スタバのキャラメル & プディング フラペチーノとなすときのこのキッシュ♪♪♪ 朝日がやっと謝罪。 [グルメ]
スターバックスの季節限定新商品、キャラメル & プディング フラペチーノとなすときのこのキッシュを食べてみました。
プリンがたくさん入ってます~。美味しい~♪♪♪
こっちも秋らしいメニューですね。
うん、これも美味しい♪♪♪
話はがらっと変わるけど、昨日、やっと朝日新聞が「東電 吉田調書」の記事で謝罪しましたね。政府が吉田調書を公開したタイミングでの謝罪なので、もうこのままだんまりを決め込むことはできないと諦めて渋々謝罪会見を行ったという感じは否めませんが。
「慰安婦」のほうも謝罪はしてるけど、それはあくまでも虚偽である吉田清治証言報道の誤りと誤りを認めるのが遅くなったことに対する謝罪であって、挺身隊と混同して伝えたことなど、慰安婦報道全体の謝罪ではないのもおかしな話です。東電の会見の付け足しみたいなのも気に入りません。こっちも大きな問題なので、東電の件とは別にちゃんと謝罪の場を設けるべきなんじゃないかと。
東電も慰安婦もどちらも、根底には朝日新聞の反日、反米、反原発の思想があるわけで、誤報というより悪意を持った捏造ですね。(反原発だけは私も同じ考えですが)。左の朝日、毎日、右の読売、産経と、異なる思想をもった新聞が複数あること自体は問題ないというか、むしろそうあるべきだと思うけど、反日、反原発の姿勢に固執するあまり、故意にある方向に世論を誘導する報道をすることは許されないと思います。まして、東電の吉田所長はもう亡くなられているわけだし、死人に口無しの状況でちゃんとした取材もせず、嘘の報道はとんでもないですね。
慰安婦問題では、ずっとだんまりを決め込んでいたテレビ朝日の報道ステーションも昨日やっと報道。遅すぎです!
反日、反米といえば、沖縄の2大メディア、琉球新報と沖縄タイムスにも言えることで、厄介なのは沖縄にはこの2紙しかないということ。ただ、読売、産経側の報道姿勢をとる新聞が全く無いわけではありません。唯一石垣島の八重山日報が頑張っています。編集長がBLOGSというメディアにこんな記事を書いてたので興味のある方はお読み下さい。2紙を痛烈に批判しています。
八重山日報編集長が語る「真実を伝える国境の島のメディアと沖縄の反日マスコミ」
また、沖縄知事選に翁長氏が出馬するという報道は、産経新聞が伝えるとこうなります。
沖縄知事選、翁長那覇市長が正式出馬表明 革新政党と同じ主張、現実路線の仲井真氏と対決
普天間基地の辺野古移転には反対なのに、 仲井真知事が手がけた振興策「沖縄21世紀ビジョン」は継承するとはびっくり。タダ乗りですね。節操ないです。このビジョンは普天間基地の跡地利用がベースとなっているものなのに。おかしな話です。 (「沖縄21世紀ビジョン」については先日の記事でも取り上げました。)
沖縄には、2大紙しかないと言っても、昔と違い最近はネットでいくらでも他の新聞を読むことができるわけで、琉球新報と沖縄タイムスの報道(系列テレビも含め)だけを鵜呑みにせず、他のメディアの記事も読むなどして、いろんな報道や意見に接した上で、自分の意見を持つことも重要ではないかと思います。
ちなみに、産経新聞のサイトは今まではmsn産経ニュースとして、Microsoftのポータルサイト上で提供してきたけど、10月から新しいサイトに移行します。「iRONNA」というオピニオン専門のサイトもオープンの予定です。今回の誤報問題は、産経新聞が最初に間違いを指摘してきたこともあり、かなり詳しく報道されています。この問題を詳しくお知りになりたい方は是非お読みください。朝日だけを読んでいては真実はわかりません。
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