海老天たぬきそばとあべのべあチョコマシュマロと渋滞と辺野古問題。 [沖縄あれこれ]
タイトルいい加減です。並べただけです。ww
今日もお仕事モードの予定だったけど、結膜下出血中でちょっと目に違和感あるし頭痛もするので、急遽お休みモードに変更。眼科に行く必要もなく1週間もすれば治るので大丈夫なんですけどね。ただ、腎臓の持病がある場合は眼底出血の可能性もあるので注意しないといけないらしいです。ま、何度もなってるので大丈夫でしょう。
昨日の晩は仏壇にお供えした海老の天ぷらとお揚げさんを入れて海老天たぬきそばを作ってみました。ちなみに、関西と関東ではお揚げさんを入れたおそばの呼び方が違います。
関西だとお揚げさんが入ったおうどんは「きつねうどん」ですが、お揚げさんが入ったおそばは「たぬきそば」と言います。関東だと「きつねそば」。関東で言う「たぬきそば」は天かすが入ったおそばなんですよね。
沖縄には日本そば屋さんがあまりないのでどう呼ばれてるかわかんないですが、たぶん関東風の呼び方なんでしょうね。
おそばは、腎臓病患者用の低たんぱく質のげんたそばを使用。うどんもあります。
食塩相当量も0gです。
だしは塩分50%カットのものを使用。
腎臓悪いと腎臓に負担かけないよう食材や調味料にも色々気を遣わないといけないので面倒です。
できました~。キティちゃんかまぼこが可愛いですぅ~♪
おつゆの色が濃いですが、茹でたのを丼に移す時にそば粉で黒くなった茹で汁がちょっと入ってしまった為です。
おそばは普通に美味しいです。低たんぱくだけど普通のおそばと変わりませんね。
最近お気に入りなのが、マックスプラス泡瀬店で見つけた生七味。
これをちょっと入れるだけでゆずの香りがパーッと広がり、おそばが2倍美味しくなりますよ~♪♪♪
あべのハルカスで買ってきたあべのべあチョコマシュマロも可愛いです。
眠たそうな表情がなんだか癒される~。右下、なんで怒ってるんだろ?
今日の関西の渋滞情報はこんな感じ。
神戸の舞子トンネル47km!ひぇ~~~~。
沖縄では考えられませんね~。
昨晩の全国ニュースでは、久々に沖縄のニュースがトップでしたね。
辺野古ブイ設置。琉球新報なんかは号外まで出して大々的に報道してたけど、沖縄のメディアは相変わらず一方的な報道なので、私のような辺野古移設賛成派としては、賛成してる人もいるんだからそういう声もちゃんと伝えろよって思ってしまいますね。
このニュースを報じる際の常套句として、アンケートで約7割が県内移設反対って言ってるけど、この手のアンケートって選択肢や設問方法によっていくらでも都合の良いように操作できると思うんですよね。
「普天間問題をどう解決すべきか」という設問で、6つもの選択肢があって「国外に移設すべき」「無条件に閉鎖・撤去すべき」というのがあれば、「辺野古移設は仕方ないな~」「現実的には辺野古移設しか無いんじゃないの」と思ってる人であっても、あえて「辺野古に移設すべき」を選ばず、「無条件に閉鎖・撤去すべき(33.2%で一番多い)」を選んじゃうんじゃないですかねー。私でもこの選択肢出されたら、そう答えてしまうかもしれません。
「辺野古に移設すべき」以外のそういう選択肢を全部合計して「約7割が県内移設反対、辺野古移設反対」と伝えているわけで、こういうアンケートの結果をもって、県民の大多数が辺野古移設に反対と伝えるのはミスリードなんじゃないかと思います。
なお、辺野古移設に賛成の立場をとる読売新聞が全国を対象に行ったアンケートでは、「仲井真知事が同県名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認し、移設手続きが進んだことを「評価する」と答えた人は59%、「評価しない」が28%となっています。沖縄県民対象だと数値は逆転するのかもしれないけど、一度、このアンケートのように二者択一で世論調査してみたらいいんじゃないかと思いますね。それでも反対が過半数上回るのかもしれないけど、少なくとも7割ってことはないかと。
市民って言っても殆どはプロ市民。県外からやってきた活動家や労働組合、大学の左派系団体が多いですね。普通の一般市民がカヌーに乗って妨害行為なんてやりませんよね。
反対運動を主導している沖縄平和運動センターっていう組織もめちゃ怪しい。仲宗根義一という元事務局長が北朝鮮のチュチェ思想全国セミナーに参加していたり、中国の五星紅旗が描かれた横断幕掲げてたりして、北朝鮮や中国とも裏で繋がっているのは確実。反対運動のやり方もオスプレイの飛行を凧揚げて妨害しようとしたりとか、普天間基地のゲートで米兵やその家族にまで罵声浴びせたり、人糞撒いたり、フェンスに画鋲付きのテープ巻きつけたりと、それはもう酷いものです。
こういう行為に対して、住民らが「フェンスクリーンプロジェクト」と称してボランティア活動されています。(参考:参加者のツイッター)沖縄のメディアや朝日新聞が伝えない事実がここにあります。
11月の知事選では3人が立候補。
辺野古移設推進派は仲井真現知事だけなので、私としては仲井真さんに入れるしかないんだけど、もうかなりのお歳だし、もっと若い人が出てきて欲しいなーと思いますね。でも、うちなーんちゅの保守派の政治家で、知名度高くて人気ある人って全く思い浮かびません。後継者育ててこなかったんでしょうか。下地さんは県民投票で決めるって言ってるんだけど、それもちょっとどうよ?自分の意見持てよ!って思います。もし知事になったらこの問題に限らず、世論調査に左右されてフラフラ意見変えちゃいそう。
対抗馬は翁長現那覇市長だけど、この人なんだか陰気な感じなのであまり好きじゃありません。那覇市が沖縄振興一括交付金2億5400万円を活用して若狭地区に中国を象徴する龍柱を建てようとしてるのも気に食わないし、しかも中国に発注してるらしい。材料費と製作費計1億6600万円が中国に流れるとのこと。どういうこっちゃねん!って感じです。造るんなら沖縄の業者に発注すべでしょう。
この問題、翁長氏への批判的な報道は殆どみられない沖縄のメディアなので、よく知らない方も多いと思いますが、詳しくお知りになりたい方はこちらのブログやこちらのブログ、【沖縄が危ない】常軌を逸した県紙の報道 普天間県内移設で反対一色(夕刊フジ ZakZak)あたりの記事をお読み下さい。
なお、このプロジェクトは反対の声もある中着々と進展中で、今年6月にデザインが決定したというニュースが報じられていました。首里城正殿の龍柱を参考にデザインとのことだけど、発注はあくまでも中国。困ったものです。
コメント 0