台湾・高雄旅行記【1】空港から桃園メトロ空港線で高鐵桃園駅へ!飛行機1時間遅れ! [台湾]
えー、まだ終わっていない旅行記もいくつかありますが、5月13日から2泊3日で行ってきた台湾・高雄旅行記を忘れないうちに少しづつ書いていきたいと思います。
今回はピーチのセールで購入した2,990円の航空券で!
安いですけど、空港使用料と座席指定もつけると往復で9,000円超えちゃいますね。
安いですけど、空港使用料と座席指定もつけると往復で9,000円超えちゃいますね。
突然の雷と豪雨の影響で那覇空港を1時間遅れて飛び立ち、台北桃園国際空港へ。
途中、宮古島が綺麗に見えました。
約1時間半で台北到着!神戸や東京行くより早いです。
銀行窓口で両替して入国審査へ。
入国審査前のスペース、なんか2年前とちょっと変わってる。SIMカード借りる携帯会社のカウンターとかも出来てました。
台湾は入国カードの記入を事前にオンラインで出来るので、審査時はパスポートを提出するだけ。特に何も言わなくても大丈夫でした。飛行機の中で記入するの面倒ですもんね。入国カード手にしてる人が殆どなので、オンラインで記入済ましてる人だけ別の列にしてくれたら嬉しいんだけど、そういうのはないみたい。
出口出て左に進み、いつもなら右手にあるエスカレーターを降りるとすぐにバス乗り場ですが、今回は開通したばかりの桃園メトロ(MRT)空港線に乗るので左に進みます。
ずんずんずんと進みます。
あ、ここは出国ロビーのピーチのカウンターのとこですね。
その先のエスカレーターを降りて、フードコートの中を進むと・・・
やっと駅が見えてきました。
遠そうですけど、第1ターミナル駅(A12:機場第一航廈站)まで普通に歩いて5分ぐらいですね。
僕は事前に悠遊カードを持ってたのでここで1,000元(3,759円分)をチャージ。
機械の横に案内する人が立っててなんか中国語で聞いてきたけど、カード載せて「加値(チャージ)」と書いてるとこタッチしてと、慣れた手つきで進めてたら、案内の人は他の人のとこに行っちゃいました。各国語で表示する機能もあるので、別に案内する人いなくても大丈夫ですね。
ここで間違えてはいけないのは列車の方向。
高鐵桃園駅は台北までの途中にありそうなイメージだけど、逆です。
高鐵桃園駅は台北までの途中にありそうなイメージだけど、逆です。
台北方面でななく中壢方面のホームに停まってる普通車に乗車。
乗り心地は普通ですね。結構スピードあげて走ります。
20分ほどで高鐵桃園駅に到着。
エスカレーター2つあるけど、手前のは直接地下に行ってしまうので、窓口でオンライン購入した番号伝えて乗車券受け取る場合は奥にあるエスカレーターで駅のコンコースへ行きましょう。
きっぷ販売窓口でパスポートと予約番号を提示してチケット受け取ります。
予定通りだと8時55分に空港に着いて、11時34分の高速鉄道なのでだいぶ時間余るかなと思ってたけど、飛行機が1時間遅れて到着したし、入国審査混んでて待たされたので時間的にはちょうど良かったです。チケット受け取って25分後に出発。
いつも分刻みのスケジュールで計画してるけど、交通機関乗車前後は結構余裕持ったスケジュールにしていますよ。
・・・・ということで、これからいよいよ高雄に向かってGO!
コメント 0