台湾旅行【台北市内観光編１２】　士林夜市にやってきました～、さあ何食べよ♪：神戸ネタはX(Twitter)見てね！：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

フジパンのもちっとさくら♪｜台湾旅行【台北市内観光編１３】　渋谷・原.. ブログトップ

台湾旅行【台北市内観光編１２】　士林夜市にやってきました～、さあ何食べよ♪　[台湾] [編集]

台湾で最大の夜市、士林夜市です。
最初の台湾旅行でも訪れたので2回目。
前回は真夏だったので暑くて暑くて冷たい物しか口にできず残念な思いをしました。

MRTには士林駅がありますが、士林夜市の中心地には劍潭駅が一番近いです。

駅を出るとみんな同じ方向に進んでいます。この奥の左手が士林夜市の中心です。

このあたりは食べ物屋さんやら服屋さんやらいろんなお店が混在。
満員電車並みの混雑。

写真では雰囲気が伝わらないので動画でお楽しみください。
これだけ混んでいるのに道のど真ん中で服やアクセサリーを売ってたり、道端で立ったまま食べてる人がいたり、お祭りのような賑やかさです。

再び駅前の大きな交差点のところに戻ってきました。

劍潭駅にはいろんな屋台料理のお店が集まっている美食廣場というのがあります。
屋台というと不衛生な感じもしますが、ここは建物の中だし、綺麗なお手洗いもあるし、安心して食事できます。

事前にいくつか行きたいお店をチェックしていたので、お店の番号を目安に探します。
番号は500番台まで。。。ってことは500店以上もあるの？！　すごいですね！

まずは、老士林(No.501) の大餅包小餅。
あ、あったあった！

人気店だけあっていっぱい並んでますが、列はすぐに進むのでそんなに待たされません。

手前でお店のおじさんが注文を聞いてくるのでメニューを指さして注文すると、ビニール袋に品名と数を書いて渡されます。なるほど、これなら早いし間違いもないですね。メニューも日本語。
一番上のピーナッツを注文してみました。

ここは是非動画でご覧ください。
美食廣場の中を探索しているところと、大餅包小餅を作っているところです。

上の写真にある丸いものをクレープみたいなものに包んで、具を入れて上から叩いて完成。
小さな餅を大きな餅で包むから大餅包小餅なんですね。

ピーナッツがザクザク入って美味しいです～♪
他の味も注文すればよかったかも。

次は、小林紅油抄手(No.539)のワンタンメン。
小林？小林さんという日本人がやってるのかなー？と思いましたが、そうでもなさそうです。
日本語は通じませんでした。注文は指さして「ワンタンメン！」で通じましたけど。

作っているところで注文すると空いている席に案内されます。
先に空いている席に座ってから注文してもいいみたい。
席といっても狭い四角のテーブルに四方8人座るような感じ。当然相席。

メニューがテーブルに貼られてます。
一番下の文章は、「お金は先に払ってねー」って書いてるんでしょうか。
人手不足とも書かれてますね。漢字の意味を考えながら読むのは面白いです。

ワンタンは美味しかったけど、麺はなんだかインスタント麺みたいな感じでした。
量は少なめなのでこれだけでお腹が満腹になることはありません。
そのほうがいろいろなお店で食べ歩きできるのでいいですね。

続いて、美食廣場で一番人気のお店、豪大大雞排(No.529)　の巨大フライドチキン（大雞排）です。
ここだけすごい長蛇の列！4,50人は並んでました。

列は長いですけど、次々と揚げたやつを渡しているので列が進むのは早いです。
10分ぐらいで前までやってきました。

ガイドブックには、大と小があって小は1枚40元って書いていたので、40元を手に持って並んでました。
でも、40元とはどこにも書いてなくてみんな同じサイズを注文していたので、急いで看板に書いてある55元を用意して店員さんに渡します。
何もしゃべってないのに日本人とわかったのか、「辛い？コショー？」って聞いてきたので「コショー」と答えて注文完了。店員さんも日本人には慣れているみたいですね。