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台湾旅行【台北花博編1】 MRTで圓山ゲートへ [台北花博]

ホテルを出てMRT台北駅(台北車站)へ!
MRTは悠遊カードで乗れるのですが、台湾観光協会のキャンペーンで送ってもらったカードは50元しかチャージされていません。MRT往復分ぐらいは乗れますが、お買い物でも使いたいのでこれでは足りません。

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そこで、MRT台北駅(台北車站)のチャージ機で2,000元をチャージすることに。
改札前あたりには必ずこんなチャージ機が設置されています。
チャージは中国語で「加値」です。

ここにチャージの仕方が書いてありますが、真ん中のチャージ機ではなく左のチャージ機では説明とはちょっと違ってて、カードを読取り部に置いて1,000元札を入れるとすぐにチャージされました。
領収書が不要かどうかの選択の画面は出たと思うんですが、いきなりチャージなので一度で2,000元チャージしようとしてもできません。再度1,000元札を入れて2,000元チャージしました。お札を入れるところも軽く入れただけではダメで、ぎゅっと奥まで挿入しないと入りません。
操作自体は簡単ですがちょっとコツが必要ですね。

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悠遊カード(EASY CARD)は、MRT、バスはもちろん、コンビニ、ファーストフード、デパート、テイクアウト寿司店などいろんな場面で使えるとても便利なカードです。使えるお店一覧はこちら
ミスタードーナツ、ファミリーマート、無印良品、ヤマザキ、そごう、三越など台湾にたくさんある日本でおなじみの店舗でも使えます。

さていよいよMRTで台北花博会場メインゲートのある圓山駅へGo!

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MRT 淡水線 圓山駅までは4駅、所要6分。近いです。
こんなに都心に近いところで博覧会が開催されているのは珍しいですね。
駅前すぐのところにメインゲートがあります。

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この左側に入場ゲートがあるのですが、ここでちょっと戸惑ってしまいました。
ゲートはあるのにチケット売り場が見当たりません。

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振り返ってよく見ると、MRTの駅の近くにチケット売り場が!
ちょっとわかりにくいですね。

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会場には、悠遊カードでそのまま入場することもできるんですが、入場券が欲しかったので「下午票 1張」と書いたメモを見せて午後1時以降に入れるチケットを購入。
通常300元ですが、午後のチケットは200元です。

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日本語でも書かれています。

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メインゲートに一番近いところにあるパビリオンは「争艶館」。
日本語のマップには「美の競艶館」って書かれてます。
競技場を利用しているようで、観客席のところがこんなふうになってます。綺麗ですね。

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中に入ると様々な蘭の花が展示されていました。

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日本の島根のブースもありましたが、写真だけしかなくスタッフが暇そうに座ってました。
このキャラクター、ひこにゃんに似てますね。

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平日の夕方でしたが、このパビリオンは並ばずにすぐ入れました。 
まあ並んで見るほどのすごい展示はありませんでしたけどね。

争艶館の隣は中国からの出展エリア。
上海万博には台湾も出展したのでそのお返しなんでしょうね。

 

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1日目は夜の台北花博を楽しむことに。
この後、一番端っこにある大佳河濱公園エリアまで足を進めていきますが、この日はずっと曇ってて気温も低く、ブルブル震えながらの見学。
台湾がこんなに寒いとはちょっとビックリ(*_*)


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