ソニータブレットS、Sony Reader StoreでPen 沖縄特集号を買ってみた。 [ソニータブレット]
ケイ・オプティコム仕様のソニータブレットS、ぼちぼち使い始めてますが、今回はソニーの電子書籍サービス Reader Storeで雑誌を買ってみました。
Pの時は、画面サイズが小さいし拡大も1段階までなので、雑誌が読めないです~って書いてましたが、Sではどんな感じなのでしょう。
Reader Storeにアクセスし、選んだ雑誌がコレ!
Pen 7/1号、沖縄のカタチ、沖縄特集です。
Penはたまに買っている雑誌ですが、阪急コミュニケーションズが発行してるんですよね。
ちなみにNewsweek日本版も阪急です。
私が好きなもの「ソニー」「沖縄」「阪急」の三段重です♪
ログインしているのに、買おうとするとまたログイン画面が!
どこかのサイトでReader Storeは購入時の操作手順多くて面倒って書かれてましたけどホントですね。
高額な商品を買うならともかく、数百円のものなんだからそんなに厳重にしなくても。
このあたりはパスワード1回入れるだけで即購入できてダウンロードも同時にできちゃうiPadのほうがスマートです。
パスワード入力フォームでは、テンキー付のキーボードが表示。これは便利です。
ダウンロードが終わって、Reader Storeアプリに表示されました。
Pとは違って画面が大きいので特に雑誌の場合は読みやすいですね。
あ、あれ~~、前にPで試した時と同様、拡大は1段階まで。
もう一度ダブルタップしてもさらに大きくはならず、元に戻ります。
まあ、Sだとこれでも十分かもしれませんけど、画面サイスが小さいPだと厳しいですね。
同じPen 7/1号をiPadでも表示させてみました。
iPadだと2段階まで拡大できます。
しばらく、ソニタブとiPadで雑誌を読み比べしてみましたが、Android4.0になったせいか、動きはSony Tablet Pよりも少しスムーズになった印象。
ただ、iPadと比べてしまうとまだまだだなーと思います。
どちらも使った人ならわかると思いますが、指に吸い付くようなiPad独特の心地いい感覚は得られません。
でも、これってソニタブだけじゃなく、Android全般に言えることだと思うので仕方ないですね。
速い、遅いとかいった部分ではないので、いくらCPUの性能が上がっても同じだと思います。
そのあたりはAndroid陣営がいくら頑張ってもAppleには追いつけないのかなーと。
そこで、iPadにも他のAndroid端末にもできない(たぶん)ソニータブレット独自の新しい機能を見てみましょう。
スモールアプリです。
どんなアプリを立ち上げている状態でも、ここをタップすると・・・
ブラウザ、計算機、リモコンが画面の上に重なって表示されます。
例えば、沖縄の雑誌を読みながら、ブラウザで沖縄の情報を検索!なんてこともできます。
大きさも自由に変えられます。便利ですねー。
これはいくら頑張ってもiPadではできません。
ただ、スモールアプリのアイコンをタップしてブラウザを立ち上げてサイズを変える・・・という一連の操作をするなら、普通にブラウザに切り替えて使ったほうがいいかも・・・と言えなくもないです(^_^;)
eo仕様のホーム画面には、フリーというカテゴリがあるので、Reader Storeアプリはここに置いておくことに。
電子書籍端末といえば、先日楽天からも発表されましたし、まもなくAmazonからKindleの日本語版も発売開始されるようです。
一応Amazonのほうは登録だけはしておいたけど、買うかどうかは未定。
大嫌いな楽天の電子書籍端末は死んでも使いたくないですけどね。。
電子マネーのEdyも楽天Edyのロゴに変わるのが嫌なので、未だにアプリをアップデートしてません。頑なに拒否し続けてます。ソニー好きな人ならこの気持ちわかってもらえますよね。
コメント 0