上海万博 【6】 1日目 フランス館とオーストラリア館 [上海万博]
パレードも終わって、再びスペイン館の前あたりへ。
もっと東のほうには北米、中南米、アフリカのエリアがあるのですが、そこはパスです。
最後にいくつかメジャーな国のパビリオンに入っておかないと!ということで、スペイン館かフランス館で悩みましたが、5月までシトロエンC3に乗ってたし、愛猫の名前もフランス語のラ・メールだし、結構フランスは好きなのでフランス館へ。
もしかしたらスイス館入れるかも!と見てみましたが、すでに入館できないようになってました。他のパビリオンは22時ぐらいまで入れるみたいですが、スイス館は21時頃にはもう入れないので、スイス館を夜狙いで行く方はご注意を。
こちらはポーランド館。
東欧の国は中国人にも人気ないみたいで空いてました。
元社会主義国なのにねー。
フランス館は列もそこそこ長いですけど、すいすい進んでいる感じだったので早く入れそう。
30分ぐらいで入れました。
フランスらしいオシャレな映像アートがメイン。
ルイ・ヴィトンや本物のオルセー美術館所蔵の絵画、ロダンの彫刻などの美術品の展示もあってなかなか良かったです♪
入口近くにはシトロエンが!
こんなスクリーンがいっぱい。
前に立って、なぜかみんなフラッシュ焚いて撮影してました。
フラッシュ焚くと映像が写らなくなるんじゃないかと思うんですけどね~
レストランでの調理風景も見られます。
ルイ・ヴィトンのコーナーは大人気。
たぶん本物。
ロダンの彫刻やセザンヌ、ゴッホ、ミロ、マネ、ボナール、ゴーギャンなどの絵が展示。
フランスのロボット。AIBOみたいで可愛いです。
もう22時過ぎなので、東南アジアエリアの夜景を見ながら帰ろうと思って歩きだすと、軽快な音楽が!オーストラリアから来た人達のバンド演奏です。
結構賑やかですが、向こうに見える東南アジアゾーンは入館も終わっていて寂しげでした。
オーストラリア館は待ち時間ゼロ!こんな時間でも入れました。
円形のステージを囲んでの映像ショーなどがありました。
1階には軽食コーナーもあり、周りの売店が全て閉まっている中ここは貴重な存在ですね。
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