台湾年越し旅行記 14 台北で食べ歩き!Mr.LIN活力餐飲の法式豬排が美味しすぎる♪♪♪♪ [台湾]
前回、大龍峒保安宮をお参りした後は、再びMRT圓山駅からMRT民権西路駅までMRTで移動、9番出口を出て徒歩約8分(400m)の農安街というところへ。
ここには人気のMr.LIN活力餐飲というお店があって、そこの一番人気のメニューがコレ!
法式豬排(ファースージューパイ)。
ちょっと見栄えは悪いけど、これ、フレンチトーストにポークとレタスを挟んだサンドイッチなんです。
数年前は屋台だったお店なんですが、今はこんな綺麗なお店になってます。
まずは、メニューの「法式豬排」を指差し「フレンチトースト、ポークステーキ!」と言いながら注文。メニューに英語で書いてるものは普通に日本語の発音でも通じるみたい。スタバでもだいたい通じました。
ドリンクは、錫蘭奶茶 冷(セイロンミルクティー アイス)にしたんだけど、台湾ではそれだけではダメなんです。必ずドリンクを注文するときには氷の量と甘さを聞かれます。
砂糖の量⇒ 正常甜:10分、少糖:8分、半糖:5分、微糖:2分、無糖
氷の量 ⇒ 普通、少冰(シャオビン:氷少なめ)、去冰(チュービン:氷無し)
「微糖、去冰!(ウェイタン チュービン)」と言ってみたところ、なんとか通じたようで氷無しのミルクティーが出てきました。あー、良かった~。ちょっとドキドキ。
ちなみに、フレンチトーストは「法式土司」と書きます。具材はポーク以外にもいろいろあるけど、ここの一番人気はポークなんです。
サンドイッチは「三明治」、これは覚えやすいですね。
2つ合わせて105元。日本円で380円ぐらいかな。安いです。
大きな豚肉にレタス!!
うん、美味しいわ~、これ!
ふわふわのパンにジューシーなポーク、シャキッとしたレタスに少し甘めのソースがからんで絶妙な美味しさ♪♪♪♪
これはオススメですよ~!
これ食べてた時、前の席が空いてたので、「ここ空いてます?」みたいな感じで親子連れの人が中国語で聞いてきました。4人の席に3人の親子と相席!一瞬焦ったけど、こういう現地の人とのふれあいもいいですね。私も席立つ時に「謝謝!(シェー、シェー)」と言ったら、会釈してくれました。まあ、一番簡単な中国語だけど、こういう時には積極的に使ったほうがいいですね。
お腹がいっぱいになったところで、今度はデザートです!
Mr.LIN活力餐飲から徒歩3分ぐらいのところにある晴光市場へ向かいます。時間は10時半。
ここには日本人にも人気のお店がいくつか集まってます。
晴光意麺も気になったけど、まずは甘いものを探して奥のほうへ。
すごく美味しいと噂の豆花のお店、丁香豆花がまだ開店前。お店のおばさんに聞いたら準備に1時間ほどかかるらしく泣く泣く断念。
で、もう一つの人気店、晴光紅豆餅へ。こっちは開店したばかりでした。
大判焼きのお店ですね。
熱々のカスタードクリームがこれまた美味しいわ~♪♪♪♪ 一つ10元!安っ!
他に小豆と切干大根があります。
あと、脆皮鮮奶甜甜圈というドーナツのお店もチェックしてたんだけど見つかりませんでした。
これだけでは物足りないので、MRT中山國小駅からMRT忠孝復興駅までMRTで移動して、太平洋そごう復興館へ。
エスカレーターに乗るときもちゃんと列作って並んでいます。途中から割り込まずちゃんと列の一番後ろに並ぶところが日本並みというか日本以上。中国とはえらい違いです。
台北のMRTはほんと快適です!大阪の地下鉄よりも駅は綺麗し広い!
太平洋そごう復興館のデパ地下へ。
お!最近沖縄にも進出したビアードパパですよ。沖縄よりも台湾に先に進出してたんですね。
意廬(イールー)というお店でお土産のパイナップルケーキを購入。ここのは形が可愛いんです。ここで買おうと決めてました。(こちらのブログで詳しく紹介されてます)
ちなみに、日系のデパートだけどこのお店の人は日本語通じませんでした。
そして、フードコートにある黒糖スイーツ専門店の廣安階へ。
このお店、沖縄へ黒糖精製の技術を学んだ店主が開いたお店だそうです。
冷たい黄金黑糖豆花を指差し注文。
台湾はだいたいどこでも指差し注文でOKですね。漢字なのでなんとなくわかります。
上品な甘さの優しいお味。冷たくて美味しいわ~♪♪♪
このあとは、ハローキティスイートというキティちゃんのケーキ屋さんへ!
続きはまた後日。。
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