国際通りをぶ~らぶら!偽キティ発見!北海道ソフト美味しい~♪♪♪♪♪ 琉球新報の社説が酷い(>_<) [沖縄あれこれ]
【13:25 記事下部あたりに辺野古の現状写真と文章追記】
タイトルてんこもりですが(^_^;)
まずは、先日のライブの合間に国際通りをぶらぶらしたときの模様をご紹介。
絶対本物ちゃうやろ!
南西観光ホテル近くのお土産店で見つけました。中国か!
旧三越はお化粧直し中。3/12にハピナハとしてグランドオープン。
よしもと沖縄花月や“お菓子”をテーマとしたゾーン、お化け屋敷なんかができます。
森永やベビースターラーメン(おかしカンパニー)のアンテナショップもできるとか。楽しみですね。
てんぶす那覇前の広場。
以前もご紹介したAR技術を利用した大型ビジョン、前とは違う内容のものになってました。
この隣にあるのがカルビープラス沖縄国際通り店。いつも立ち寄るお気に入りのお店です。
沖縄国際通り店限定の美らぽて。
こっちは地域限定のじゃがりこの詰め合わせ。
今回はなっちぃへの差し入れ用に買いました。
ここでいつも食べるのが北海道ソフトクリーム。
ミルクの味が濃厚でクリームもすごくねっとりしてて美味しいんですよ~
これオススメです♪♪♪♪♪
でも、沖縄に旅行に来た人がわざわざ北海道ソフト食べないかな。
あ、新しいジェラートのお店が出来てました。
フォンタナジェラート(食べログ)。今度食べてみよ。
さいおんスクエアでは土曜日になるとはいさい市が行わていて賑やか。
ライブも開催されています。以前なっちぃもここでRBCiラジオの公開生放送に出演しました。
その時の記事はこちら。「natchyさん」って書いてます(^_^;)
最後にライブが行われた南西観光ホテルの写真を。
フロント、ロビーはこんな感じ。
ホテルはイマイチだけど、ロビーの椅子とテーブルだけはオシャレな感じですね。
11階からの眺望はこんな感じです。
さてさて、話は変わりますが、最近全国で話題になった沖縄関連のニュースというと、与那国島の自衛隊配備についての住民投票ですね。
この住民投票は、自衛隊配備に反対する連中が求めて実施されたわけだけど、なんと中学生以上の子供や永住外国人にも投票権が与えられるというもので、国の安全保障に関わる問題をそんなので決めていいの?って疑問に感じていました。
反対派としては、賛成派の町長が選挙で勝った時の票差が47だったので、40人ほどいる子供や外国人を含めれば反対票が上回ると目論んでたようだけど、結果は見事に目論見が外れて賛成が632票、反対が445票と賛成派の勝利。投票率は85.7%。
毎日のように中国の船が尖閣諸島にやってきているという緊迫した状況の海域なのに、国境の島を守る手段が2人の警察官だけという今までの状況のほうがおかしかったわけで、自衛隊配備は当然だと思います。
反対派は「基地ができると真っ先に戦争の標的になる」と言ってるみたいだけど、もし戦争になれば、基地やレーダーが無くても真っ先に占領されますよ。
「基地ができたらテロの標的になりかねない」とも言ってるみたいだけど、こんな僻地の1600人ほどしか住んでいない小さな島をテロの標的にするわけないでしょ。テロは人が多くいる主要都市部や交通機関、通信網などが狙われるんです。
この住民投票についての琉球新報の社説がこれまたとんでもないんですよね。
まず、住民投票前の2月18日の「与那国住民投票 島の将来見据えた選択を」と題する社説。
この最後の3行にはこう書かれています。↓↓↓
これってもう、住民投票で反対票が賛成票を上回ることを確信して書いてますよね。
「民主主義国家ならば示された民意を尊重しなければならない」って。
賛成票が上回ったら一体どう書いてくるんだろう?と思ってました。
で、2月23日の社説は題名からしてこうです。
「与那国住民投票 複雑な民意を踏まえよ」。
本文では
「島を二分した住民投票について政府は重く受け止める必要がある。」
「ただ結果をもって、計画が町民の全面的な信任を得たとまでは言えないだろう」
「もともと保守的な地盤だ。187票差がついたとはいえ、住民の複雑な思いを政府は深く理解すべきだ。」
・・・と結果に納得出来ない様子で政府批判。
えぇーーーーーーっ!
「民主主義国家ならば示された民意を尊重しなければならない」って主張しておいて、賛成派が勝ったら「複雑な民意」「信任を得たとまでは言えない」ってどういうこっちゃねん!って感じです(>_<)
琉球新報の悔しさがにじみ出ているというか、負けを認めたくないというか、苦し紛れというか、とにかく酷い社説です。
沖縄県知事選挙で64.14%の投票率の中、翁長氏360820票、仲井真氏261076票の票差の投票結果を、「圧倒的な大差で勝利、沖縄の民意は示された」として、仲井真氏に投票した人(私もですが)の意見は無視するかのごとく、「沖縄の民意」「オール沖縄の勝利」と、辺野古問題の記事では民意を尊重すべき!とことあるごとに主張する琉球新報をはじめとする沖縄のメディア。
知事選翌日の社説でも「民意尊重は当然」と主張し、「県民支援が必要」と、仲井真氏に投票した県民の声は聞く耳持たずというような感じ。
沖縄県知事選で辺野古移設反対派が勝利したら、「民意は示された」とし、移設容認派の存在を無視、与那国島住民投票で自衛隊配備賛成派が勝利したら「複雑な民意」として結果を素直に認めず、配備反対派に肩持つ報道。
この一件を見ても、沖縄のメディア(琉球新報、沖縄タイムズ、及び系列放送局のOTV、RBC、QAB)がいかに偏向しているか、ダブルスタンダードな姿勢なのかがよくわかります。まさに偽キティ並の酷さです。
NHKはキャスターが自分の意見を言わない分まだましで民放ほどは酷くはないけど、取り上げ方は一方的。
テレビでは特に琉球新報系列のOTVが辺野古問題に一番熱心。夕方のニュースではよほど大きなニュースがない限り必ずトップニュースは辺野古です。20:55、21:55のニュースでも辺野古が取り上げられる率が他局よりも高い。辺野古、辺野古、辺野古ばっかり。
もっと他にも大事なニュースがあるだろうに、と思います。
内容は当然反対派寄り。抗議行動の報道にしても、反対派が行っている違法行為はまともに伝えようとせず、当たり屋的な手法で自分たちが暴行受けたのなんだのと主張している部分や警察、海保の取締りだけを「悪」と決めつけた報道ばかりしています。
この写真を見て下さい。これは明らかに違法行為です。米軍基地の敷地内にはみ出しています。
公共の場である歩道も不法占拠。周辺は違法駐車の車だらけ。
近くのローソンは物も買わずトイレだけ利用していく大勢の反対派の連中で迷惑しているそうです。
こういうことは沖縄のメディアは一切報道しません。(写真:某FBより転載)
・・・ということで、今日のブログは硬軟取り混ぜてお届けしました。
沖縄のメディアのこととなるとつい熱くなってしまいます(^_^;)
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