Xperia Tablet S、起動してクレードルに置いてみました。 [ソニータブレット]
今回Xperia Tablet Sと一緒に買ったのはXperia Tablet専用クレードル。
本体は防水仕様なので、クレードルに乗せる時はこのコネクションキャップをマルチポートに取り付けます。
マルチポートのカバーは完全に外れてしまうタイプなので、普通のケーブルを繋いで充電するときは面倒そう。カバーを失くしてしまう心配も。
やはりクレードルがあると便利ですね。ここだけ水にかからないよう注意しないといけないですが。
電源ケーブルのコネクタは、Sony Tablet Sは大きくて特殊な形でしたけど、Xperia Tablet Sのコネクタは小さくなって繋ぎやすくなりました。
見た目はSony Tablet S用とそんなに変わりませんが、充電中でも寝かせて使えるのが特徴みたいですね。寝かせた時の写真撮り忘れました(^_^;)
さて起動してみましょう。
左にフリックするとカメラが起動するようになってます。
ホーム画面には、TwitterやFacebookやニュースなどを雑誌風のレイアウトでまとめて見られるSocialife(ソーシャライフ)というソニー謹製アプリのウィジェットが置かれています。
iPadなどでよく使われているFlipboardみたいなやつですね。
うわっ!私の大嫌いな楽天がどーんと鎮座していますよー。
カッコイイXperia Tablet Sが楽天のロゴで台なしです。
楽天からいくら貰っているのか知りませんが、これはやめて欲しいですね。
ゲームとムービーとミュージック。
スカイプ、エバーノート、クックパッド、辞書。。。
右上にGuest Modeというボタンがありますが、これもXperia Tablet Sのオリジナル機能です。
ユーザーアカウント毎に起動できるアプリを制限できます。
同じくソニーだけのオリジナル機能、スモールアプリもタイマーやボイスレコーダーなどが追加されていました。
TOPICSのところのXperia Tabletをタップするとブラウザが起動し、Xperia Tablet向けにYahoo!をカスタマイズしたページが表示されました。
ブラウザ、サクサクです!
Sony Tablet Sよりもさらに速くなっているような印象です。
タッチパネルの反応も良くなってますね。iPadと遜色ないレベルになってるかも。
文字入力も手書きモードが追加されてます。
認識率も結構高いです。
あ、でも「涼しい」が「洋しい」になっちゃってますが、これは私の書き方が悪かったのが原因ですね(^_^;)
従兄弟(オバチャン)の家では3年ぐらい前に私がチョイスして購入したVAIOがあるのですが、最近ちょっと調子が悪く、急に電源が落ちてしまうトラブルが度々発生してました。
修理にもお金がかかかるし、それならいっそ今流行のタブレットのほうがいいのでは?ということでタブレットを買うことに。
Xperia Tablet S購入の記事を書いた日、私のブログをいつも見ていただいている親戚の人からも「うちは富士通のタブレット買ったよ」とメールがありました。
実家のご近所さんも私があげた初代iPadを使ってますし、PCからタブレットに移行してる人は私の周りでも確実に増えてますね。
やっと他社のタブレットに追いつき、デザインやオリジナル機能、アクセサリーの豊富さでは他社をも超えたXperia Tablet S。
Sony Tablet Sはちょっとお勧めできませんでしたが、これなら文句なくお勧めできます♪
Xperia Tablet S 開封の儀とSony Tablet Sとの比較写真。薄っ! [ソニータブレット]
先日記事に書きましたが、従兄弟が購入したXperia Tablet Sが18日に届いたようなのでセットアップをお手伝いしに大阪まで行ってきました。
まずは開封の儀。
ソニーストアでの購入特典の液晶保護クリーナーが付いてます。
箱からして薄いです!!
Sony Tablet Sとは違います。Sony Tablet Sが届いた時の記事はこちら。
おぉ~~~。
ソニーっぽいパッケージングです。
ちなみに他のメーカーのパッケージングはこんな感じでダンボールに発砲スチロールみたいなのが多いですね。美しくないです。
パッケージングにまでこだわっているのはソニーとアップルだけかも。
付属品はACアダプターとケーブルだけ。
ACアダプターはSony TabletよりもXperia Tabletのほうがコンパクト。
コンセントに直付するタイプで、そこからケーブル1本で繋ぐ形とシンプルになりました。
左がXperia Tablet S。
SONYのロゴが入ってます。
薄いです!
重さは変わらないですけど、かなり印象は異なりますね。
持ちやすさを優先してあえて片側だけこのように厚くしていたデザインですが、他社のタブレットがどんどん薄型化する中、ソニーだけが置いてきぼりという感じは否めず、この分厚さ故に買うのを躊躇している人も多かったのではないでしょうか。
ただ、Xperia Tabletでもこの独特のデザインコンセプトは踏襲されていて、上側だけ3mmほど厚くなってます。
Xperia Tablet SとSony Tablet Sを重ねてみました。
iPadも持ってきて比較したかったのですが、実は前日にiOS6にアップデートして、朝起きたらなぜか起動しなくなってまして、ショックのあまりそのまま家に置いてきてしまいました。
現在、工場出荷時に戻してバックアップから復元中(^_^;)
薄くなったXperia Tablet S。
やっぱり薄いのはいいですよー。
まあ、薄い薄いといっても最薄部8.8mmなので世界最薄7.7mmの東芝レグザタブレットには負けてますけどね。
ところでXperia Tablet Pは出ないんでしょうかねー。
去年買ったSony Tablet Pはすでに手放してしまいましたが、Xperia Tablet Sと同様にもう少し薄くして、2画面を区切るヒンジの部分をもう少し細くしたのを出してくれたら絶対買いますけどね。
あ、そうそう。
Xperia Tablet S原寸大チョコレートはすでに受付終了してました。ざんね~ん!
起動後とクレードルについてはまた後日。。。
nasneお届け遅延お詫びクーポン使ってXperia Tablet S購入♪原寸大チョコ間に合うかな。。 [ソニータブレット]
ソニーストアで、Xperia Tablet Sを購入しました♪
あ、私のじゃないですよ。大阪に住んでいる従兄弟(のオバチャン)が前々からタブレットを欲しがっていたので。
初代のSony Tablet Sは、ソニーファンの私としてもお勧めできない機種だったので、買うなら東芝か富士通がいいってアドバイスしてて、今年初めぐらいから検討中でした。
で、もう少し待てばソニタブの新型が出るということで今まで待ってて、やっと購入に至ったわけです。
できれば発売日の15日に届くようにすぐ注文したかったんですが、nasneのお届け遅延お詫びクーポン3,000円分が届いてからにしようと思って待ってました。
nasneお届け日(31日)から10日前後でクーポンが発行されるということでしたが、なかなか発行されず、昨日の夕方にやっと届いたので速攻で購入!
nasneのお届け遅延お詫びクーポン3,000円分と、ソニーストア限定の5年長期保証3,000円分が無料になるクーポンと合わせて合計6,000円分お得です♪
昨日の朝にお届け予定日を見たらまだ15日だったので発売日にギリギリ間に合うかなーと思ってたら、残念なことに18日のお届けになってました。
ソニーストアの先着1万名に送られる特典のXperia Tablet S原寸大チョコレートも楽しみです♪
これは購入順ではなく、製品登録順なので届いてすぐ応募したら間に合うかな。
ちなみにeo仕様のSony Tablet Sは、すっかり阪急キッチンエール注文端末&時計と化してます。
他の用途ではあまり使ってません(^_^;)
Xperia Tablet Sが届いたら、Sony Tablet Sとの比較写真を撮ってきますのでお楽しみに。(掲載は来週末ぐらいになると思います。)
ソニータブレットS、Sony Reader StoreでPen 沖縄特集号を買ってみた。 [ソニータブレット]
ケイ・オプティコム仕様のソニータブレットS、ぼちぼち使い始めてますが、今回はソニーの電子書籍サービス Reader Storeで雑誌を買ってみました。
Pの時は、画面サイズが小さいし拡大も1段階までなので、雑誌が読めないです~って書いてましたが、Sではどんな感じなのでしょう。
Reader Storeにアクセスし、選んだ雑誌がコレ!
Pen 7/1号、沖縄のカタチ、沖縄特集です。
Penはたまに買っている雑誌ですが、阪急コミュニケーションズが発行してるんですよね。
ちなみにNewsweek日本版も阪急です。
私が好きなもの「ソニー」「沖縄」「阪急」の三段重です♪
ログインしているのに、買おうとするとまたログイン画面が!
どこかのサイトでReader Storeは購入時の操作手順多くて面倒って書かれてましたけどホントですね。
高額な商品を買うならともかく、数百円のものなんだからそんなに厳重にしなくても。
このあたりはパスワード1回入れるだけで即購入できてダウンロードも同時にできちゃうiPadのほうがスマートです。
パスワード入力フォームでは、テンキー付のキーボードが表示。これは便利です。
ダウンロードが終わって、Reader Storeアプリに表示されました。
Pとは違って画面が大きいので特に雑誌の場合は読みやすいですね。
あ、あれ~~、前にPで試した時と同様、拡大は1段階まで。
もう一度ダブルタップしてもさらに大きくはならず、元に戻ります。
まあ、Sだとこれでも十分かもしれませんけど、画面サイスが小さいPだと厳しいですね。
同じPen 7/1号をiPadでも表示させてみました。
iPadだと2段階まで拡大できます。
しばらく、ソニタブとiPadで雑誌を読み比べしてみましたが、Android4.0になったせいか、動きはSony Tablet Pよりも少しスムーズになった印象。
ただ、iPadと比べてしまうとまだまだだなーと思います。
どちらも使った人ならわかると思いますが、指に吸い付くようなiPad独特の心地いい感覚は得られません。
でも、これってソニタブだけじゃなく、Android全般に言えることだと思うので仕方ないですね。
速い、遅いとかいった部分ではないので、いくらCPUの性能が上がっても同じだと思います。
そのあたりはAndroid陣営がいくら頑張ってもAppleには追いつけないのかなーと。
そこで、iPadにも他のAndroid端末にもできない(たぶん)ソニータブレット独自の新しい機能を見てみましょう。
スモールアプリです。
どんなアプリを立ち上げている状態でも、ここをタップすると・・・
ブラウザ、計算機、リモコンが画面の上に重なって表示されます。
例えば、沖縄の雑誌を読みながら、ブラウザで沖縄の情報を検索!なんてこともできます。
大きさも自由に変えられます。便利ですねー。
これはいくら頑張ってもiPadではできません。
ただ、スモールアプリのアイコンをタップしてブラウザを立ち上げてサイズを変える・・・という一連の操作をするなら、普通にブラウザに切り替えて使ったほうがいいかも・・・と言えなくもないです(^_^;)
eo仕様のホーム画面には、フリーというカテゴリがあるので、Reader Storeアプリはここに置いておくことに。
電子書籍端末といえば、先日楽天からも発表されましたし、まもなくAmazonからKindleの日本語版も発売開始されるようです。
一応Amazonのほうは登録だけはしておいたけど、買うかどうかは未定。
大嫌いな楽天の電子書籍端末は死んでも使いたくないですけどね。。
電子マネーのEdyも楽天Edyのロゴに変わるのが嫌なので、未だにアプリをアップデートしてません。頑なに拒否し続けてます。ソニー好きな人ならこの気持ちわかってもらえますよね。