台中/台北旅行記 1 台湾ランタンフェスティバル2015開催中の台中市へ新幹線で♪ [台湾]
2014~2015年越し台湾旅行記がやっとこの前終わったばかりですが、今日から台中/台北旅行記を始めます。なぜこのタイミングかというと、2月22日から台湾の桃園で2016台湾ランタンフェスティバル in 桃園が始まるから。ほんとは、たびねす by Travel.jpに載せたかったんだけど、忙しくて記事書くタイミングを逃してしまいまして(^_^;)
台湾ランタンフェスティバルの会場は毎年変わります。去年は台中市で開催されました。旅行の日程は、2015/03/13~03/15の2泊3日。1日目は1日中台北市内を観光して、2日目は台北市内をぶーらぶら、3日目の朝に帰るというスケジュールです。
今回も飛行機はピーチ♪
ぴ~ちぴちの可愛いCAさんがお気に入りなので、LCCではピーチの利用が一番多いですね。
台湾到着便の場合は、左側の座席がおすすめです。晴れていれば台北市内から淡水あたりが見渡せます。
那覇から約1時間半で台北着。大阪へ行くよりも近いです。正味飛んでいる時間は1時間ぐらい。あっという間です。
8:40に着いたけど、台北桃園国際空港ターミナル1の入国審査場はガラガラでした。
税関出たとこの銀行両替所で両替して、出て左のところにある悠遊卡(カード)サービスカウンターで悠遊カードにチャージ。悠遊カードは台湾(現在は台北だけかな)に行くなら必須のカードです。JRのSuicaやICOCAみたいなIC型電子カードで、これがあればMRTにタッチするだけで乗車できるだけではなく、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニでの支払いにも使えます。
台中市へは台湾高速鐵道(台湾新幹線)で向かうので、地下1階バス乗り場、U-bus切符売り場で高鐵桃園站(駅)までの切符を購入。
この黄色いバスが桃園行き。
15分ぐらいで到着。この駅から新幹線に乗るのは二度目。以前は台北まで行きました。まあ、台北までなら空港からリムジンバスのほうが早いんだけどね。
現在、空港から台北市内までのMRT路線が建設中なので、開通すると市内までのアクセスがより便利になります。
台湾高速鐵道(台湾新幹線)の乗車券は事前にネットで購入済みなので、ここでパスポートと番号を印刷したものを見せて受け取ります。
なお、今年の2016台湾ランタンフェスティバル in 桃園は、この駅前一帯が会場なので便利ですよ。今からでも遅くはありません。見に行きたい方はLCCの空席調べてみましょう。ちなみに2/20 18時時点では最終日を楽しめる3/6~7の日程、那覇~台北だと、ピーチで片道5,280円です!
駅構内のセブン-イレブン。台湾のコンビニは特にお弁当やドリンクの数が日本よりも圧倒的に多くて変わったものもたくさんあります。レジでミスタードーナツも売ってました。
おでんもあります。
このスタイリッシュなデザインのコーヒーを購入。
あ、このコーヒーだけど、蓋をしっかり締めていたはずなのに、いつの間にか中身が漏れてました。お気をつけ下さい。
新幹線の車両は、日本のJR東海とJR西日本が共同開発した「700系新幹線」をベースに、設計・製造されたもの。車内に入ると日本の新幹線に乗ってるような気分に。
中国ではなく台湾なので、ぎゃーぎゃーうるさい乗客もいません。このあたりにも台湾の民度の高さを感じますね。中国はもう二度と行きたくないです。
車内販売ではお弁当なども売られています。
どら焼き(Dorayakiと書かれてる!)やコアラのマーチなども。
40分ほどで台中駅に到着!
駅前すぐのところが台湾ランタンフェスティバルの会場になってます。
まずは、昼の会場を楽しもうと来てみたのですが、端から端まで見ないと気が済まない性格なので、ここで時間を使いすぎて、夜に訪れた時には時間がなくゆっくり見られませんでした。
光の灯ってないランタンばかり1時間半もかけて見てしまい、夜は新幹線の発車時刻を気にしながら30分ほど汗流しながら駆け足で見て回るという。。。アホですね(^_^;)
まあでも昼間も綺麗だったし、空いてたのでいいか~。
これは医学の神様、保生大帝。
ある人の病気回復を願って短冊をくくりつけてきました。(この裏に願い事書いてます。)
これがすごかった~♪
この後はバスで台中市内へ。続きはまた次回。。。
なお、たびねすでは台湾のこんな記事も書いてるのでよかったらご覧くださいませ。
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