台湾旅行【台北花博編6】 パレードとデザイン花壇エリア [台北花博]
なんだこれ?
彩虹毛毛蟲、虹色の毛虫?
ちょうどパレードが始まりました。
ここは動画で見ていただいたほうがいいかも。
アレ?後半あたりでなんか聞き覚えのある歌が聞こえてきましたよ~
中国のようなミッキーのニセモノはいませんでしたが。
ここは昨晩寒さに耐えながらショーを見ていた生態劇場(希望噴水)ですね。
昼間は特にイベントはやっていませんでした。
このあたりから船も出ています。
暑くなってきたのでイタリアンジェラートのお店でジェラートを。
どれにしようかなーと迷っていたら「日本人ですか?」って聞いてきて、12種類ほどあるフレーバーを全部日本語で説明してくれました。
こちらが日本人だとわかるとカタコトの日本語で応対してくれることが多いので助かります。
中国ではこういうことはありませんでした。
左のお店は「花の飲」って書かれてます。お花のエキスが入ったドリンクかな?。
台湾では日本語の「の」が普通に使われています。日本人向けの看板ってわけではなく、日本語の「の」と同じ意味ですね。街の看板にも結構よく見かけます。
ホテルのドライヤーも「健康の風」!
日本でこんな商品があったら絶対売れませんよね。
スーパーなどで売られている商品にも日本語がよく使われています。
テレビのCMでもナレーションが日本語だったり。
↓これ、コンビニで見つけたんですが、日本の商品を輸入して売ってるわけじゃありません。
日本でも商品名やキャッチフレーズが英語で書かれている商品はいっぱいありますが、そういうのと同じ感覚かな。日本語というか、ひらがなやカタカナがカッコイイんでしょうね。
ポケットサイズでもなかったですが(^_^;)
ちなみに、左のおつまみも「沖縄」って書かれてたので思わず買ってしまったんですが、沖縄っぽいものはなんにも入ってませんでした。台湾と沖縄は近いので旅行先としても人気なのかな。
韓国でも日本語はよく見かけますが、韓国の場合はほとんどが日本人観光客向け、それも「安いよー」「ヨンさまも使っている○○」とかいうようにお店の宣伝の手段として使われているケースが大半ですが、台湾の場合はそうじゃなく、こんなふうに一般の生活の中で日本語が浸透しているのです。
イチゴとパイナップルをチョイス。
大佳河濱公園エリアの西半分は、企業や団体が出展しているデザイン花壇エリアがあります。
飛行機をイメージ?
春なのにクリスマスツリーが。
大仏?
ジブリの映画に出てきそうなお家ですねー。
この後は歩いて新生公園エリアに戻ります。
台湾旅行【台北花博編5】 予約券をゲットしてシャトルバスで大佳河濱公園エリアへ [台北花博]
2日目(土曜日)は朝9時半に台北花博会場に到着。
開場は9時ですが圓山ゲート前はガラガラ。すぐに入れました。
3D映像が人気の真相館の予約券は昼ぐらいまでは配布していると聞いていたので、花の海あたりをブラブラしながら真相館方面を目指していると・・・
真相館予約券配布の列を発見!
末端とか書いているのでここが列の最後みたいです。早速並ぶことに。
真相館はまだまだ先ですが、このあたりは花壇が綺麗ですし、上海万博のようなうるさいお客や列を乱す行為などもないので気持よく列に並んで待つことができました。
お花の説明プレートには日本語も併記。
30分ほどで無事真相館の予約券をゲット!
このあたりはには文化館や百芸広場というイベント広場があります。
これは梅の花かな~?
続いて、名人館の予約券もゲット!
10時ぐらいの配布分で予約時間が20時15分なので、もう少し遅れると無くなってたかも。
名人館は日本語だと有名人館。
でも、いろんな有名人を紹介するパビリオンではありません。
テレサ・テンの功績を称えるパビリオンのようです。
テレサ・テンに興味のない方はスルーしてもいいかも。
会場内を走る無料シャトルバスで大佳河濱公園エリアの一番端まで一気に移動。
バス停もバスの表示もすべて日本語が併記されています。
日本語表記が殆どない上海万博とは大違いですね。
15分ほどで大佳河濱公園エリアの大佳ゲートに到着。
もうじきパレードが始まるみたいですよ~♪
次回に続く。。。
台湾旅行【台北花博編4】 世界庭園エリアの夜景と流行館(遠東EcoARK) [台北花博]
花博は他の博覧会とは違い、世界各国からの出展はパビリオンではなく庭園がメイン。
台北花博でも、美術公園エリアに世界各国の庭園が集まっているエリアがあります。
時間も遅いし寒いので、庭園は明日のお昼間にゆっくり見ることにして、この日はイルミネーションに輝く世界庭園エリアの夜景を楽しむことに。
これは香港。
こっちはタイ。
フィリピンにマレーシア。
そしてハワイ。
歩道橋を渡ると左手に流行館(遠東EcoARK)。
唯一の民間企業が単独で出展しているパビリオンで、会場の中でも結構目立つ存在。
昼間は約60分待ちの長い行列が出来てましたが・・・
21時半には行列は無し。
台北花博の閉場時間は22時なので、もう入館できないかも?と思いながら入口まで行ってみるとすんなりと入れました。
建物は大きいですが、中はこんな感じで大きな空間があるだけ。
スタッフがペットボトルを手にいろいろと説明してくれますが、中国語なの全然わかりません。せめて日本語のパンフレットでも用意されてればいいんですが。
行った人のブログとかで、最後にスタッフ全員がいきなり踊り始めるって書いてあったので期待してたのですが、何事もなくペットボトルの説明だけで終わってしまいました。
エコに積極的に取り組んでいる企業の姿勢をアピールしたいんでしょうけど、この展示内容に1時間も待つのはちょっと遠慮したいです(^_^;)
よほどのペットボトルフェチ(そんな人いるのかぁ?)やエコに興味のある方以外はおすすめできませんねー。
夜間の空いてる時だといいですけど。
外壁もLEDランプが取り付けられたペットボトルで覆われていて、いろんなパターンで光ります。
パビリオンの外からこれを眺めている人も多かったですね。
流行館(遠東EcoARK)の昼間と夜間の光景です。
世界各国の庭園は美術公園エリアに集まってますが、中国の庭園だけはなぜか争艶館と流行館の間にあります。
初日は、閉園時間ぎりぎりまで会場にいました。
夜のMRT圓山駅です。
駅の西側に台北花博のキャラクターが。
たいていの駅にはこのテイクアウトのお寿司屋さんがありました。
お寿司は大好きなので一度買ってみたかったんですけどね~
台湾まできてお寿司もな~と、結局帰るまで買わずじまい。
台湾旅行【台北花博編3】 蚵仔煎を食べて夜のショーを見に生態劇場へ [台北花博]
新生公園エリアの木陰の花壇あたりは、青く光るイルミネーションがすごく幻想的で綺麗ですぅ~♪
花のトンネルの手前あたりに台湾グルメコーナーを見つけました。
たくさんのお店が並んでましたが、前々から台湾の屋台料理で一度食べてみたいと思っていた蚵仔煎のお店を発見。蚵仔煎というのは牡蠣のお好み焼きというかオムレツというか、その中間というか、ちょっと説明が難しいですが、まあそんな感じのB級グルメっぽいものです。ここに詳しく説明されてます。
蚵仔煎の読み方わかんないし、どう注文しようかと困りましたけど、英語でオイスターオムレットとか書かれていたので、写真を指さして「オイスター!」と注文。
店員さんも、「おー、オイスター、オイスター、オーケー」と言ってくれて無事注文完了。
注文する時はいつもドキドキしますね。今度台湾に行くときは読み方や簡単な中国語を覚えておかないとね。今回の旅行は急に決まったのでそういうことする余裕もありませんでしたから。
店名にも蚵仔煎と入っているのでたぶん美味しいんだろうなーと思ってこのお店をチョイスしましたが、これが大当たり!もっちもちのぶよ~んぶよ~んですごーく美味しかったです♪
タレも甘めで私好み。
晩ご飯にして少ないですが、台北駅のフードコートで食べた焼きそばの量が結構多かったのであんまりお腹空いてなかったんです。腎炎なので塩分も控えないといけないし。
蚵仔煎は後半に出てきますが、ちょっと暗いところだったので美味しさが伝わらない動画になってるかも。
どの博覧会でも夜になると必ず水と光のショーが行われます。
(上海万博でも噴水のショーがあったみたいですが、残念ながら見る暇ありませんでした。)
台北花博でも、河川沿いにある大佳河濱公園エリアの生態劇場(希望噴水)というところで「水の記憶」というショーが20時半から行われます。
まだ1時間ほどありますが、早く行かないといい場所で見られなくなるかもしれないので急いで生態劇場へ・・・・・でも、あたりを見回すと誰もいません。
風も強くなってきたし、もしかしたら中止なのかも?という不安が頭をよぎりましたが、とりあえず行ってみることに。
生態劇場に着いたら人がいました。あー、やれやれ。
でも、始まるまでまだ45分ほどあります。
場所は一番前を確保できたけど、地べたに座ってるし風強いし、もう寒くて寒くてたまりません。
台湾でこんな寒い目にあうとは思いませんでしたよ~
やっと始まりましたが、派手な演出のショーというよりも、なんかいまいちよくわかんない内容。
一番前で見るほどでもなかったかも(^_^;)
1分半ほどにまとめてますのでどうぞ♪
花のトンネルの手前の橋が青くライトアップされてて綺麗!
ブルブル震えながら、美術公園エリアのほうへ移動。
世界庭園エリアの夜の光景を楽しむことに。
この様子はまた次回。。。小出しでスミマセン(^_^;)