上海 【11】 南京西路で買い物して来福士広場で最後のご飯 [上海]
豫園から上海老街という通りを抜けたあたりは高層マンションが林立。
ここから地下鉄10号線豫園駅までは歩いて7~8分ほど。
出来たばかりの駅なので綺麗です!
今まで豫園の近くには地下鉄の駅はなくて少し不便だったみたいですが、10号線が開通したおかげで地下鉄だけで豫園まで行けます。ほんと便利ですね~。
車両も最新型です。
ここから一駅で南京東路駅。
南京東路駅で地下鉄2号線に乗り換え、南京東路から二つ目、人民広場駅の次の南京西路駅まで移動です。
南京西路は南京東路と違ってちょっとおしゃれな感じのストリート。
大きなユニクロもあります。最近出来たみたいですが。
伊勢丹地下のスーパーまでお土産を買いに。
伊勢丹はどこかな~?と駅出て探していたら・・・
あ、ありました!西のほうに見慣れた伊勢丹のロゴが。
ここでの買い物の様子は、以前アップしたこちらの記事をご覧ください。
いっぱい買い込んで、大きなスーパーの袋を抱えたまま上海で最後のお昼ご飯を食べる為に人民広場の近くにある大型ショッピングモール来福士広場(ラッフルズシティー)へ。シンガポール系のお店らしいです。
こちらの記事でソニーストアがあるって書いたとこですね。
道を挟んだ向いには人民広場が。
人民広場は、租界時代には競馬場だったところで今は市庁舎と文化施設がいくつか建っています。大きな建物は上海城市規劃展示館っていう上海市を紹介している施設らしいです。
この来福士広場の6階に大きなフードコート(大食代)があります。
ここの老郭口水面というお店の成都渣渣面という冷やし中華みたいなのが美味しいというのでやってきたのですけど、いくら探しても老郭口水面が見つかりません。
で、仕方なく香港麺のお店で、きしめんみたいな平べったい麺の焼きそばっぽいものを注文。
一見味が濃くてしつこそうにみえますが、そうでもなく甘辛くて美味しかったです。
上海万博会場で食べた麺よりも美味しかったかも。
このフードコートだけではないのですが、中国のフードコートは先に何元分かチャージされたカードを購入して、それで精算するシステムが一般的らしいです。
何も言わずにレジで50元を渡すと、10元がデポジットで、40元分使えるカードをくれました。
食べ物はだいたいどれも20~25元とリーズナブルです。
この来福士広場に来た目的は実はもう一つありまして、それが以前こちらの記事に詳しく書いたマカオ発祥の澳門莉蓮蛋蛋撻餅屋のエッグタルト。こちらのブログでも紹介されているように、ここ以外にも上海市内には何店舗かあるみたいです。
お店は地下1階にあります。
「カスタードエッグタルトを下さい。」は、中国語で「请给我 正宗葡式蛋撻」ですね。
会話カードに、「6個×2」と書いて渡したら箱に入れてくれてすんなり買えました。
お土産も買ったし、ホテルで荷物を受け取ってあとは帰るだけですが、この後にもう一つのお楽しみが!
(次の記事に続く)
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