スイス生まれのデザイン家電Stadler Formの超音波加湿器 Antonがいい感じ♪ [家電]
寒いですねぇ~
沖縄もここ数日が一番寒いように感じます。
といっても沖縄なので、部屋の中で閉めきっていると暖房付けなくても20度以下になることはないです。
今年もこの縦型の小さなヒーターだけで乗り切りました。
朝起きた時と寝る直前だけはちょっとエアコン付けるときもあるけど、日中、夜はこれだけで23度ぐらいになります。
家電もデザインにこだわる私。北欧好きでもあるのでヒーターはスウェーデンのエレクトロラックス製。詳細は過去の記事参照→エレクトロラックスの遠赤外線チャコールファイバーヒーターを買ってみた。北欧デザインが秀逸♪)
で、この隣にあるのが昨年12月に買った加湿器。
こちらは北欧ではなくスイス生まれのStadlerForm (スタドラーフォーム)というメーカーの超音波加湿器 Antonです。
関西に住んでいた時はエアコンでガンガン暖房してたので、もっと大きな加湿器を使ってました。でも沖縄ではそんなにエアコンは付けないので、この↓パナソニック製の加湿機能付空気清浄機だけで十分かなと加湿器は使ってなかったんだけど、昨年末に沖縄に来て初めて風邪引いて声がガラガラになったので、湿度の影響もあるのかなと急遽購入したというわけです。
さすがデザイン家電。箱にもこだわりが感じられますねー。
持ち手のところがこんなふうになってます。
デザインはスイス、製造は中国。
ま、いまやどんなメーカーでも中国で製造してるのでこれは仕方ないですね。
キュービック型のフラットなデザインが素敵です♪
足のところもシルバーでオシャレ。
操作ボタン類は見えないところ、この下の部分にあります。
デザインだけではありません。機能も優れています。
カルキ除去カートリッジが付いているので清潔、安心。
シルバーキューブというのが底に取り付けられています。シルバーキューブとは、網状の銀を主成分とする抗菌性金属で、水槽中に常に一定の銀イオンを溶出する仕組みになっていて水槽中の水が腐敗しないように働くそうです。特許をとっている技術だとのこと。これによって、加湿器内での雑菌の増殖や飛散を防いでくれます。
確かにもう2ヶ月も使ってるけど、全然ヌルヌルしません。潔癖症な方にもオススメ!
アロマディフューザー機能もあるので、アロマの香りを楽しむこともできますよー。
夜にはフロアを照らす青い光が綺麗です。ナイトモードもあって弱い光にしたり消すこともできます。
超音波式なので、白い霧がぶわ~っと出ますが、周りが濡れてびしょびしょになるということはありません。多少フロアが湿った感じにはなるけど。霧の量は3段階に調整できます。一番少ないモードだと結構もちますねー。2日間はタンクの水入れ替えなくても大丈夫。いつもは中か大にしてるけど、それだと1日1回入れ替えが必要かな。でも、タンクも小ぶりなので水の入れ替えは楽ですよ。
デザイン家電を多く扱うヤマギワだと12,980円もするけど、Amazonだと一番安いので6000円前後で買えます。(2/5現在)カラーは6種類。色によって値段が大きく違いますね。ホワイトだと12,000円。
ちょっと小さめでオシャレで清潔な加湿器を探している方にはオススメですよー。
Stadler Form Anton 超音波加湿器 コンプリートセット ブルー 2293
- 出版社/メーカー: Stadler Form (スタドラーフォーム)
- メディア: ホーム&キッチン
寒くなると温かいものが恋しくなりますね。
最近は、ネスカフェドルチェグストでカプチーノとかラテマキアートばかり飲んでます。
以前書いたネスカフェドルチェグストのレビュー記事はこちら。
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