VAIO Duo 13 開封の儀 & ファーストインプレッション。美しいデザインと手に馴染むフォルム♪♪♪ [ソニー VAIO]
リリース時の記事を書いてた時はまだ迷ってたけど結局買ってしまいました。VAIO Duo 13。
VAIO Duo 11の欠点をほぼ払拭したVAIO Duo 13はやはり魅力的です。
まずは開封の儀。
カラーはホワイトにしました。
デジタイザースタイラス(ペン)です。
背面も美しい!このデザイン性の高さは流石ソニーですね。
特に斜めになっているフォルムがカッコイイ!
斜めの部分がタブレットスタイルで両手で持った時に手に馴染みます。
ディスプレイの上の部分を持って引き上げると・・・
キーボードが現れます。
軽く手を添えるだけでヒュッと持ち上がるので力はいりません。
タブレットスタイルで見ていて、文字入力したい時だけサッとキーボードを出すことができるのは便利ですね。タブレットからキーボードスタイルに変化させる仕組みは他社もいろいろ工夫してますが、ワンアクションで変化するこのソニーのSurf Slider(サーフスライダー)方式が一番使い勝手良さそうです。
なお、スライダー機構はVAIO Duo 11とは全く異なっています。
ちょっとダサかったデザインがより洗練されてカッコよくなりました。
背面もVAIO Duo 11と比べるとスッキリ!
ケーブルなどの余計なものも見えなくなっています。
キーボード面はディスプレイがうまく収まるようにちょっと凹んでますが、この凹みを付ける部分がこれまたよくできてます。ちょっと斜めになった三角形のデザインが見事♪
これ見てるだけでご飯三杯はいけますよw
持っているだけで所有欲を満たしてくれる上質で美しいデザインのVAIO Duo 13。
久々に買いたい!と思わせてくれるモデルが出ましたね。実にソニーらしいVAIOといえます。
待っていて良かった~♪
左から、Xperia ULとVAIO L、そしてVAIO Duo 13。
写真には写ってませんが、デスクの左にはソニーの液晶テレビBRAVIAもあります。
ソニー好きとしては、ソファからこの景観を眺めているだけで幸せな気分にw
あ、キーボードはロジクール製ですけどね(^_^;)
次回(たぶん明後日)は、VAIO Z1との外観、サイズ比較の記事をお届けします。
ソニーVAIO2013年夏モデル。スライダー機構一新のVAIO Duo 13、世界最軽量のVAIO Pro 11 / VAIO Pro 13。 [ソニー VAIO]
「こういうのを待っていた!」「やっとソニーらしいモデルが出た。」
多くのソニーファンは今回のリリースを見てこう思ったのではないでしょうか。
Surf Slider方式採用の13型液晶ディスプレイ搭載VAIO Duo 13や 世界最軽量のUltrabook、VAIO Pro 13/11など、VAIO夏モデル 全3シリーズ6機種
(ソニー プレスリリース)
VAIO Duo 11の欠点を払拭したVAIO Duo 13。
11型・13型クラスのタッチパネル液晶搭載Ultrabookとしては世界最軽量のVAIO Pro 11とVAIO Pro 13。
昨年の秋、こんな ↓ 記事を書いてソニーに苦言を呈していた私ですが、ここに書いていた不満は今回のラインナップで全て吹き飛びましたね。
IFA2012で発表されたソニーの一連の新製品。残念ながら「感動」させてくれるものは何も無し。
nasneに続きXperia Tabletでも不具合!VAIO Duo 11も少し残念な出来だし、ソニーはどうなっちゃったんでしょう。
「やっとソニーが本気を出した」「ソニーらしさが戻ってきた」という感じです。
ここ数年のソニーは一体なんだったんでしょう?
これをきっかけに低迷期を抜け出し「ソニー復活!」となる予感も感じさせてくれるラインナップです。
特にこのVAIO Duo 13は、VAIO Duo 11とほぼ変わらないサイズで13.3インチを実現。
サーフスライダー機構もよりスマートなものに一新されています。
不細工なケーブルも見えてません。使いにくいトラックポイントも無くなりタッチパッドが装備。
VAIO Duo 11は不満点も多く、買うのは躊躇していたけど、VAIO Duo 13は久々に買いたい!と思わせてくれる魅力的なモデルになってますね。
最初からこれを出しておけば良かったのにと思うけど、昔あった世界最軽量のVAIO typeUシリーズなども初代モデルはキーボードも無く「なんだこれ?」という感じのものだったけど(それでも買ったけどね)、2代目では初代機の不満点が払拭された素晴らしい製品に仕上がってました。
ソニーってそういう会社なんですよね。2代目からは本気を出します。今回も同じパターン。
世界最軽量というと一昔前はソニーの専売特許のような感じでしたが、最近はNECのノートPCにその座を奪われ、しばらくは世界最軽量のモデルはありませんでした。
VAIOのノートPCのラインナップも悪く言えば乱立乱造で、素人が見たらモデルが多すぎてなにがなにやらわけがわからない状態でしたね。型番もアルファベット1文字だけでしたし。
それが、今回からは、FitシリーズとProシリーズに分けられ、すっきりわかりやすいラインナップに一新されました。
しかも、VAIO Pro 11は、タッチパネル無しの最軽量時で約770g、タッチ付きで約870g。
2009年当時の世界最軽量モデルVAIO Xの665gには及ばないけど、CPUや液晶サイズなどのスペックはVAIO Xとは比べ物にならないし、これで770gというのは驚異的な軽さですね。
VAIO Pro 13も、タッチ付きで約1,060g。ソニーストア限定のタッチ無しモデルをカスタマイズするとさらに軽くなり、なんとで940gと1kgを切ってます!
やればできる子なんですよね。ソニーは。(笑)
さらに驚きなのが、このVAIOオーナーメイド限定のred editionモデル。
カッコイイです♪
持つ喜びを感じさせてくれるプレミアムなモデルもソニーとしては久々のリリースですね。
VAIO Pro、DuoだけでなくFitにも用意されるそうで、なかなか気合入ってます。
コンセプトムービーもカッコイイです♪
VAIO Duo 13は6月20日発売開始ということでエントリーの受付も始まってますが、とりあえずエントリーだけはしておきました。
今使ってるのはVAIO Z1なんですが、まだまだ動作も機敏で不具合も無いし、これをヤフオクで売ってまで買い替えるべきかどうか悩んでます。
外に持ちだして使う機会も最近は殆ど無いですしねー。
うーん、どうしよう。。。
ソニーから5,000円クーポンが!新モデルVAIO Fit リリース♪ ピンクも可愛い♪ VAIO Duo13の情報流出か!? [ソニー VAIO]
ソニーから何の前触れもなく突然こんなものが届きました~♪
滅多に着ない服のポケットからお札が見つかったような気分です♪
VAIO夏モデルがリリースされたタイミングでこんなもの送ってくるなんて、ソニーもなかなか商売上手です。
夏モデルでの注目はなんといってもVAIOノートPCの新モデル VAIO Fitですね。
なんか車みたいなネーミングですが。
VAIO Fit15とVAIO Fit14の2種類に、スタンダードモデルのVAIO Fit15E、VAIO Fit14Eがラインナップ。
今までのソニーのノートPCは、E、T、Sと分かれていて、それぞれに液晶サイズの異なるモデルが多数存在していました。パソコンに詳しくない人が見たら、もう何が何やらわけわからない状況。もう少しわかりやすく整理すればいいのにーと思ってたけど、VAIO Duoに続きVAIO Fitが登場したことで、これからはわかりやすいネーミングと共にラインナップも整理されていくのかなーと思います。
Tシリーズは現在も販売されてますが、たぶん夏モデル第2弾ではモバイルPCも新しいネーミングでリリースされるのではないのかなと予測します。
NECの世界最軽量モデルのように、サイズや軽さでは他社の後塵を拝することが多かった昨今なので、ここらで一つ他社をアッっと言わせるソニーらしいモデルを出して欲しいですね。
フラッグシップモデルのZもしばらくラインナップから消えてたけど、Zの後継モデルにも期待です。
なんでそんなにソニーが好きなの?ソニーのどこがいいの?とたまに聞かれるけど、ソニーが好きな理由の一つはやはりデザイン性の高さですね。
今回のVAIO Fitでも、ヘアライン仕上げのアルミ天板にダイヤモンドカットのVAIOロゴが輝き、スタイリッシュで高級感のあるデザインになってます。(参照:VAIO Fit 商品情報 特長)
ヒンジの部分が斜めになっているのは、開いた時に天板が接地することでタッチの操作が安定してできるようにという配慮から。単なるデザインではなく、操作性、機能にも配慮したデザインになってます。
VAIO Fitのカラーはシルバー、ブラック、ピンクの3色。
ピンクも可愛いですね♪
ちなみに、去年の2月、VAIO Z1(VPCZ1)からVAIO Z2に買い替えたとブログに書いてたけど、実はその後手放してました。
ブログにも書いてあったように、カバーを閉じた時に前面が湾曲(ペコッと音がする)しているところと、Z1よりもサイズが少し大きくなったこと(薄くはなったけど)が一番の不満点でした。
他にもいろいろありますけどね。
VAIOノートのフラッグシップモデルVAIO Z1。
2年前のモデルとはいえ、今でもヤフオクでは人気のようです。それだけよく出来たPCということでしょうか。
どうも最近のVAIOノートPCはサイズが大きくなる傾向にあります。
次のモデルでは是非ダウンサイジングをお願いしたいですね。
もしZの後継っぽいモデルが出るとしたら重量は1kg切って欲しいけど、それはちょっと無理なのかな。
あ、あと、WindowsとAndroidの2つのOSを搭載したタブレットモデルもいいかも。
技術的には十分可能だと思うけど、そういうのって一部のアーリーアダプター層にはウケるけど、一般ウケはしないと思うのでこれも難しいかな。
今回VAIO Duo11は大きな変更は無しでした。
VAIO Duoは店頭で触ってみただけだけど、ポインティングデバイスの動きがしっくりきませんでした。パームレストが無いのも文章を書く時には使いづらいですね。
今度買い替えるなら、VAIO Duoよりも薄くて小さくて軽く、且つタッチ操作もやりやすいモバイルPCですね。
そういうのが出るまで5,000円クーポンはとっておきます。あ、使用期限があるのかな(^_^;)
・・・とここまで書いてたら、こんな情報が!
VAIO DUO 13かもしれない謎のSony製スライダーPCの画像・動画が流出
これは気になるーー♪ (動画は非公開にされてしまったようです。)
ソニーVAIO Lのメモリーを増設して16GBに!バッファロー製メモリーは簡易パッケージモデルがおすすめ。 [ソニー VAIO]
メインで使っているVAIO Lシリーズはソニーストアでカスタマイズして買ったのですが、メモリーはちょっとケチって8GBにしてました。
どうも最近少し負荷のかかる作業をさせるとすぐにブーンと音がしてファンが回るようになったので、メモリー不足なのかな?とメモリーを16GBに増設してみました。
最近はメモリー増設についての説明が紙の取扱説明書には書かれてません。
電子マニュアルなので、VAIO Zで表示させながら作業。
まあそんなに難しい作業ではないのですが念のためです。
まずは背面のカバーを外します。
そして、右上の光っている金属製のカバーを取り外します。
メモリースロットは2段になっていて、下の段にはすでに8GBのメモリーが挿さっています。
メモリーの規格は204Pin DDR3 SDRAM S.O.DIMM 8GB。
探せば安いのがあると思うんですが、調べるのが面倒なのでVAIOのサポートページにある他社製品接続情報に載っているバッファロー製のD3N1600-8Gをチョイス。
ただ、購入したのはD3N1600-8G/Eと型番の最後に「/E」が付く簡易パッケージモデル。
通常版は、最安値で12,000円ぐらいするんですが、これだと5,480円!半額以下です。
Amazonで在庫僅かだったので購入したら今は在庫なしになっちゃってます。
これを上のスロットに挿して装着完了。簡単ですね。
この時期は静電気に気をつけないといけませんけど。
カバーを元に戻します。
VAIOは後ろから見ても美しい♪
ちゃんと16GBで認識してますね。
Windows エクスペリスはどう変化するのかな。
あれれーー。メモリのところは増設前と同じ7.8。変わってません。
基本スコアは一番低いHDDのが適用されるので5.9のままなのは仕方ないんですが、なぜ変化しないのでしょうねー。謎。
ただ、画像処理ソフトの起動時間などが少し早くなって増設した効果が実感できますね。
もう少し使い込んでみなければわかりませんが。
ま、5千円前後の出費でメモリーが倍増できたので満足です♪
ソニーストアでメモリを選択するときは、最初から最大の容量にしておいたほうがいいかも。