4Kハンディカムを買ったらタイミングよくnatchyのワンマンライブが発表された件。 [ソニー ハンディカム]
先日書いたDSC-RX100M3の記事に、デジタル一眼のLUMIX GM1を望遠専用にして残しておくか、それとも売り払ってビデオカメラを買うか、どうしようか悩んでます・・・って書いてました。
気持ちはビデオカメラに傾きつつあったんだけど、今更従来のフルHDしか撮れないモデルを買うのもな~、でも4Kのモデルはサイズ大きいし重いし、どうしようかな~と悩みまくって、ふと↓こちらのYouTubeにアップされているソニーの4Kサンプル動画を見たら・・・
もう次の瞬間にはソニーストアで4Kハンディカム FDR-AX100(ソニーストア)をポチってしまってました(^_^;)
やっぱり4Kの映像は圧倒的な美しさなんですよね~。
4K非対応のPCのディスプレイやテレビに映してもその凄さがわかります。
上の動画は、旅行者が手持ちでよく撮るようなイメージの動画ですが、それでも十分綺麗だし、下のカメラを固定して撮影した動画も特に水の部分が破綻無く綺麗に撮れているのには目を見張るものがあります。
まだ4Kで見たことないって方は、一度この動画をパソコンで全画面に映して(右下端のロゴ右クリック)、画質の設定(右下端のロゴ左の歯車ボタンクリック)、で「2160p 4K」に変えてみるとわかります。光回線以外でパソコンの性能が低いとうまく見られないけど、光回線でそこそこのPCなら4Kで見られます。(iPadやスマホじゃ4Kでは見られません。)
もう時代は4Kですよ~☆
3月に発売された4Kハンディカム FDR-AX100(ソニーストア)。
重さは約900gと重いしでかいけど、前のモデルから比べたら圧倒的に小さくなって、プロじゃない一般の人でも片手で持てるサイズ。4Kで撮れるビデオカメラがこのサイズになったってことに意味があります。
センサーは、DSC-RX100M3で使われているのと同じ。ということは、静止画も今までのビデオで撮るコンデジ以下のレベルの静止画ではなく、一眼並みの画質で撮れるということ。ただ、有効画素数は1,420万画素とDSC-RX100M3よりは低いけど、その分レンズが大きいし、なによりDSC-RX100M3と同じセンサーで光学12倍ズーム(全画素超解像4K時18倍)で撮れるというのは大きなアドバンテージ。従来のビデオカメラでは絶対無理。
価格コムの最安値だと17万円ぐらいだけど、ソニーストアだとクーポン使えば10,476円する3年ワイド長期保証が無料になるし、合計34,505円の割引が適用されて、3,000円分のお買い物券利用で198,147円。さらにソニーカードで支払えば3%オフ。
来年まで待てばもう少し安くなるだろうし、サイズが小さな4Kハンディカムが登場するかもしれないけど、少しでも早く4Kで沖縄の綺麗な風景を撮影しておきたいという思いが・・・
「4Kで撮れば、思い出は美しい宝ものになる」
まさにその通り。
そして、
16歳のなっちぃは16歳の今しか撮れない。
16歳のなっちぃが歌う姿を4Kで残しておきたい。(来月には17歳に。)
・・・という思いも。
そんなことを考えていたら、な、な、なんと、昨日タイミングよくnatchy(なっちぃ)のワンマンライブの発表がありました。
6月23日なので16歳のうちに開催されます!
今回はワンマンなのでなっちぃがずっと歌い続けます。
FDR-AX100は、本体内蔵メモリーが無いので4Kだと64GBのメモリーカードに約2時間しか撮れません。バッテリーも連続撮影でぎりぎり2時間ほどなのでちょっと心配だけど、たぶん2時間は超えないと思うので大丈夫かな。
ま、念の為に素早くメモリーとバッテリーを交換する技を習得しときます。
4Kハンディカムは土曜日に届く予定。楽しみです♪
さてさて、いよいよ今夜(というか早朝)からワールドカップブラジル大会が始まりますね。
そこで、ソニーのワールドカップグッズをご紹介。
スポーツにはあまり興味のない私だけど、開会式は大好きなので、今夜は3時に起きて開会式見ますよ~
開会式はフジテレビ系で午前3時からオンエアです。
ただ、ワールドカップの開会式はオリンピックの時のように最初から最後までちゃんと放送されないことが多いのであまり期待はできないかな。
開会式の最中にチームや選手の紹介映像とかレポートなんかが頻繁に入りそう。
2002年の日韓共催のワールドカップの開会式中継も酷くて、この時はNHKの視聴者センターに苦情電話入れました。
私のように開会式自体を楽しみにしてる人もいるんだからちゃんと放送して欲しいです。