台湾年越し旅行記 11 いよいよ台北101近くへ!あ、その前に怪しいホテルへチェックイン! [台湾]
もう4月だというのに台湾年越し旅行記はなかなか年越せません(^_^;)
ディズニー展を見学した松山文創園区から徒歩でMRT市政府駅へ。
ここにあるのが統一阪急百貨。
造りが大阪の阪急百貨店と同じ。店内の雰囲気も同じ。大阪に来ているような感じです。
台湾にある大きなデパートはほぼ日系なんですよね。地元資本のデパートもあるにはあるけど、人気があるのは日系のデパートです。阪急以外にも三越、高島屋、そごう、阪神(高雄)などがあります。
MRT市政府駅からカウントダウン会場まではすぐなんだけど、その前にホテルにチェックイン。
MRTで40分ほどかけてMRT芝山駅へ。近くのホテルはいっぱいで取れなかったんですよねー。仕方なく淡水信義線沿線のちょっと遠いホテルへ。しかも、このホテルのサイトがめちゃ怪しかったんです。
そのことはこの記事に詳しく書いてます。
衝動的にピーチを予約(^_^;) 年末年始は台北で。やっと予約できたホテルが怪しすぎる(^_^;)
で、実際はどんなのだろうと楽しみにしてました。
MRT芝山駅を出て50mほど行った先のマツダのディーラーのところを右折するとすぐ。駅からは近いので便利ですね。
ホテルの名称は、麗敦精致旅店 (麗敦ブティックホテル)。
日本ではラブホテルのことを「ブティックホテル」と呼ぶ場合もあるようですが、英語圏の国々をはじめとする欧米諸国では、日本で言うデザイナーズホテルのことを「Boutique Hotel(ブティックホテル)」と呼ぶこともあるらしく、このホテルも表向きは「デザイナーズホテル」ということになっているようです。
なんか見るからに普通のホテルとは違う雰囲気を醸しだしてますよ~
ちょっと入るの勇気いります。
でも入ってすぐのところには小さなフロントがあり、女性スタッフ2人がきちんと対応してくれました。日本語もカタコトで。ちょっと安心。
でも、部屋の前のランプが点灯してるあたりはもろラブホですね(^_^;)
うわぁ~、でかい鏡が!
普通のホテルでもバスルームとの仕切りがガラスのとこがあるけど、ここは鏡です。
いったい何を映すんでしょうか。でも、部屋が広く見えるのはいいですね。
安物のラブホっぽい雰囲気はあるものの、思ってたよりも普通ですね。
洗面台、バスルームも清潔でちゃんとアメニティも揃ってます。
無料のミネラルウォーターやコーヒーもあります。
窓の下にはヤマト運輸宅急便のトラックが。
意外と普通のホテルなので安心しました。
12/31と1/1の2泊で、7,120元 (約27,049円)。大晦日と元日なのでこのレベルのホテルにしては高いです。翌日は朝が早くレストランと火あぶり機が確認できなかったのが残念。
再び、MRTで台北101の最寄り駅である台北101/世貿駅へ。
市政府駅と台北101/世貿駅は19時からは規制がかかり停車しなくなるって聞いてたけど、19:20でも停車してました。
目の前にはどーんと台北101が!
台北101の日本語サイトはこちらだけど、いきなり音が流れるのでご注意を。
マツダの広告に無印良品、東急ハンズ、PLAZA、GUと日本のお店ばかり。
なんと築地銀だこもありました。
カウントダウンの花火が綺麗に見える場所を求めてウロウロ。
松智路の市政府の建物裏付近へ。この場所にはモニターがあり年越しイベントの模様を見ながら花火の時間まで待つことができます。
ここで待つのもいいんだけど、やっぱりテレビでの生中継やってる年越しイベントの会場も見てみたいなーってことで、ここから左折してぐるっと回った先にある台北市市政府前広場へ向かうことに。
次回はいよいよカウントダウンイベント&花火をご紹介します。
ふぅ~、やっとここまできました。旅行記なかなか進まなくてすみません。もう少しお付き合い下さいね。
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