海中道路の先にある宮城島で絶景穴場スポット見つけました~♪ ぬちマースのぬちうなー。 [沖縄お出かけ]
昨日1日限定でアップした北海道に移住したという記事。
エイプリルフールネタだったんだけど、約1名、本気にして「びっくりー(*_*)」とメールをくれた方がいまして焦ってしまいました(^_^;)
昨日書いたことは、北海道が沖縄の次に好きということ以外はぜーんぶ嘘です。
沖縄に飽きたというのも嘘ですね。
飽きるどころか、旅行では訪れなかった新たな場所を発見するのが楽しくて、毎週のようにドライブに出かけてます。
今回は最近見つけたとっておきの場所をご紹介。
沖縄本島にある絶景スポットというと、万座毛や残波岬、最北端の辺戸岬なんかが有名だけど、そういうところよりももっと綺麗な絶景スポットです。
そこは、暮らしにアート in 伊計島の後に寄った宮城島にあるぬちうなー(命御庭)。
人気の天然海塩ぬちまーすの製塩工場見学施設のすぐ横にあります。
ぬちうなーは、最近のガイドブックには大抵載ってます。でも、絶景スポットとしては紹介されていないので穴場ですね。
まずは工場見学から。
雪が積もってるみたい!
世界初の特許製塩法「常温瞬間空中結晶製塩法」と言うんだそうです。
ペンギンもいますよー。
工場見学といっても見られるのはこことパッケージを詰めているところだけ。
工場の他にぬちマースカフェ「たかはなり」とショップがあります。
ぬちマース尽くしセットとか。
もてる男の塩せっけん、美女の塩せっけんとか、どれもこれも塩で作られたものばかり。
ここから外に出て螺旋階段を登ると。。。
青い海が広がっています。綺麗ですねー。
でも、絶景スポットはここではありません。もっと綺麗なところがあるんです。
建物とは反対側の駐車場を挟んだ端っこにある細い道を進みます。
ここに気づかず工場見学だけして帰ってしまう人も多いんじゃないかなー。
うわ~~~。まさに絶景♪♪♪
こんなに綺麗な海を見るのは久しぶり。
眼下の白い砂浜から広がる青のグラデーションが素晴らしいです。
砂浜には、夏の満月の夜にウミガメが産卵に訪れるとか。
この砂浜に行く道は見つけられませんでした。
この日はちょっと曇ってたけど、晴れてたらもっと綺麗でしょうね。
沖縄は40回以上旅行で訪れてますが、今まで見た中で一番綺麗な海は、宮古島の与那覇前浜の近くから橋で渡ったところにある来間島の展望台から見た光景ですが、その次ぐらいの綺麗さかも。
この絶景スポットは、果報バンタと言います。
「バンタ」は沖縄の言葉で「崖」、「果報(かふう)」は「幸せ」という意味。
これだけではありません。
駐車場から来た道を戻らず、もう一つある細ーい道を進むと「龍神風道」「三天御座」「はなり嶽」等のパワースポットが点在。
清々しい空気がこの一帯を包み、まさに、幸せパワーがいっぱい貰える絶景の癒やしスポットでもあるんです♪
この日はカフェにも寄らずこのしお餅を買って帰っただけですが、お天気のいい日にもう一度訪れてみようと思ってます。
最近、もずくチャンプルー丼という新商品も誕生したみたいですよ。
ほのかに塩の味が。
今回の記事、実は私が関わっているTravel.jpの週刊トラベル・ジェーピーの旅コラムで以前取り上げたもの。旅コラムでは沖縄ネタ以外にもいろいろ書いてるのでよかったらこちらもご覧くださいねー。バックナンバーはこちらです。
また、上で書いた宮古島の絶景スポットについては、Travel.jpが運営するたびねすというサイトの記事の中でご紹介しています。
最近は忙しくて書く暇がありませんが、他にも神戸や北海道のおすすめスポットをご紹介していますので、お読みいただければ幸いです。
コメント 0