シンガポール旅行記 8 人気のヒルマンレストランでペーパーチキン!でも一番美味しかったのは・・・ [シンガポール]
久々のシンガポール旅行記です。前回はクリスマスの飾り付けが華やかなオーチャード通りをご紹介しましたが、そこから急いでタクシーに乗りムスタファセンターの近くにあるヒルマンレストラン(4travelクチコミ)へ。ガイドブックには必ず載っている日本人にも人気の中華レストランで、鶏肉を紙で包んで揚げた「ペーパーチキン」が名物。
予約時間から13分遅れで到着!
あー、焦った焦った(^_^;)
予約席は2階ですね。
店内は満員。ちょっと狭いですね。
さて、何を注文しようかなー
ペーパーチキンは外せません。日本語で「鶏の紙包み揚げ(骨なし肉)」って書かれてます。
あとは、焼きそばと海老とチャーハン。
あ、きたきた!
世界的にも有名なフランス人シェフのポール・ボキューズ氏がシンガポールを訪れた時にこのペーパーチキンを食べて「ミシュラン3ツ星を進呈したい」と評したことから有名になったらしいです。昔、エリザベス女王も食べたとか。
でも、実際にミシュラン3ツ星ではありません。お店のメニューにも「ミシュラン3ツ星に匹敵」と自画自賛してますが、あくまでも匹敵です(笑)
オイスターソース、紹興酒などで作られた門外不出の秘伝のタレに長時間漬け込んだ鶏肉をパラフィン紙で包んで油で揚げてます。
熱々だし紙を剥がすのがちょっと面倒。
タレの味がよく染みこんでて美味しいです♪♪♪
ただ、鶏肉自体は普通だし、思ってたほどではないかな。期待しすぎたかも。
でも、他のメニューはすごく美味しかったです。全般的に日本人向きの味ですね。
チャーハンもパラパラ。
中でも一番美味しかったのがこの香港風焼きそば。
日本の中華料理店でも香港風の炒めた焼きそば(あんかけじゃないやつね)があるけど、それとは全然違います。見た目は味が濃い感じだけどそうでもないです。
ソースの味がなんとも言えず美味しい~♪♪♪♪♪
ホテルへ戻る前に隣のセブン-イレブンへ。
パンには「おいしさ長持ち」「北海道クリーム」とか日本語で書かれてます。
ミルクの瓶が可愛い♪
タクシーでホテルへ。
おっ!リムジン!
シンガポールでは超高級車とかリムジンが結構走ってます。
1日目の宿は、MRTプロムナード駅を降りてすぐのところにあるザ リッツ カールトン ミレーニア シンガポール。空港からチェックインまでの記事はこちら。
うわぁ~、息を呑む絶景です!
マリーナベイサンズに泊まっちゃうとマリーナベイサンズが見えないので、まずはマリーナベイサンズを眺められるホテルにということで、1日目はこちらのホテルに泊まることにしてました。
次回はこのホテルをご紹介します。
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