イオンモール沖縄ライカム、4月11日現在の状況。周辺道路も綺麗になりました。 [沖縄お出かけ]
イオンモール沖縄ライカム、4月25日のオープンまであと2週間を切りました。
4月11日現在の状況です。
高原から島袋を通って交差点に出たあたりです。
この先を進むと喜舎場、渡口に抜けられますが、オープンしたらこの交差点も大渋滞でエライことになるでしょうねー。駐車場に入る車の列はこの左の比屋根、泡瀬方面に通じる道に数珠つなぎに。渋滞の列の最後尾はどこまで続くのでしょう。心配です。
正面の入り口です。
駐車場から出る車の渋滞も心配。サンエー那覇メインプレイスの駐車場も土日だとなかなか出られません。出口は数ヶ所設けられるとは思うけど心配ですね。この裏手の道も綺麗に出来てました。
看板なども取り付けられていよいよって感じですね。
AEON STYLEは、専門店街のほうではなくスーパーのイオンのほうですね。
ライカムの交差点へ抜ける道は、2車線が左折専用になってました。国道330号線からイオンモール沖縄ライカムへも2車線が右折・左折専用。周辺道路はついこの間まで工事してたけど、完成して綺麗になってます。
ここは元々米軍専用の泡瀬ゴルフ場があったところです。
先日もキャンプ瑞慶覧 西普天間住宅地区が返還されました。辺野古移設反対一色の沖縄のメディアは、全体からすると返還された土地はまだまだ少ないと強調してるけど、米軍基地の返還は着実に進んでいます。
全国紙や東京のテレビ局も、辺野古移設に理解を示す読売・日テレ、産経・フジ陣営と、辺野古移設反対の立場で伝える朝日・テレ朝、毎日・TBS陣営の2つに分かれています。(注:沖縄のフジ系テレビ局 沖縄テレビ放送は産経新聞との資本関係はなく、琉球新報系なので報道姿勢は琉球新報と同じ。)
先週の日曜、沖縄では見られない日本テレビの真相報道バンキシャ!という報道番組が、辺野古問題について、基地の返還跡地利用がどうなっているかという視点で、天久の那覇副都心やイオンモール沖縄ライカムのことを伝えていました。
沖縄のテレビ局はニュースでも「辺野古移設」ではなく「新基地建設」と反対陣営が叫ぶスローガンをそのまま使って報道。翁長支持を前面に打ち出した偏向テレビ局ばかりなので日テレのような報道はされませんが、全国のテレビではこういう視点でも伝えられているよってことでご紹介します。(私は沖縄在住だけど関西のテレビはネット経由で見てます。)
2011年7月に返還された金武町のギンバル訓練場跡地には、大型リゾートホテル「ヒルトン沖縄金武(仮称)」が出来ます。
北谷のヒルトンは規模も小さくイマイチな感じだけど、こちらはリゾート感たっぷりの大きな施設になりそうですね。この基地跡地でのプロジェクトの開発予定面積は約16ヘクタールで、2013年からおよそ15年間をかけて行われます。投資金額はおよそ8億米ドル、800名の就業機会を創出すると見込まれています。
続いて、イオンモール沖縄ライカムの紹介。地主さんがインタビューされています。
沖縄には軍用地売買で儲けている人がたくさんいます。
イオンモール沖縄ライカムのオープン、ほんとに楽しみです。
プレオープン(ソフトオープン)は22日~24日みたいだけど、私はオープン前日の24日に行く予定。でも、ノーチェックで入れるようなら22日の夜にも行くかもしれません。
プレオープンに入れるのは基本的には近隣住民だけなので近隣じゃない方は25日までお待ちくださいね。
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