屋が残る懐かしい雰囲気の青田街へ。カフェ青田七六も素敵♪ [台湾]
前回の永康街から日本家屋が残る青田街のほうへ足を進めます。
あ、その前に前回の記事をベースにたびねす by Travel.jpに記事を書いたのでよかったらお読み下さいませ。ぷりっぷりの海老ワンタン、ふわっふわな台湾かき氷、サクッ!もちっ!ふわっ!な葱餅をまとめて紹介しています。
永康街から南の方向にぶ~らぶら。
日本の街を歩いているような気分。
このあたりは日本統治時代「昭和町」と呼ばれていました。
ここには骨董品屋が集まっている「昭和町文物市集」というところがあります。
雑多な雰囲気がなんだか神戸のモトコー(元町高架下商店街)に似てるなー。
台湾雑貨から日本統治時代の日本の雑貨、映画のポスター、お店の看板など様々なものが売られています。
中にはドラえもんとかアンティークとは言えないものも。なんでもアリですね。
ここから東の方に足を進めると青田街。
このあたりには日本家屋が残っています。
オープンテラスがあるカフェも。
国立台湾師範大学と大安森林公園に挟まれた閑静なエリア。
緑がいっぱいでいい雰囲気。懐かしい気分にもなります。
青田街の中心にあるのが、日本家屋をそのまま利用したカフェ&レストラン青田七六。
お腹いっぱいだったので今回はお店には入らなかったけど、外から撮らせていただきました。
事前に予約しておけば内部の見学もできるそうです。
最近、永康街から青田街、龍泉街に囲まれたあたりはそれぞれの頭文字をとって「康青龍」と名付けられ、ガイドブックなどでも「康青龍エリア」として紹介されています。
思慕昔がある永康街の中心から青田七六までは徒歩約10分ぐらい。
美味しいものを食べて、オシャレな雑貨屋でお買い物して、日本を感じる懐かしい街でお茶。
時間をかけてゆっくり過ごしたいところですね。
私の場合スケジュールつめつめだったのでゆっくりできなくてちょっと残念。
このあとは、松山文創園区を目指してMRT古亭駅からMRT市政府駅まで移動する予定だったけど、歩くのにちょっと疲れたのでタクシーで移動。今回の旅では初タクシーです。
行き先をスマホで運転手さんに見せてGo!
15分ほどで到着!
あ、でもここは裏口かな。ま、いいかー。
最先端カルチャースポット松山文創園区ではディズニー展を見学。
続きはまた後日。。
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