ソニー 4Kハンディカム FDR-AXP35 開封の儀。4Kが普通のサイズになっちゃいました♪♪♪♪ [ソニー ハンディカム]
【おことわり】
昨日のなっちぃのLIVEレポは、日曜の朝から作成、午後にアップの予定です。
ソニー 4Kハンディカムは昨年6月にFDR-AX100を買っていたのですが(開封の儀の記事)、新たに、より小型・軽量化させて空間光学手ブレ補正を採用したFDR-AXP35/AX30が発売されたので、FDR-AX100をAmazonで売り払って買い替えちゃいました。明日がバースデーなので自分へのバースデープレゼントでもあります。
買ったのはファインダーとプロジェクター付きのFDR-AXP35のほう。プロジェクターなんか要らないし、できるだけ軽量のほうがいいんだけど、なぜか日本ではファインダー有りでプロジェクター無しのモデル FDR-AX33が発売されていないんですよねー。困ったものです。
FDR-AXP35はソニーストアだと144,880円。
FDR-AX100も価格コムの最低価格だと16万ほどまで値が下がってきてます。
今回の新モデルはFDR-AX100の後継機種ではありません。FDR-AX100には、サイバーショット DSC-RX100M3と同じ1.0型のセンサーに大口径レンズという新モデルよりも優れている点があるので、こちらのモデルも併売されています。実際に撮影してみても、今までのビデオカメラで撮った静止画とは雲泥の差でしたね。
新モデルは1/2.3型のセンサーになってますが、その分、レンズがぐるんぐるん動いて手ブレを強力に防止するソニー独自の空間光学手ブレ補正が搭載されているので、これが決め手で買い替えました。
FDR-AX100が790gなのに比べ、FDR-AXP35は625gと165g軽くなっています。
ただ、パナソニックの4Kで撮れる新モデルは362gとさらに軽くなっているので、もう少し頑張って欲しかったなーというのは正直なところですね。パナと同じくファインダー無しモデルのFDR-AX30は585gとぎりぎり600g切ってるけど。
ちなみにファインダー有りモデルを選んだのは、液晶開いての撮影だと撮影しずらい状況でも撮れる為。特にディズニーリゾートでは、ビデオ撮影が許可されていても液晶開いての撮影は禁止されているアトラクションやショーがあるんですよね。
2009年5月、ディズニー行く前にハンディカムHDR-XR500Vを買った時も同じ理由でファインダー付きを選びました。その時の詳細レビュー記事はこちら。このHDR-XR500Vは500gでした。
ハンディカム30周年記念ボディカラーのボルドーブラウンがちょっとオシャレでいい感じ。
FDR-AX100はレンズキャップだったけど、FDR-AXP35では他のモデルと同じく自動開閉。キャップの取り外し・取り付けの煩わしさからも解放です。
体積も30%低減。FDR-AX100だとバッグへの出し入れもちょっと大変、旅行のお供としては厳しい感じだったけどこのサイズ感なら旅行時にも普通に持っていけますね。
付属のNP-FV70のバッテリーを付けるとこんな感じ。725gになります。
やっぱり重いけど、FDR-AX100だと915gだったのでだいぶましです。
普段は小さい方のNP-FV50を付けておいたほうが軽くなるのでオススメです。これで総重量680g。実撮影時間は短くなるけど予備持ってればOKですね。
これはアカン!
NP-FV100を付けると出っ張りすぎ。ファインダーでの撮影がしにくいです。
付属のNP-FV70のバッテリーを付けて横から見たとこ。
NP-FV100を付けて横から見たとこ。
これで825gだけど、よく考えればFDR-AX100にNP-FV70付けて915gだったのでそれよりも軽いですね。
FDR-AXP35、今はまだ他店も14万ぐらいなのでソニーストアでの購入がおすすめ。新規登録でも今すぐ使える10%オフクーポンが貰えます。また、3/31までに製品登録するともれなくキャリングバッグもプレゼント。
・・・ということで、今日、那覇の南西観光ホテルで行われるなっちぃのライブは早速これで撮影してこようかと思ってます。
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