台湾と同じ小籠包が沖縄の宜野湾で!本場台湾の味が楽しめる「台湾小吃 花蓮」 [沖縄グルメ]
前々から気になってた、沖縄の宜野湾にある台湾料理 のお店「台湾小吃 花蓮」に行ってきました。
場所は普天間リウボウのすぐそば。
お店のブログには、リウボウの駐車場に3時間までなら停めても可と書かれてます。
小綺麗な感じの外観。
店内には台湾のラジオが流れていて、いい雰囲気。
お水と小籠包に付ける黒酢、醤油はセルフで。
ここのお店は小籠包が名物だけど、他にも台湾の代表的なグルメが揃ってます。ネギ焼もありますよ。
小籠包だけでは足りないかなと、乾麺も注文。あ、あとタピオカミルクティーも。
まずは乾麺が運ばれてきました。汁なしの温かい麺ですね。台湾ではポピュラーですが、日本にある普通の中華料理店ではあまりお目にかかれません。あ、でも最近は台湾混ぜそばが人気ですよね。あれとはちょっと違うというか、ここのはピリ辛具合が程よく、辛すぎることはないので、辛すぎるの苦手な人でも大丈夫。
台湾だとこういう麺料理は量が少な目のとこも多いので、小籠包とセットでちょうどいいかなと思って注文したけど、結構なボリューム。これだけでお腹いっぱいになるので、女性だとシェアしたほうがいいかも。
細麺にシャキシャキのもやしの食感、ピリッと辛いタレが絡んでなかなか美味しい♪
タピオカミルクティーのタピオカもちょっと大き目で本場台湾っぽい。
ちょうど乾麺を食べ終わったタイミングで待ちに待った小籠包のお出まし!
いよっ!待ってました!とテンションアップ(╹◡╹)
見た目も台湾で出てくるのと同じ。 薄い皮の中にスープが入ってる感じが見てるだけで分かります。
食べログとか読むと、しょうがもセルフって書いてるけど、セルフではなかったです。ちょっと少な目。言えば追加出来るのかもしれませんけどね。
おお〜、これこれ!
台湾のと一緒だ!
日本の中華料理店にあるような小籠包とは言えない小籠包やスーパーで売ってるようなのとは全然違います。薄皮を破ると中からスープがジュワー、黒酢に浸したしょうがを乗せてパクっ!美味しい〜♪♪♪
スープはそんなにアツアツではないので、穴あけずにそのまま口に入れても大丈夫です。中には豚肉の餡が。
一人なので厨房がよく見えるカウンター席に座ったけど、店員さんが忙しそうにしてるのが見えてちょっと落ち着かなかったけど、一人でも入りやすいのはいいですね。人気店なので、時間によっては行列できることもあるようで、入り口に名前書くとこがありました。
訪れた土曜の17時半頃は待つことなくすぐに入れましたね。奥には座敷もあります。
沖縄には大阪や東京のように台湾の鼎泰豊(ディンタイフォン)の支店もないので、本場台湾の味が楽しめるお店は貴重です。しかもうちの家から30分弱で行けるとこにあるので有難い。今度は焼きビーフンか魯肉飯食べにいってこようかな。
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