SSブログ
ソニーストア
ソニー カメラ ブログトップ
前の4件 | 次の4件

ソニー デジタル一眼カメラ α5100 開封の儀~ファーストインプレッション♪ [ソニー カメラ]

先日アップした一眼レンズスタイルカメラQX1の記事に、「続きはまた後日。(続きあるんかいっ! 謎)」って書いてましたが、その続きです。QX1を速攻で売って速攻でソニー デジタル一眼カメラ α5100 に買い替えました(^_^;)

DSC02638.JPG

DSC02640.JPG

ソニーストアで買うと、「おうちでα cafe体験会DVD」というのがDVDが付いてきました。
本体はホワイトを選んだのでそれに合うショルダーストラップと液晶保護シートも購入。

DSC02641.JPG

DSC02643.JPG

付属のショルダーストラップは真っ黒でオシャレじゃないです。

DSC02644.JPG

ホワイトはカジュアルな雰囲気。可愛いです~♪♪♪♪♪ 軽いしね。

DSC02646.JPG

DSC02645.JPG

レンズはSELP18105Gを持っているので、本当はボディーだけ買っても良かったんだけど、ボディー単体だとブラックしか選べないのでキットレンズモデルにしました。キットレンズは暗いレンズなので、ソニーサイバーショットDSC-RX100M3のほうが写りはいいみたいなんですけどね。

でも、デザインとホールディングのしやすさは断然α5100ですね。
RX100M3よりは重いけどグリップがあるのでしっかりと構えることができます。

DSC02654.JPG

DSC02652.JPG

DSC02653.JPG

液晶は180度上に上がるので自分撮りもできます。
しかも、上位機種のα6000にはないタッチパネルになってます。ただし、タッチが使えるのはフォーカスとシャッターだけ。メニューはタッチで操作できません。これってコストの関係なのかなー?変なとこでケチってしまうのが最近のソニーの傾向だけど、そこだけがちょっと残念。

DSC02649.JPG

メモリーカードはサイバーショットとは違い横から出し入れします。

DSC02655.JPG

こっちにはNFC。

DSC02656.JPG

バッテリーは底から入れます。これはサイバーショットと同じですね。

DSC02658.JPG

リバーシブルのショルダーストラップ。
流石ソニー、ストラップもおしゃれなものを揃えてます
ホワイトのボディーとよく似合います。

DSC02692.JPG

うん!いい感じ。
ちなみに、カメラにショルダーストラップを付けて首にかけるのは初めてだったりします。
以前パナソニック LUMIXの一眼を持ってた時も首にかけず、コンデジのように手首に付けるストラップだけで使ってました。でも、SELP18105Gのレンズ付けると重いので、ショルダーストラップは必携ですね。

DSC02683.JPG


nice!(1)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ソニー α ILCE-QX1+SELP18105G+Xperia Z1で撮ってみた。一応レビュー記事(^_^;) [ソニー カメラ]

先日アップした、ソニー α 一眼レンズスタイルカメラILCE-QX1とSELP18105G 開封の儀に続き、今回は、ILCE-QX1SELP18105GXperia Z1の組み合わせでの撮影の様子をご紹介。あまり気合の入ってないレビュー記事になってますが、その理由は最後に(^_^;)

microSDカードとバッテリーを入れて・・・

DSC07208.JPG

NFCでXperia Z1と接続。10秒ぐらいかな。NFCだと面倒なWiFiの設定がいらないので楽です。

DSC07214.JPG

DSC07222.JPG

繋がった!

DSC07225.JPG

レンズは、Eマウント用レンズ初のGレンズ、E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G
Eマウント用の望遠ズームレンズでは唯一電動ズーム搭載。動画撮るには便利。
ズーム全域で開放F値4で使えるのもいいですね。

ただ、427gあるので重いです。サイズも大きい。
レンズにILCE-QX1本体とXperiaZ1を合わせると総重量814g。
右手のXperia Z1のほうは指を添えているだけなので、左手で全て支えているようなもの。
これで長時間の動画を撮るのは厳しいです。

DSC07234.JPG

DSC07235.JPG

スマホ側のGPSを使って位置情報を付けられるのは便利。
QX1じゃなくても、位置情報をカメラ側に転送して付けてくれる機能があれば嬉しいんだけどねー。他のメーカーのアプリは大体そういう機能が付いてます。付いてないのはソニーぐらいなもの。

DSC07242.JPG

スマホ側に写真をコピーしてくれます。
ただ、これをONにしているとシャッター押した直後にいちいち転送中の画面が数秒表示されるので、続けてパシャパシャ撮れません。

DSC07244.JPG

でも、一眼画質の綺麗な写真をすぐにSNSなどに投稿できるのはすごく便利♪
WiFi対応であれば他のカメラでもスマホと繋げてコピーはできるけど、QX1だと常に繋がっているし、自動でコピーしてくれるので、撮影後すぐにPlayMemories Mobileで写真を選んで共有できます。

DSC07245.JPG

こんなふうにね。

DSC07252.JPG

ただ、LINEにも書いてるように、レスポンスがイマイチなんですよね。
画面の表示がワンテンポ遅れます。特に動画だとちょっと使い物にならないかなーというレベル。

片手で814g支えながら、ズーム倍率を最大にして、ここ!というアングルで瞬時に右手の指でシャッターを押すのは至難の業。手ぶれ補正もあるとはいえ、SELP18105Gで35mm判換算焦点距離157.5mmで被写体を狙うのは厳しいです。とにかく、レンズの動きと画面の表示が一瞬ずれている上に、レンズの重さで手も震えてしまい、画面に被写体をピタッと合わせてシャッター切るのが難しい。

DSC07249.JPG

それと、なぜかLINEの通知が入るとWiFiが切断されたり、突然のエラーでPlayMemories Mobileが終了してしまうこともありました。エラーは20分ぐらい使ってて1回だけなのでそう心配するほどでもないし、たまたま何か他のアプリの影響かメモリ関係のトラブルかもしれないけど、まだ少し安定感には欠けるかなという印象。

DSC07265.JPG

とはいえ、スマホにQX1と望遠ズームレンズを取り付けるだけで、こんな写真が簡単に撮れてしまうのは便利です。

35mm判換算焦点距離:27mm

DSC00075.JPG

35mm判換算焦点距離:157.5mm

DSC00078.JPG

35mm判換算焦点距離:27mm

DSC00080.JPG

35mm判換算焦点距離:157.5mm

DSC00085.JPG

全画素超解像ズームで2倍の315mm。

肉眼では遠くに小さく見えている勝連城跡もここまで大きく写ります。
高倍率のコンパクトデジタルカメラのズームでもここまでは寄れるけど、解像感の高さは一眼にはかないません。
157.5mmで被写体を狙うのは厳しいと上に書いたけど、タッチシャッターで適当にポンポンとシャッター切ってもボケることなくちゃんと撮れてたのはすごいです。

DSC00084.JPG


一眼レンズスタイルカメラILCE-QX1の評価はなかなか難しい。

万人におすすめはできませんが、接続時の多少の煩わしさやワンテンポ遅れることよりも、スマホとの連携の利便性、携帯性、そして何よりもこの独特のスタイルが気に入ったという方なら満足できると思います。
重いズームレンズではなく、パワーズームレンズキットのSELP1650などの軽いレンズだと軽快に撮れるでしょう。

でも、今回のように重いズームレンズを付けて、特に動画も撮りたいという人には向かないと思います。特に私のように腕の力が弱い方にはおすすめしません。
素直に、普通のデジタル一眼を買ったほうがいいですね。
ソニーのα5100なら、バッテリーとメモリカード込でも約283gなので、QX1+SELP18105G+Xperia Z1よりは軽いし、右手でも支えられるので全ての重量が左手にかかってしまうということもないかと。画面の追従性も問題ないでしょうし。

DSC07254.JPG

ということで、QX1が届いたその日の夜には、Amazonのマーケットプレイスに出品してしまってました。

買ってみたけど、不満で結局売り払っちゃうというパターンは今まで何度もあるけど、今回は最速(^_^;) 新品同様で出したら新品の価格とそう変わらない値で売れたのでラッキー。

でも、レンズのSELP18105Gは気に入ったので手元に残してますよ。
続きはまた後日。(続きあるんかいっ! 謎)


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ソニー α 一眼レンズスタイルカメラILCE-QX1とSELP18105G 開封の儀 [ソニー カメラ]

やっちゃいました。
買おうかどうしようか悩んだけど、物欲に負けてしまい気がついたらポチッと。
ソニーの一眼レンズスタイルカメラILCE-QX1です。

まずは開封の儀。

DSC07115.JPG

DSC07121.JPG

DSC07122.JPG

流石ソニー。美しい。
パッケージだけでご飯3杯はいけます。

DSC07125.JPG

意外と小さい。

DSC07128.JPG

DSC07132.JPG

DSC07135.JPG

パワーズームレンズ付のILCE-QX1Lもあるけど、今回買ったのはカメラ本体のみ。

DSC07142.JPG

DSC07143.JPG

Xperia Z1にILCE-QX1を装着。
これでも一眼なので、レンズ無しのこの状態では撮影はできません。当然ですが。

DSC07151.JPG

で、一緒に買ったのが電動ズーム付きで18-105mm、F4通しのソニー Eマウントのズームレンズ、SELP18105G。35mm判換算焦点距離で27-157.5mm。

DSC07153.JPG

サイズ感はこんな感じ。

DSC07168.JPG

Xperia Z1に付けてみました。

DSC07170.JPG

レンズの存在感がすごいです。

DSC07175.JPG

でも、意外としっくりきてるんじゃないでしょうか。
インナーズームなので鏡筒が伸びないのもメリット。

レンスだけの重さは427g。大きさの割には軽いというクチコミもあるようだけど、一眼はパナソニックのLUMIX GX1とLUMIX用の軽いズームレンズしか使ったことない私としては、これでも十分重いです。
レンズにILCE-QX1とXperiaZ1を合わせた総重量は814g!
この前買った4KハンディカムのFDR-AX100の本体のみの重量より重いです。

DSC07177.JPG

DSC07195.JPG

撮影する時は、こんなふうに左手でレンズを支える感じですね。
Xperia Z1のほうで支えるのは無理。当然ですが。

DSC07198.JPG

DSC07202.JPG

ILCE-QX1にカメラストラップ付けてぶら下げるとこんな感じ。
Xperia Z1のストラップのほうを持ってぶら下げるとエライコッチャです。

DSC07205.JPG

Xperia Z1とILCE-QX1とのWiFi接続、撮影したレビューはまた後日(来週になるかも)。


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ソニー サイバーショット DSC-RX100M3、開封の儀&ファーストインプレッション。M2よりも明らかに画質が向上♪ [ソニー カメラ]

発売日にソニーストアで購入したソニー サイバーショット DSC-RX100M3
ちょっと遅くなったけど、開封の儀とファーストインプレッションをお届け~。
(なっちぃネタも少し出てきますw)

DSC07534.JPG

高級感ある黒い箱。

DSC07538.JPG

DSC07541.JPG

DSC07542.JPG

上部中央のマルチインターフェイスシューが無いので、以前持っていたサイバーショット DSC-RX100M2よりもすっきりした感じです。

DSC07551.JPG

モニター保護セミハードシートも同時購入。SONYのロゴもシートに印刷されてます。

DSC07557.JPG

DSC-RX100M3で新たに搭載されたEVF 高精細有機ELファインダー。
FINDERボタンを下げると、シャキーンとファインダーがポップアップ!

DSC07561.JPG

さらに手前に引き出します。
よくこんな狭いところに収めたものだと感心します!
小さくする技術はソニーがお得意とするところですね。

DSC07564.JPG

こんなに小さくてもちゃんとアイセンサーが搭載されているので、ファインダーを覗くと液晶画面が消えるようになってます。手抜かり無し。やるね!ソニー。
ただ、各所で指摘されてるけど、ファインダーを収納すると同時に電源OFFになる仕様はいかがなものかと。OFFにならないようにも設定できればいいんだけど。

DSC07565.JPG

ファインダーにもZEISS T*コーティングが施されています。
「ZEISS」ロゴと「 T*」がカッコいい♪

DSC07566.JPG

DSC-RX100M2ではマルチインターフェイスシューがあったところにフラッシュが内蔵。

DSC07567.JPG

DSC07570.JPG

そして、液晶モニターはDSC-RX100M2よりも可動範囲が広がりました。

DSC07574.JPG

180度チルト可動!自分撮りもできますよ。
上げると自動でセルフタイマーモードになるのも便利です。(この写真は買ってすぐなのでセルフタイマーになってないけど。)

DSC07576.JPG

DSC07578.JPG

液晶モニターがチルト可動式であるメリットが発揮されるのは、ライブを動画で撮影する時。膝の上にバッグを置いて、その上にカメラを乗せて固定して撮ることが多いんだけど、液晶モニターが動かないLUMIX GM1だと、ステージ上の被写体(殆どなっちぃだけど)がちゃんとフレーム内に入っているかどうかの確認がしにくいんですよね。
一度スマホと連携させてスマホの画面で確認しながら撮影したこともあるけど、表示が少しカクカクになるので見にくいんです。
液晶モニターが上向きになると膝の上に固定したまま確認できるので安心。

DSC07579.JPG

電源をONにするだけでレンズが出てくるのはやはり便利ですね。
しばらくはデジタル一眼のLUMIX GM1を使ってたので、レンズキャップ外すのにもだいぶ慣れてたけど、GM1の標準レンズだとレンズキャップ外すだけではダメで、手動でレンズを伸ばす必要があるんです。これが結構面倒でした。

DSC07584.JPG

レンズは新開発の24-70mm F1.8-2.8の明るい大口径レンズになったけど、レンズが飛び出る長さはとM2とあまり変わってないかな。

DSC07586.JPG

レンズ、ファインダー、フラッシュ、モニタ-、全部出してみました。
変形する超合金ロボットみたいでカッコいいです☆

DSC07590.JPG

DSC07591.JPG

前モデルのDSC-RX100M2とLUMIX GM1。

DSC00182.JPG

こちらの記事にも書いてるけど、LUMIX GM1を買った理由はDSC-RX100M2のズーム倍率とズームでの写りに不満だったから。でも、新しいDSC-RX100M3は、M2よりもズーム倍率は短くなってるんです。M2は、最大倍率3.6倍、全画素超解像ズームで7.2倍だったのに、DSC-RX100M3は最大倍率2.9倍、全画素超解像ズームで5.8倍。
これだけがDSC-RX100M3を買うにあたっての最大のネックでした。
(ズーム倍率が短くなったのと引き替えに、広角側が28mmから24mmになっています。これはこれで有り難い仕様変更なんですけどね。)

でもここで嬉しい誤算が!
この前のなっちぃのモッズでのライブで撮影した写真を見ると、全画素超解像ズームでも確実に以前よりは写りが良くなっています。しかも、動画でも全画素超解像ズームが効くようになったので、後で写真を切り出したものでも結構綺麗。若干甘くなってるかなという感じもするけど、ブログに載せたりテレビで見る分には全然OKなレベル。

M2だと普通のデジタルズームだけだったので、光学ズームからデジタルズームに切り替わった瞬間に画質が粗くなって見れたもんじゃなかったので、この進化は大きいです。
(なっちぃと事務所にお渡した動画でも、ズームのシーンでは急に画質が劣化してるのが確認できます。)

ちなみにこちらの記事、新宿伊勢丹オリオンビアフェスト natchyライブに載せているのが、DSC-RX100M2で撮影したものです。アップの写真が動画から静止画に切り出したもの。粗いですよね。ただ、5.8倍が限界(静止画をMサイズにするともう少し長くなるけど)なので、大きなステージや遠くから撮る場合はDSC-RX100M3だけでは不安。

LUMIX GM1は、望遠専用にして残しておいてもいいんだけど、なんだかそれも勿体ないんですよねー。贅沢な悩みですけど。どうしよう?
今後なっちぃが大きなステージで野外ライブとかするようになった時の為に、ビデオカメラを買うのも一つの手かなと考えてみたり。
そうしたら望遠ズームはビデオカメラに任せることができるし、ビデオ撮りながら同時にDSC-RX100M3で静止画を撮ることもできます。(DSC-RX100M3の最大の欠点は、動画撮影中の静止画同時撮影の機能が無くなったこと。)

LUMIX GM1本体とレンズ4本ヤフオクで売れば、ビデオカメラ購入費用が楽に捻出できそう。
ちなみにソニーのハンディカムは今まで4,5台は買い替えてます。
でも、サイバーショットの動画がビデオと遜色ないぐらい綺麗に撮れるようになった頃から買い替えるのやめました。最後に買ったのがHDR-TG5Vっていうモデルですね。
その前はHDR-HC3っていうのも持ってました。ディズニー撮影用に買ったのですぐ手放してしまったけど。

ビデオカメラは4K対応のモデルがもう少しコンパクトになってから買うという手もあるけどね。悩みますね~。

さて、今日はAKB48選抜総選挙
フジテレビ系では19時からだけど、スカパーでは16時半からオンエア(加入者は無料)。
お気に入りの横山由依と川栄李奈が何位になるのか気になる。
あ、投票はしてませんよ~。 

あ、その前に、コカ・コーラネームボトルのNANAMIを探しにいかなくっちゃ!


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の4件 | 次の4件 ソニー カメラ ブログトップ

ソニーストア ソニーストア

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。