α5100で世界遺産 中城城跡を撮ってきた。プロジェクションマッピングは今週末！

日曜日、ソニーのデジタル一眼カメラα5100を手に、世界遺産 中城城跡に行ってきました。
写真は補正なしの撮って出しです。

入場料を支払うと道が２つに分かれてます。通常の順路は左側ですが、右側の帰り道のほうを逆に進むと正門のほうに先回りすることができます。

今週の土日、natchyもライブを行う2014世界遺産中城城跡プロジェクションマッピング～光と音で蘇る護佐丸伝説！～が開催されます。
すでに機材が設置され、音響のチェックなどが行われていました。
natchyの出演は23日（日）ですよ！

ステージが設営されるあたりの右手を進みます。

中城湾です。遠くに見えているのは南城市のほうかな。

ここで、北谷のほうにレンズを向けて、ソニーのEマウント用望遠ズームレンズSELP18105Gの威力を試してみます。

まずは、18mm(35mm換算値28mm) F4.0。

105mm(35mm換算値157mm)F4.0。

105mm(35mm換算値157mm)で全画素超解像ズーム。
105mmはちょっと望遠レンズとしては物足りないかなと思ったけど、画質が殆ど劣化しない全画素超解像ズームでここまで寄れれば十分ですね。ブログに載せる程度だと。

奥の方にはなにやら世界遺産には似つかわしくない建物が！

こちらが正門ですね。
通常の順路通り進むと正門は最後になります。

でも、最後にこういう素晴らしい光景が広がるところに出てくるので、普通は順路通りに進んだほうがいいですね。

近づいてきました。
知る人ぞ知る中城高原ホテル跡。廃墟マニアにはおなじみのところです。

入ってみます。

なにやらただならぬ雰囲気が漂ってますねー。
夜になると何かが出るとかいう噂も！

今回は時間がなく奥までは行けなかったけど、日を改めて取材に行ってくることにしました。
この場所の詳細についてはまた後日。
もしブログの更新が滞ったら、この場所に埋まっている可能性が高いので助けにきてもらえると有難いです(^_^;)

通常の順路で進むと、この道が帰路になります。徒歩約7、8分で戻れます。