ライブ撮影用に買ったソニーCyber-shot DSC-RX10M2 開封の儀。 [ソニー カメラ]
発売開始と同時に購入したソニーCyber-shot DSC-RX10M2(RX10II)。
見た目は一眼だけど一眼じゃなくて1型の大型センサーが搭載されているコンデジです。
まあ簡単に言うと、同時期に発売されたRX100シリーズの最新モデルDSC-RX100M4のレンズを大きくしてズーム倍率を伸ばしたやつですね。
今日も腕が痛いので詳しい説明はやめときます。写真中心にご紹介(^_^;)
レンズは24~200mm。F2.8通しの明るいレンズ。
メモリー一体1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサー搭載で、最高1/32000秒の「アンチディストーションシャッター」を実現。最大960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影や4K撮影ができます。センサーサイズ除けば一眼といい勝負というか、安い一眼よりスペックは上。
ソニーストアで購入。
いろいろ割引されるので量販店とかの最安値と同じぐらいで買えちゃいます。
とはいえ、予備バッテリーやアクセサリーキットも付けると、約18万円!
ひぇ~~~、って感じですが、LUMIX G7とレンズがいい値で売れたので損はしていない計算。それにしても、18万もあればそこそこの一眼とレンズをセットで買えちゃいますよねー。それでもあえて一眼を捨て、これを買った理由は。。。
・暗いライブハウスなどで綺麗に撮りたい!
・4K動画で撮りたい!
・ズームアップで顔を大きく撮りたい!
・動画から綺麗な静止画を切り出したい!
・シャッター音させずに静かに撮りたい!
・手ぶれ補正が強力!
この6点に尽きます。
これをすべて叶えてくれるのは、40万円もするバカ高いソニーの一眼 α7R IIを除けばこれしかありません。静止画重視なら他にもあるし、一眼にもっと高倍率の明るいレンズを付ければこれより綺麗に撮れます。先日手放したソニーの一眼 α5100もいいレンズを付ければ、RX10M2よりも綺麗に撮れると思います。
でも、私の場合動画重視なんで。。
LUMIX G7は、手ぶれ補正除いて5点は一応クリアしてるし一眼なんだけど、動画がちょっと問題あり。ピントがよく迷います。やはり動画はソニーに限りますね。
ただ、手ぶれ補正は4Kの場合スタンダードモードしか効きません。
RX100とツーショット!
ZEISSレンズに4K ♪♪♪♪♪
長いネックストラップは苦手なのでソニーのハンドストラップを購入。
813gと重いけど、これ1台でF2.8通し24mmから200mmまでの望遠で撮れます。
一眼本体にF2.8の標準レンズ+望遠レンズを持つこと思えば軽い軽い!
レンズを収納するとコンパクトだしね。
所有欲を満足させてくれるデザインと質感。
どっかの動画レビューでめちゃ質感低いってけなしてた人がいるけど、まあまあ質感は高いですよ。かっこいいです♪ そりゃあα7と比べればアレだけどね。
DSC-TX300Vも加えてソニーのカメラ3つ並べてみました。
あ、このほかに4Kハンディカムもありますけどね。4Kハンディカムは長時間のライブ撮影で活用。
当分はこの3台体制でいこうかと思ってたけど、ひょんなことからキヤノンのカメラも購入、こちらの開封の儀はまた後日。。
DSC-RX10M2の実力は先日のnatchy(なっちぃ)とりみちゃんのライブ(これとこれ)で遺憾なく発揮してくれました。(natchyの動画でピントが中抜けしてるのは設定ミスです(^_^;))
8/25に掲載されたデジカメWatchのレビュー記事もご参考に。。
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